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【豊洲の塾・予備校紹介】マナビスで成績を伸ばすには? 河合塾マナビス豊洲校その2

【マナビス】で成績を伸ばすには? 河合塾マナビス豊洲校のご紹介

今回は東進衛星予備校とよく比較がされる、二大映像授業予備校の一つ、河合塾マナビスの前回とは違う視点からご紹介を致します!マナビスを候補にして塾予備校探しをされている方、すでに在籍の方など、どうやったらマナビスを最大限活動できるかをご案内しますので、ぜひ最後までご覧ください。

マナビス

マナビスってどんな塾?

「河合塾マナビス」の名前の通り、一言でいえば河合塾の映像授業版と言えます。ただし、学校法人である「河合塾」とは異なる、関連企業の「株式会社河合塾マナビス」が本部となっています。河合塾が直接事業を行っていない理由は特に公開されていませんが、学校法人は教育以外を目的に利益を上げてはいけない、という制約があるので、別会社を設立したほうが総合して都合が良かったのだろうと推測されます。 とはいえ、授業の映像には河合塾のトップレベルの講師が参加しているはずなので、運営する法人が別だからといって授業のクオリティを心配する必要はないでしょう。

また、マナビスは東進と同じく、フランチャイズ展開をしています。加盟企業がすべて明確にされているわけではありませんが、湘南ゼミナールや城南進学研究社(城南予備校)など、地域に根付いた塾がその地域に校舎を持っている印象があり、東進のように校舎ごとに競わせる空気は弱い傾向があるかもしれません。

 

マナビスの授業の特徴は? 東進とどう違うの?

いわゆる映像授業の形式なので、指導内容やシステムの面で、特別オリジナリティのある部分はないようです。もちろん、大学受験で必要な勉強内容は決まっているので、他と異なる=優れている、ということではありません。むしろ、河合塾の先生たちが実施しているので、王道的な授業内容になっていると推測されます

東進との違いとして、東進はカリスマ講師を推しているのに対して、河合塾はあまり「講師」を売りにはしていない印象です。その理由としては、伝統的に河合塾はテキストの作成に力を入れているからだと思われます。河合塾の指導の本質は講師ではなく教材であり、そこに書かれていることを徹底して理解・暗記・応用ができれば成績は伸びる、という考えが中心にあるのかもしれません。

そのため、授業も予習・復習を前提にしたスタイルであり、自学自習も必要になります。

 

マナビスで志望校に受かるには?

ずっと通っているのに伸びない、ということにならないように、勉強ができるようになる条件を考えておくことは重要です。

マナビスで成績を伸ばすために必要なことは、

・進学校に通っている

または

・自己管理が徹底できる

のいずれかが必要なようです。

マナビスでは校舎単独の合格実績を発表していますが、上位大学に合格している学生のほとんどすべてが進学校の出身のようです。進学校の方のほうが良い結果が出やすいのは当たり前なので、どの塾予備校でもこうした傾向になるのは普通のことです。

もちろん、進学校ではない高校から上位大学に受かっている方もいますので、進学校の方しか合格できない、というわけではありません。進学校ではない学校から早稲田に受かった方もいます。ただし、その方、実は武田塾で自学自習の仕方を教えてくれています。

つまり、「自己管理・自学自習」が必要です。

 

マナビスの強み

どんな塾予備校でも、強みや注意点があります。マナビスを選ぶ場合は、どんなメリットが想定されるかをご説明します。

 

①充実のテキスト

上にも述べたことですが、河合塾がベースにあるマナビスは、テキストの充実度に定評があります。授業をいかに受けるかではなく、テキストをどんどん進めたい場合には当てはまる塾といえます。また、授業やテキストが充実しているため、指定の教材だけで受験対策が完結するのもメリットと言えるかもしれません。

 

②河合塾講師によるわかりやすい授業

講師を売りにしていない、という傾向はありますが、だからといって講師のレベルが低いわけではありません。映像として配信する都合上、新人の先生の授業を使う理由はないので、トップレベルの講師の授業を受けられるのは間違いありません。むしろ、必要以上に講師のパーソナリティを推していない分、「東進はなんか苦手」的な印象を持たれる方にもおすすめできます。

 

③比較的営業の圧力が比較的弱い?

これは校舎や担当者によるので断言はできませんが、東進ほどは授業の売り込みが強くない印象はあります。どちらかというと低学年から通塾することを想定し、短期間で授業をたくさん買ってもらうよりも、長期間在籍してもらうことを目指しているのかもしれません。

 

マナビスに通う上での注意点

強みがあれば注意点もあります。こちらも三点ご紹介します。

 

①そうは言っても授業の売り込みはある

「映像授業の受講=売上」というシステム上、一定の売り上げノルマや基準値はあるはずです。「非受験学年なら最低〇コマ」のように、基準ありきで授業数を提案しているような噂はありますので、それが自分にとって本当に必要な授業であるかは吟味しながら受講を決めましょう。

 

②結局は自分で勉強しなければならない

当然のことながら、どの塾予備校でも「入れば成績が上がる」ということはありません。授業はあくまで勉強の補助であり、受講するだけで成績が上がるわけではない、テキストを徹底してやりこなすことが求められます。

 

③浪人生は受講できない

マナビスは現役生しか受講ができません。塾業界の最大の謎というくらい謎で、河合塾やマナビスはこの理由を公表していません。

「やるだけやって、だめだったら浪人してでも第一志望を目指す!」という意気込みの場合、浪人で続けるには遠くまで生授業を受けに行く必要があるので、混乱してしまうかもしれません。

 

マナビスで受験を勝ち抜くために!

東進と比べると同じ映像授業ではありますが、授業自体よりもテキストの充実度に信頼ができるのがマナビスの魅力!

とはいえ、他のほとんどの塾と同様、勉強の進捗や定着度合いは自分で管理する能力が必要になります。

 

マナビス豊洲校について

最後に豊洲校についての情報をまとめます。

まなびす

基本情報

〒135-0061

東京都江東区豊洲4丁目1−23

03-3531-3911

 

合格実績

以下の校舎ページに掲載されています。

https://www2.manavis.com/roomsearch/tabid/74/pdid/00985/Default.aspx

 

講師・チューター

特に情報の記載はありませんが、合格実績が良かった卒業生をある程度採用しているようなので、マナビスでの経験をふまえて相談に乗ってくれるはず!

 

 

 

 

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