豊田周辺の皆様、および武田塾生の皆様こんにちは。
逆転合格専門の予備校・個別指導塾の武田塾豊田校です❕
武田塾豊田校で講師を務めさせていただいてるJ.D.です。
本日は模試の受け方について考えていきたいと思います。
また模試を今後の勉強にどう活用していけば良いのか考えていきたいと思います。
模試の種類
まず、模試はマーク模試と記述模試があります。
マーク模試
多くの人は共通テストの本番対策として、本番に近い雰囲気が味わえます。本番の科目順に模試の日程も進行していくので、共通テストの本番同様の感じを味わえるのです。
国語・英語は80分、 英語リスニングが30分、 それ以外60分で実施され、一科目の試験が終わると小休憩を挟んで次の試験が行われます。全ての試験を受けると丸一日かかるテストであるので、すごく疲れますね。
記述模試
二次試験の対策として多くの二次試験と同様記述による試験が行われます。共通テストより受ける科目が少ない人は科目も選択できマーク模試ほど時間は取られない傾向にあります。
しかし、一つの試験あたりの時間が長いのがマーク試験との最大の違いでもあります。
模試を受ける心構えとしては、まず本番の雰囲気をイメージするということです。
試験を受ける際の注意点
例えばマーク模試ならば、マークシート用の鉛筆を持参したり本番と同様な設定を自分が作り上げたりすることが望ましいでしょう。
模試の時期が近づいてきたら、模試の時間割と同じように勉強スケジュールを組むなどして共通テストや二次試験を意識しましょう。
模試が終わった後にすること
自己採点
模試が終わると模試の解答を確認して自己採点を行いましょう。共通テストでは自分で問題に解答を書き込み自己採点することで二次試験の出願先を決めます。なので模試の時から解答を問題冊子に書いとく癖をつけときましょう。
その日のうちに復習
模試の復習はその日のうちにできたらなお良く、しかし模試の難易度に自分の基礎学力が達していない時があるのでその時は気にせず自分の取り組んでいる普段の学習に戻りましょう。
模試が返ってきたら…
模試の結果が返ってくると非常によくできたときは自分の励みになるのでたくさん自分のことを褒めましょう。
もし結果が悪くても落ち込まないように!模試がよくできてたからといって共通テストや二次試験の本番でうまく行くとは限りません。模試はあくまでも模試です。どうせ模試の結果が返ってきた頃にはまた次の模試がやってきます。次の模試のために勉強するのが大切です。落ち込んでいる暇なんかありません。
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目標の立て方はもちろん、勉強の仕方、志望校の決め方等些細なことでも構いませんので、
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