早稲田大学に合格するための勉強法を知りたい方へ。
早稲田大学合格を目指して、国語の勉強し始めたが、ちゃんと成果がでてこない。
予備校とかも検討しているけど、何処に行けばいいかわからない。
さらに、早稲田大学を目指すためのオススメの国語参考書があれば、ついでに知りたい。
と考えていませんか?
本記事では、早稲田大学の【法学部】【文学部】における『国語』について、下記の内容を解説
します。
■もくじ
1.【法学部】の国語で合格点を取る方法
2.【文学部】の国語で合格点を取る方法
この記事を執筆している武田塾は、『“日本初、授業をしない塾”として全国240校舎(2019年8月時点)を展開する』学習塾です。
また、授業をしないとは名ばかり。他の学習塾様にも勝る、数々の逆転合格劇を持つのも特徴です。
1.法学部の国語で合格点を取る方法
1-1.早稲田大学法学部の問題の傾向
時間は90分、現代文が2題で古文と漢文がそれぞれ1題ずつです。
他学部で見られるような融合問題はないです。
法学部の国語では難問・奇問が出されることもありますが、ほとんどは基本的な問題です。
そういった問題を確実に正解していくことが重要です。
法学部では字数制限付きの説明問題も出題されるのでしっかりとした対策が必要です。
1-2.法学部 現代文
現代文の難易度はかなり高い。
いきなり過去問に取り組んでも、文章自体の意味があまりよくわからないと思います。
そこでまずは読解を鍛えることが重要です。
さらに法学部に限ったことではないですが、早稲田特有の設問の形式に慣れる必要がある。
合格点をとりあえず目指したいのであれば、現代文読解力開発講座で、MARCHレベルの問題は確実に解けるレベ
ルを目指しましょう。
また合格点を確実に超えたいのであれば、現代文と格闘するまでこなしたほうがいいでしょう。
現代文キーワード読解はやっておいたほうが良いです。
難易度の高い文章をジャンルごとに知っておくとアドバンテージになる。
文章のレベルが高いので、内容が読んだ時点ではわからなくても設問を読んでいく中で理解を深めていく読み方
を学んでいくことも重要です。
自分で読んでいく力を鍛えつつ、選択肢を解いていく中で内容を理解していく力を鍛えていくことが必要である。
どちらも法学部の過去問にいきなり取り組むのではなく、読む力を鍛えたいのであれば現代文と格闘するを、解
く力を鍛えたいのであれば早稲田の他学部の問題を解いていったほうが良いです。
1-3.法学部 古文・漢文
2015年までは古文漢文は融合問題でしたが、現在はそれぞれ1題ずつとなっています。
内容自体は比較的理解しやすいですが、選択肢が少し複雑なものがあるので、ただ内容を理解するだけでなく前
後関係などもしっかり把握しながら読んでいくことが重要です。
2.文学部の国語で合格点を取る方法
□2-1.早稲田大学文学部の問題の傾向
試験時間は90分で、現代文2題と古文漢文が1題ずつとなっています。
また文章量は早稲田のなかでは標準的な量となっています。
時間的には若干厳しいと感じます。
□2-2.文学部 現代文
現代文はほとんどが評論文ですが、随筆が出題される年度もあります。
早稲田のルートをこなして、現代文読解力開発講座や現代文と格闘するなどをよりしっかりとこなしましょう。
他の学部でも対策は似ていますが、他学部の問題の過去問も解き、設問から理解を深めながら回答していくこと
が重要です。 掴みづらい文章が多く出題される。
のでできるだけいろいろなジャンルの文章を読むことも重要です。
□2-3.文学部 古文・漢文
中古・中世の日記や物語が比較的多く出題される傾向にあります。
2018『俊成家集』、2017 『大鏡』、2016『平中物語』となっています。
他の学部の問題は解けても文学部の問題は解けないということもよくあります。
また文学部では和歌の知識が必要となってくるので、和歌の対策はしっかりとしておくべきです。
基本的には早稲田ルートで良いですが、 和歌は復習を行い、追加でしっかりと勉強をしたほうが良いでしょう。
またよほど古文が得意という人ではない限り、一回読んだだけで理解できるという人は少ないと思います。
内容一致問題などを利用しつつ内容を理解していく、注釈なども利用しながら自分で完全に理解しようとしてい
く必要はありません。
漢文の最近の出題は2018『袁氏世範』、2017『孔子家物語』、2016『荘子』となっています。
漢文に関しては難易度は他学部に比べると高いですが、問われることは比較的標準的なものとなっています。
基礎知識のものさえやっておけば大丈夫です。 漢文がしっかりとれていないと他の受験生と差がついてしまいます。
番外編~現代文キーワード読解~
キーワードを覚えることも重要だが、文章の中での使われ方を理解できていないと、キーワードを覚えても有効に使うことができません。
現代文が難しい理由の1つとして似た文章を読んだことがないことがあると思います。
日本語だから読むことはできるが、意味が理解できないということになります。
そこで!この参考書です。頻出テーマとキーワードを一度に学ぶことができる参考書となっています。
まったく読書をしないような人は、この参考書を毎日読んで力をつけていきましょう。
現代文の概念がスムーズに理解できるようになります。
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