近畿大学の英語を攻略!|近大対策・出願傾向ならこちら!
こんにちは! 阪急豊中駅から徒歩5分、大学受験専門予備校の武田塾豊中校です。
今回は近畿大学の英語の勉強法・対策についてご紹介します!
概要
【試験時間】
60分
【問題構成】
7問
第1問 会話文問題
第2問 中文空所補充問題
第3問 文法・語法問題
第4問 類義文選択問題
第5問 語彙問題
第6問 整序問題
第7問 長文内容一致問題
【解答形式】
全問マークセンス方式
【難易度】
基礎~標準
【近畿大学の英語の出題傾向・特徴】
近畿大学の英語はすべてマークセンス方式で、文法・語法、会話表現はもちろん、熟語や品詞の理解などを問う問題が出題されており、総合的な英語の知識が問われる内容になっています。
また、大問で2題出題されている文章読解問題のうち一つは150字程度の中文で、もう一つは350字程度の長文です。
特に第7問の長文内容一致問題は各段落ごとの内容を問う問題が6問と文章全体の内容を問う問題が1問出題されているので、各段落ごとの文意をしっかりと把握する力が必要です。
【近畿大学の英語の対策・勉強法】
近畿大学の英語は基本的な知識や内容の理解を問う問題が中心となっているので、基礎から標準レベルの参考書を繰り返し、単語や文法、熟語などの知識を定着させましょう!
長文ではしっかりと精読できていないと正解にたどりつけない細かい部分を問われる問題も出題されているため、文章構造を正確に把握する構文の練習をしておきましょう。
ただし、試験時間も60分と限られているため構文をおさえつつ、余裕のある方は速読英熟語のCDを用いたシャドーイングで速読の演習もしておいた方が良いでしょう。
以上が近畿大学の英語の対策・出題傾向になります。
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1.『システム英単語』、『Next Stage』、『速読英熟語』、『入門英文解釈の技術70』を使って、単語・文法・熟語・構文の基礎知識を身につける!
2.『レベル別問題集4』で、長文対策!段落ごとの内容を正確につかむことを意識しよう!
3.過去問演習で出題形式や時間感覚に慣れる!過去問を解いた後に自分に何が足りないのかを分析できるようにしよう!
※例えば長文を読むのに時間がかかってしまう人はシャドーイングの練習をしたり、整序問題が苦手な人は整序問題に特化した参考書で対策をすすめていきましょう。
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