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高2が受験の分れ目!?ライバルと差をつける時間の使い方!!

高校2年生の皆さんこんにちは、武田塾豊中校です!

高校に入学してから1年が経ち、それぞれの高校生活に慣れてきているころだと思うのですが...

早速質問です。皆さん、勉強の進み具合はどうですか???

「まあまあかな...」「めっちゃできてる!」「今は部活に専念したい...」

人によってさまざまであると思います。 (実際僕も高校2年生の頃は部活しかしていませんでした。笑)

ある程度授業にも慣れてはいるけど、いざ実際に入試の問題を解けと言われたら手も足も出ない時期、それが高校2年生です。

そんな高校2年生の大きな悩みとしてあるのが、「受験に向けて今何をしたらいいのかがわからない」です。

というわけでここではそんな悩みに答えるために、高校2年生のうちにやるべきことを6つほど紹介したいと思います!!(最後の6つ目は絶対にしましょう!  

 

 

1、最新年度の共通テストを解いてみる 

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・皆さんは共通テストという言葉を聞いて何を感じますか?

人によってさまざまではあると思いますが、中には

「共通テストなんて2次試験の準備体操みたいなものなんでしょ?」

「マーク式だから簡単なんでしょ?」と思っている人もいると思います。

それ、大きな間違いです!

確かに共通テストはマーク式ではありますが、決して簡単なテストと侮っていてはいけません。

というのも第二回の共通テストの数学の平均点を例に挙げると

数学ⅠA...37.96点

数学ⅡB...43.06点  (ⅠAⅡBのどちらも100点満点中

となっているのです!

この点数からわかるように、

共通テストはちょっと勉強したら点数が取れるような甘いテストでは決してありません!

だからこそこの高校2年生の段階で共通テストを解いて

共通テストの厳しさを知ってほしいし、

初めから「8割は取ろう!」といったような目標設定をする必要もないのです。

 

 

 

 

2、第1志望の大学の過去問を見て情報を集める

・皆さんは第1志望の大学はもう決まっていますか?

まだ決まっていない人も大勢いると思いますが、

「興味のある大学」くらいは決めておいてもいいかもしれません。

そして高校2年生のこの時期にその大学の入試問題に目を通しておくことをお勧めします。

なぜなら、大学の入試問題によっては

自分がしなければいけない勉強科目が明らかになることがあるからです。

(例えば、英語の配点が高い大学の入試ならば他の科目よりも英語に専念すべき、など)

なので自分の志望する大学の

入試科目、問題内容(どの範囲がよく出題されるのか等)、試験時間、

くらいは押さえておきましょう!

また、入試問題をすべて解く必要はありません!

なぜなら、高校2年生の段階で大学の入試問題が解けるひとなんてめったにいないのですから!

変に挫折する必要もありません。

ただその大学がどんな感じの入試問題を出題しているのかがわかれば十分です。

 

 

3、英語と数学の基礎を仕上げる

・高校2年生の生徒の多くの悩みとしてあるのが「一体何の科目から手を付けたらいいのか」です。

(実際僕も武田塾に入塾するまでは何の強化からしたらいいのかが全く分からない状態でした。)

そんな時にはまずは英語と数学をしましょう!

というのも大学受験において

最も配点が高い傾向にあるのが英語、あるいは数学なのです!

・また英語と数学のこの2科目が最も仕上げるのに時間がかかるといわれているのです!

なので逆に考えれば、

この2科目をいち早く仕上げてさえしてしまえば大学受験において有利な立場に立てるということです!

・では具体的に何からはじめたらよいのかは、

英語については

まずは語彙を増やすことが大切なので英単語と英文法から始めましょう。

また数学に関しては

文系理系数学ともに範囲に含まれる数学ⅠAⅡBの基礎レベルができるようになりましょう。

それらを高校2年生の段階で仕上げることができたら、

高校3年生になってからの受験競争において大きくリードすることができます!

4、隙間時間の有効活用ができるようになる

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・皆さんは「勉強」と聞いてどれくらいの勉強時間をイメージしていますか?

「最低一時間以上勉強しないとそれは勉強じゃない!」と思う人も中に入るでしょう。

自分がしたい勉強をするために、一度勉強するときにはなるべく多くの時間をとりたいという気持ちはとても分かります。

でも高校二年生の段階では部活や勉強を両立させることは難しいということも事実です。

そこで鍵となってくるのが「隙間時間」です!

学校への通学時間、家に帰るまでの時間、授業での自習時間...

そんなちょっとした時間にちょっとした勉強をすることで受験において大きくリードすることが出来ることが出来るのです!

「5-10分ぐらいの時間では何もできないし、大して変わらないのでは?」と思う人もいるはずです。

ですがそんなことは決してありません!これは、スマホに置き換えれば分かりやすいです。

皆さんは例えば通学中にスマホを見ますか?、ご飯を食べている時にLINEの返信をしていますか?お風呂にスマホを持ち込んではいませんか?

誰しもは一度はしてしまうことだと思います。

一度にスマホを触る時間は短いが、何度も見てしまって結局は多くの時間をスマホに費やしてしまっている、そんな経験があるはずです。

まさに「ちりも積もれば山となる」なのです。

「隙間時間なんてない」と思っている人、本当にそうでしょうか?

スマホを触る時間くらいならあるのではないでしょうか?

その時間を勉強にあてることが出来たら今後の勉強時間は確実に増えることでしょう!

・また一度勉強を辞めてしまうと、再び勉強をするのがしんどいという人は

まずは5-10分ほどの少ない隙間時間で徐々にやる気を取り戻していくことも大切です。

5、復習のサイクルを作る

・高校2年生になって、そろそろ勉強しないといけないという自覚が出てきて、自分で授業の内容を進めているという人も中に入ると思います。(偉い!)

ただしそこで気をつけてほしいのが「復習→暗記→覚え」のサイクルです。

皆さんは定期テストがある時、定期テストまでにすべての知識を詰め込んで、定期テスト後には全て忘れてしまっているという経験はないですか?

それでは何の意味もありません!

いくら、知識を貯め込んだところで全て忘れてしまっては、

高校3年生になった段階で何も身についてはいないのです!

人は忘れる生き物です。

そのことを前提にして「忘れたら再び見直す」ということを念頭に置きましょう!

6、勉強を毎日継続する

・先ほど述べた1-5の内容を完璧にこなせるようになるには、

「勉強を習慣化させて、継続させる」ことが必須となってきます。(これが最も大変!)

何事も続けることがとても大変なのです...

・ただ、勉強をすることが習慣になりさえすれば、勉強と部活の両立への大きな一歩となるのです!

というのも勉強が習慣となっているという事は、

毎日勉強するための時間が確保できていて、勉強に対する抵抗がないという事なので

毎日欠かさず勉強をすることが出来るからなのです!

勉強を習慣化してしまえば、

高校3年生になって受験勉強を本格的に始める際にも大きく役立つでしょう!

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まとめ

受験競争はすでに始まっています。

この先志望校に合格できるか否かは高校2年生からの勉強状況によって大きく分かれると言っても過言ではありません!

自分の憧れの大学に合格するためにも今回述べた内容を少しでも行ってみるのはどうでしょうか?

その「少し」がやがて受験に置いて大きく活かされるときがくるでしょう!

武田塾では今回述べた内容をするためのサポートをしていきます!

少しでも武田塾に興味を持った方はまずは無料受験相談にお越しください!

 

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道
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ドミノ
 
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