ブログ

【受験生の悩みを解決】武田塾豊洲校 過去問の必要性

こんにちは!武田塾豊洲校です。

受験生の皆さんは、志望校の過去問をもう解きましたか?
この時期だと過去問を解く実力がない、どうせやっても結果が出ない、最新年度を取ってお
きたいなど様々な理由で過去問を解いていない受験生もいるでしょう。

ダウンロード

 

しかし、過去問を見ていない、解いていないという受験生は遅いです!遅すぎます!
そういう人たちは、早く過去問を見て、解きましょう!

過去問を解く実力がないなど上記の理由があるのに、なぜ早い時期から過去問を解く必要
があるのかと思う人もいるでしょう。

そういう受験生のために、今回は過去問を早い時期か
ら解く必要性についてご紹介します。

 

1.ゴールを正しく把握する

 

過去問を解く必要性の一つ目は、「ゴールを正しく把握する」ことです。

 

894f95f79cda582b4e89c3ec9095e80e_t
この先、試験までの時間が徐々に無くなっていきます。

そうなった時には、優先度を決めて勉強することが重要になってきます。優先度を決める上では、

過去問を見ることが必要不可欠です。

志望校の過去問から、力を入れる箇所、力を抜く箇所を把握し、受験を有利
に進めていきましょう!

過去問を解くにあたって、この時期ですから、解けない問題もあると思います。しかし、
解けなくても過去問をやってください。同時に解けない問題を把握してください。解けな
い問題も“ただ解けない問題だった”で終わらせるのではなく、“何が原因で解けなかった
のか”を把握してください。その解けない問題を、試験本番までに解けるようにするため
に、現段階からの計画を再構築していきましょう!

 

2.危機感を持つ

過去問を解く必要性の二つ目は、「危機感を持つ」ことです。

 

4823b431b87eeaa86c9d83be5ee8533a_t

 

1の内容の続きとなりますが、過去問を解くことで危機感が生まれます。しかし、逆転合
格を目指そうとする人は漠然としています。

過去問を解くことで、○○くらいの量、△△くらいの難易度の問題を制限時間内に解ける
人がその大学に受かるということがわかります。

これで目標値と現状の実力がわかり、目標と現状の差を把握することできます。この差を
正確に把握しながら勉強を進めていくかが、この先重要となってきます。
「1 日 12 時間の勉強を頑張った」などの自分基準の努力ではなく、志望校に受かるため
の努力をしていきましょう!

今回は過去問を解く必要性について紹介しました。過去問を解いて、「ゴールを正しく把握
する」、「危機感をもつ」という 2 つのことを意識して過去問を解いてみましょう!

 

受験について何かわからないことなどあれば、是非無料受験相談に来てください!

 

無料受験相談

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる