後期受験を考えている受験生へ - 予備校なら武田塾豊田校

豊田周辺の皆様、および武田塾生の皆様こんにちは。

逆転合格専門の予備校・個別指導塾の武田塾豊田校です

こんにちは、武田塾豊田校で講師をしていますJ.Dです。今日は後期受験を考えている受験生のみなさんに後期受験の概要や特徴について話していきたいと思います。前期試験や中期試験を終えた受験生の皆さんお疲れ様でした。まだ合否もわからない受験生も多くいらっしゃると思います。今の時期は何も決まっていなくてふわふわした状態かもしれません。また、前期試験も終わりひと段落して少し気分が楽になっているかもしれません。そんな中でも後期試験に向けて頑張って勉強しないといけない時期でもあると思います。今日は後期試験に関する話をいくつかして行きたいと思います。

まず、後期試験の日程についてです。後期受験は国公立大学は基本的に３月１２日です。私立大学は3月の初旬から中旬にかけて後期試験を行い、大学によっては下旬にも入試があるところがあります。私立大学を受ける学生は後期入試の日程をしっかりと把握しておく必要があります。

次に後期試験の科目についてです。科目は前期日程の時と比べると科目数は基本的に少なくなります。前期日程のとき、3教科課されている大学だと2教科かそれより少なくなります。また、小論文や面接などを貸してくる大学も多くなるので、大学ごとにチェックしておく必要があります。

次に後期試験の定員についてです。定員は前期と比べると非常に少ないです。大学によっては前期でたくさんの人をとったので、後期試験は実施しないところもあります。後期試験の定員はあらかじめ決まっていても、前期試験の合格者数に大きく依存して決まるので、前期試験でどれだけ合格者が出ているかをしっかりと把握できる範囲で把握しといたほうが出願する目安となります。

次に後期試験の難易度です。後期試験は前期試験よりも定員が少ないこともあって、競争率も激しく、難易度も前期試験と比べると難しい傾向に見られます。また、過去問が前期試験のようにたくさん出回っていないので入手するのが困難だと思われます。ですから今までやった参考書や基本的な事項をしっかりこの間に復習して、試験に挑むことが対策として考えられます。この間に自分の学んだことをしっかり復習しときましょう。

以上が後期試験の話でした。参考にしてみてください。

武田塾豊田校では、無料受験相談を毎日受け付けております。
目標の立て方はもちろん、勉強の仕方、志望校の決め方等些細なことでも構いませんので、