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【東進】で成績を伸ばすには? 東進ハイスクール豊洲校のご紹介

【東進】で成績を伸ばすには? 東進ハイスクール豊洲校 江東区の塾予備校のご紹介

東進といえば、言わずと知れた予備校最大手

「いつやるの? いまでしょ!」で大ブレイクの林修先生が有名ですが、映像授業を使って全国どこでも質の高い授業を受けられることが特徴です。

受験を考えるときにまず候補に上がる予備校ですが、「入りさえすれば第一志望に受かる!」なんて予備校はありません。このページでは、東進ハイスクール豊洲校のご紹介と併せて、「東進で受験を勝ち抜く方法」をお伝えします。

東進

東進ってどんな予備校?

「東進」は株式会社ナガセの予備校事業のブランドです。ナガセは他にも中学受験の大手「四谷大塚」や、AO・総合型対策指導の「早稲田塾」、受験以外では「イトマンスイミングスクール」などを運営しています。

東進には、「東進ハイスクール」と「東進衛星予備校」があります。

これは何が違うかといえば、「ナガセが運営しているのがハイスクール」で、「それ以外の企業が運営しているのが衛星予備校」というだけです。それなら「本部の運営のが良いことがあるの?」と思うかもしれませんが、これは関係ないでしょう。後述しますが、東進の売りは「質の高い映像授業」ですが、ハイスクールも衛星予備校も映像授業なので、コンテンツの質には全く違いがありません。家の近くや学校の帰り道など、通いやすいところを選ぶのが良いでしょう。

 

東進に通って成績を伸ばす必勝法!

結論からお話します。

自己管理!

とにかくこれに尽きると言えるでしょう。なぜそう言い切れるかは、東進の長所短所に基づいてご説明していきます。

 

東進の強み

塾・予備校を選ぶときに、「すべてにおいて完璧」なところはありません。当然ながらそれぞれ長所・短所があります。

まずは東進の強みからみていきましょう。

 

①映像授業で、地域格差のない授業!

東進には有名な先生たちが多く在籍しています。

林修先生、村瀬哲史先生などテレビで活躍する方も多数。

なぜ人気の先生が多いかといえば、他の予備校から引き抜きもしながら、徹底して優れた講師を囲い込んでいるためです。

ちなみに、武田塾豊洲校の校舎長は、浪人生時代に代々木ゼミナールで「西きょうじ」先生の授業を受けていましたが、いまは東進で活躍されています。

 

②受講可能な講座が多数!

東進では最難関の国公立から基本レベルまで授業の範囲が広く、どんな受験生の方でも状況に適った授業を選ぶことができます。

また、レベルごとにも複数の口座があるため、授業を行う先生によって選ぶこともできます。

「基礎の基礎から自信がないんだけど、大丈夫かな」などの心配は不要でしょう。

 

③充実の過去問データベース!

おそらく日本の塾予備校で、最大規模の過去問データベースがあります。無料で印刷できる校舎もあるようです。

ただ、データそのものは一般公開されていますので、登録さえすれば東進の生徒でなくても閲覧可能です。

 

東進に通う上での注意点

良い部分がたくさんありますが、当然メリットがあれば、そうでないところもあります。そうはいっても、「悪い」わけではなく、それを理解して自分がどう勉強していくかが大事です。

 

①学習内容の自己管理が必要!

東進では講座ごとに修了テストが存在しますが、難易度がそれほど高くなかったり、授業のあとすぐに受けることがあるため、「本当に定着しているのか」がわかりづらいところがあります。

授業を聞いて理解できた! テストも合格だから大丈夫! ……と油断していると大変なことになりかねません。問題集や過去問を解いたり、授業内容を自分が整理できているかを振り返って、定着するまで復習を徹底しましょう。

 

②受講圧力がある(かもしれない)

塾予備校は授業を取ってもらわなければ売り上げにならないため、必要なものをどんどん提案してきます。

気を付けたいのは、必ずしも、不要なものを売りつけているわけではないこと。予備校の先生たちは、「必要だから」と思って提案をしてくれます。

ただし、「必要な授業」=「いま受けるべき授業」とは限りません。

例えば、「部活引退して夏から予備校に通い、それでも早慶を目指す!」という場合、通常であれば一年(以上)かけて受講する授業数が”必要”ですが、それを全て受講することがベストではありません。物理的な時間の限界がある以上、本当はたくさんの授業が必要でも、復習をして「可能な範囲の最大限」に留めるべきです。

そのため、東進など映像授業の予備校では、自分の状況をふまえて、授業を取捨選択する必要があります。

 

③校舎によっては出願校の相談があまりできない

これは校舎次第なので必ずしもではありませんが、東進に通っていた方の話を伺うなかで、よく聞くことでもあります。

「出願先をもっと相談できると思っていた」「直前期に急に、元々目指していた大学よりもかなり低いレベルの大学を勧められた」など。

先述の通り校舎長次第ではありますが、システム的にやむを得ない面もあるのかもしれません。季節講習を実施している塾・予備校の場合、面談とは「講習会・増コマの提案」の場面です。どうしてもそちらがメインになり、直前期はそれ以上の追加受講が見込めないので優先されない、という状況が起こりやすいのも無理はありません。

ただし、あくまで校舎長や校舎の状況によるはずですので、「東進全体の弱点」というわけではないと思われます。

 

東進で受験を勝ち抜くために!

先に結論を述べたように、最も大事なのは自己管理です。

大人気の先生たちのわかりやすい授業なので、その質を心配する必要はありません。その反面、勉強効率や復習の頻度は自分で管理していく必要があります。

・勉強した内容が定着できているか?

・目標に適った勉強計画になっているか?

・今の自分に本当に必要な授業を選択できるか?

こうした自己管理さえできれば、最強の予備校と言えるでしょう。

 

気になる指導料金は?

どの塾・予備校でもそうですが、何をどれだけ受講するかで金額は変わります。

ただ、標準的な金額の考え方としては、

受験年度の基本的な授業数+入会金などの諸経費=およそ100万円ほどのようです。これに夏期講習や直前期の追加講座などの提案があるため、提案されるものをほとんど受講すると総額150万円ほどと言われています。

年度によっても改訂されることもありますので、詳細な金額は最寄りの校舎にお問合せいただく必要があります。

また、塾予備校では季節講習の金額を事前に案内されないことも少なくありません。大学入学後も学費はかかりますので、金額を厳密に計算したい場合には、基本料金ではなく「総額」の見通しを担当の方に質問しましょう。

 

東進ハイスクール豊洲校について

最後に豊洲校の情報をまとめます!

東進2

 

基本情報

〒135-0061
住所 東京都江東区豊洲5-6-36 豊洲プライムスクエア 2F

0120-104-282

東進3

 

合格実績

豊洲校単独の実績・豊洲校名義の合格体験記がないので不明です。

 

担任助手(チューター)

広尾学園・高輪・都立青山など、進学校から東進に通って難関大学に合格した先生たちが在籍しているようです。通っている高校が同じであれば、アドバイスをお願いしてみるのもありかもしれません。

 

イベント

年に数回の生徒説明会や、特別公開授業を実施しているようです。テレビ・映像でしか見たことがない先生たちにも会えるかもしれません!

 

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