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【上智大学】現役上智大生による、上智大学の魅力紹介!

こんにちは!上智大学文学部英文学科三年の岡本と申します。 今回は、私の在学する上智大学に関して紹介させていただきます。

上智大学 – 東京12大学

 

◆上智大学ってどんな大学?

学部…神学部

   文学部

   総合人間科学部

   法学部

   経済学部

   外国語学部

   総合グローバル学部

   国際教養学部

   理工学部

 

キャンパス…四ツ谷(四ツ谷駅から徒歩5分の好立地)

      目白(総合人間科学部看護学科二、三年次のみ)

 

上智大学は、カトリック修道会であるイエズス会によって創設された機関であり、フランシスコ・ザビエルによる提言が起源とされています。

ミッションスクール故の施設や教育がある点も、上智大学の特徴の一つです。

ここからは、上智大学の良いところを三点紹介したいと思います。

 

 

1:国際性の豊かさ

上智大学の魅力として、一つには、「国際性の豊かさ」が挙げられます。

 

上智大学では、計22言語に及ぶ数の語学科目を学ぶことができます。

3言語、4言語と、複数の言語を学ぶ学生も多くいます。

 

1000名を超える数の留学生が在学していることから、留学生と関わる機会が多く、大学内に於いてグローバルな学びを得ることが可能になっています。

実際にキャンパスを歩いていても、様々な外国語による会話を耳にすることが頻りにあります。

また、海外に協定校が数多くあるなどの点で、海外留学プログラムも充実していると言えます。

 

文部科学省に指定される、

グローバル30」の拠点大学の一つに選定されていることからも、国際性豊かな大学であると言えるでしょう。

 

 

「グローバルな教育を受けたい」、或いは「将来、海外で活躍したい」といった希望がある受験生には、適した大学の一つであると考えます。

 

 

2:少人数授業の充実

 二点目に、少人数授業が充実しているという点が、魅力として挙げられます。

 上智大学では、全体の授業の約7割が少人数規模で実施されています。

 少人数の規模故に、学生や教授との距離が近く、交流が伴うことで様々な学びを得ることが可能です。

 コロナ禍の今日に於いても、元来授業の多くが少人数規模であることから、多くの科目で、感染対策が十分に講じられた上で、対面授業を実施することが可能となっています。

 実際、私が現在履修している科目も、その多くが少人数で実施されています。

 

3:立地の良さ

 三点目の魅力は、「立地の良さ」にあります。

 先述した通り、学生の多くが通学することになる「四ツ谷キャンパス」は、四ツ谷駅から徒歩5分の距離にあり、立地に良さについては、日本の大学の中でも有数であると言えるでしょう。

 多岐に渡る専門領域が1箇所のキャンパスに集約していることから、他学科で開講されている授業も履修しやすく、多角的な視点を身に着けることができます。

 私も、神学科や国文学科で開講されている授業を取っていました。

 また、立地の良さは、インターンやサークル活動、就職活動でも恩恵を受けやすく、入学後の学生生活が快適になるための要素の一つになり得るでしょう。

 比較的新しい6号館や、現在建設されている15号館など、綺麗な校舎も多く、意欲的に学習できる環境であると言えます。

 

 

 

 

◆上智大学に入るためには

入試改革に伴い、ここ数年で上智大学の入試方式は大きく変化しました。

一般入試の方式は、現在以下の三つのようになっています。

①TEAPスコア利用型

②学部学科試験・共通テスト併用型

③共通テスト利用型

 

学部学科による独自試験が廃止されたことから、TEAPや共通テストに対して重点的に対策する必要が生じました。

また、TEAPや共通テストの特性上、従来の試験以上に、「英語」が試験に於いて重要となります。特に、速読力が必須となります。

加えて、TEAP利用試験に関しては言うまでもなく、学部学科試験・共通テスト併用型と、共通テスト利用型の試験に於いても、英語外部試験のスコアが加点、或いは換算されることから、TEAPなどの外部試験で予めスコアを取っていることが重要となります。

 

上智大学の受験を、選択肢の一つとして検討している受験生は、以上のことを念頭に置いて勉強をすると良いでしょう。

上智大学を目指している受験生の皆さんは、入学した暁には理想的なキャンパスライフを送れるかと思います。

上智大学でお待ちしております!!!

 

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