東京大学に合格するための勉強法を知りたい方へ。
東京大学合格を目指して、英語の勉強をし始めたが、ちゃんと成果がでてこない。
予備校とかも検討しているけど、何処に行けばいいかわからない。
さらに、東京大学を目指すためのオススメの英語参考書があれば、ついでに知りたい。と考えていませんか?
本記事では、東京大学における『英語』について、下記の内容を解説します。
■目次
【東大の英語で合格点を取る方法!】
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■1.東京大学の英語で合格点を取る方法
□1-1.東京大学の問題の傾向
東京大学の英語についてですが、時間が120分で大問が5問出題され、そのうち1問がリスニングです。制限時間120分のうち筆記90分、リスニング30分でして、筆記の前半45分が終わったら、リスニング30分を挟み、その後後半の45分という形式になっているので、それを踏まえて解く順番を決めていかないと、やりづらい形となっています。
特徴としては、すごくわかりやすく、いろんなバリエーションの問題が出題され、量も多く時間が厳しいものとなっております。きちんと対策すれば全く解けない問題をいうのは基本的に出題されません。文法問題とかで一部解けなくてもいいという問題がありますが、記述メインの問題などに関しては書けないと合格点を取るのに厳しいものとなっております。英語は東大の問題の中では比較的点数が取れる科目ですので、しっかりとれるように全部の対策をしておかなければいけません。
問題の構成としては大問1のaが要約問題、bが文補充の問題です。要約問題は70字から80字に日本語で要約するものになっています。これに関しては字数が短いため、結構難易度が高めになっております。最初に字数オーバーしてもいいからまとめて、それをどう削るかといった風に解いていくのがいいと思います。
第2問は自由英作文が2題で60字から80字で書けという問題です。これはほんとに自由の内容が出てくるので、過去問を使い対策をしておかないと暗記して書けるようなテーマではないのでやりこむことをお勧めします。
第3問はリスニングで、3題出題されラジオ番組の聞き取りと、会話の聞き取りと、講義の聞き取りとなっており、内容一致問題ですので文章ごとにどうゆう部分を聞き取ればいいのかを過去問を使い練習する必要があります。
第4問は文法問題の並び替えで、長文の中で並べ替えをする問題です。こちらはオーソドックスな並べ替え問題ですので、英文法の参考書や過去問で対策をすれば十分対応できるかと思います。そして下線部和約に関しては長文の中の和訳で、内容がわかってないと訳せないので長文を兼ねた和訳となっております。
そして最後の第5問が長文問題になります。結構長めにはなるのですが、時間さえかけれれば解けるようにはなっているので、どれだけ早く解けるかが非常に重要です。ここまで来るのに時間をかなり使っているはずですので、ここをちゃんと解ききれるかどうかになります。
□1-2.東京大学の英語参考書
東京大学の英語に対する対策としましては、『キムタツの東大リスニング』や『英作文ハイパートレーニング和文英訳編・自由英作編』『最難関大への英作文』『英語長文問題精選』『英文和訳演習中級』『英語整序問題精選600』『英文法ファイナル』などの参考書をお勧めします。
東大の英語の中でも優先してやっていくべきなのは英作文と、リスニングになります。この2つは習得に時間がかかる上に結構やりこまなければ解けないです。
リスニングはセンター英語ができるようになったならば、マーチレベルの参考書を終わらせ、キムタツの東大リスニングをやりましょう。
英作文は、ハイパートレーニング和文英訳編・自由英作編などを解き終わった後に、過去問で徹底的にやりこむとよいでしょう。
和訳に関しては、できる人なら参考書をやらなくてもよいのですが、採点基準が厳しかったりするので、英文和訳演習中級編をやっておくことをおすすめします。
整序問題に関しては英語整序問題精選600をすすめるのですが、子の参考書をやったからといって、解ける問題がすごく増えるというわけではないので、時間に余裕のある方にお勧めします。
やはり、すごく大事になってくるのが過去問のやりこみになります。そして、リスニングを真ん中に挟むので解く順番や時間配分もしっかりと考えなければなりません。
また、リスニングの問題が始まる前に問題文を先に読んでおかなければならないのでその分の時間も込みで前半の45分を使わなければなりません。おすすめとしては、前半は時間がかからないものを解いていくのがいいと思います。
文章そのものの難易度はちゃんと対策をしていれば読めるものになっていますが、それ以上に記述力が求められ減点されずに書けるかが非常に重要になってくるので気を付けましょう。
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