さらに
「早稲田大学を目指すためのオススメの生物の参考書があれば、ついでに知りたい!」と考えていませんか?
本記事では、早稲田大学【理工3学部】【教育学部(理系)】【人間科学部】の入試における『生物』について、下記の内容を解説します。
■もくじ1.【理工3学部】の生物で合格点を取る方法2.【教育学部(理系)】の生物で合格点を取る方法3.【人間科学部】の生物で合格点を取る方法
この記事を執筆している武田塾は、『“日本初、授業をしない塾”として全国240校舎(2019年8月時点)を展開する』学習塾です。
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■1.理工3学部の生物で合格点を取る方法
□1-1.記述もありつつ論述もある!与えられた情報に基づいて考えるべし!
早稲田大学の理工3学部の生物ですが、配点が理科2科目で120点で時間が2科目で120分という形になっています。
基本的に配点は60点60点、もしくは化学重視の学部に関しては化学80点の生物40点となっている場合もあります。
大問の構成ですが、基本的に大問は年度で変わりますが、大問3つから5つ、特に3つか4つの年が多いです。
出題形式に関しては、記述もありつつ論述もあります。
実験考察問題が非常に多くなっており、実験考察に挑めないとかなりキツイ試験となるでしょう。
レベル的には早慶レベルをしっかり仕上げるのが大前提となります。
個々の問題の対策に関してですが、
まず実験考察に関しては、「理系標準問題集」や「大森徹の最強問題集159問」などをしっかりやっておけばある程度触れることができますし、そのあたりの重要なことを押さえられます。
実験に参加するようなイメージで、その与えられたテーマに対してその場でちゃんと挑むという練習です。
覚えておいたことで解答するというよりは、与えられた情報をちゃんと拾って解答するという能力が非常に重要になってきます。
もちろん知識は大前提となりますが、それプラスちゃんとその与えられた情報を読み取って解答することが点数アップには重要です。
早い段階で過去問に触れて、どうやって挑んでいけばいいのかということを突き詰めていく練習がかなり重要になるでしょう。
過去問をやっていって、時間内にどの程度のことならできるのか、最悪解き切れない場合はどこを捨てるのか、という判断をするという部分を含めて、解き方の試行錯誤をしていくことが大切です。
□1-2.参考になる動画はこちら!
■2.教育学部の生物で合格点を取る方法
□2-1.100字の論述問題も解けるようになるべし!
早稲田大学教育学部理系の生物ですが配点50点で時間が60分、大問が3題出題されております。
特徴として短めの論述が多めに出題されるので論述対策が必要です。
もちろん図を書く問題や、計算問題も出題されます。
論述に関しては短めの場合も多いのですが、2016年では100字の論述問題が出題されたりもしているので、基本的に長い論述が出ても書けるようにしておく必要があります。
レベル的には思考力を使うような問題も多く、解ける問題だけ確実にやっていくのであればMARCHレベルでも戦えなくはありません。
しかし、生物でしっかりと点数を取ろうと思ったら、やはり早慶レベルまでやっておく方が良いでしょう。
実験考察なども結構出ますので、問題文の与えられた内容から読み取って考える練習、答えの暗記ではなく、自分でちゃんと考えて答えを出す練習をしっかりやっていきましょう。
与えられた情報からたどり着くためにはどうすればいいのかということに意識を向けて学習するように心がけてください。
最新のテーマ、例えばノーベル賞の話などは押さえておいたほうが良い所です。
基本的には、「ああこういうテーマあるんだな」と思いながら、それが教科書の話でいうとどの辺に書かれているのか、結びつける練習をしておくと良いでしょう。
解いているだけではなかなか取れない問題もあるので注意していきましょう。
□2-2.参考になる動画はこちら!
■3.人間科学部の生物で合格点を取る方法
□3-1.全範囲を通して学習するよう心掛けるべし!
早稲田大学人間科学部の生物ですが時間60分で配点50点、大問が6題出題されております。
全てマークシートの方式です。
範囲がある程度全分野から出題されていますが、生態や体内環境あたりがよく出題されます。
問題の特徴としては、実験考察が割と出やすい学部で、結構考えなければ解けない、知っていれば解けるというよりはじっくり考えさせるような問題があって、プラス知識も結構細かいことを問われます。
MARCHレベルの参考書の仕上がりが優先にはなりますが、それプラス過去問をしっかりやり込んでいくことが大前提でしょう。
ここの対策として優先的にやらなければいけないのは、「その場で考える」ということです。
答えを見て「あぁ、なんだそうだったんだ」ではなく、その与えられた情報から「どう考えて」「どう結論を出すか」という、自分なりに考える練習をしていく必要があります。
生物の全体像をつかんでいる必要がある出題が多いので、分野毎に区切ってやるというよりは、全範囲を通して学習するように心がけてください。
計算問題も、割と年度によって量の差はありますが、出題はされています。
計算の練習もしっかりするよう心がけてください。
□3-2.参考になる動画はこちら!
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