高校1年生必見!!高校1年生の勉強方針~①勉強習慣の確立 ②定期テスト対策 ③先取り学習~
こんにちは!大学受験専門の武田塾豊中校です。
武田塾は授業をせず、一人ひとりに合ったカリキュラムで自学自習をサポートする予備校です。
その結果、数々の逆転合格者を輩出してきました!
さて、今回のブログのテーマは「高校1年生の勉強方針」です。
武田塾豊中校は近隣の高校からの生徒さまが一番多く、豊中高校、池田高校、刀根山高校、履正社高校、桜塚高校、梅花高校、千里青雲高校、金蘭千里高校、豊島高校、東淀川高校、大商学園高校、雲雀丘学園高校、箕面高校、箕面自由学園高校、早稲田摂陵高校、園田学園高校、追手門学院高校、清風高校、大阪学院高校、関西学園、千里国際高校、生駒高校、四天王寺高校などから来てくれています。
また、地域でも様々で豊中市以外の地域からも、大阪市、池田市、箕面市、吹田市、豊能町、能勢町などからも通塾いただいております。
そんな武田塾豊中校は開校して4年目になり、毎年数々の合格者を輩出し続けています。
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高校1年生の勉強方針
はじめに
高校生活が始まったばかりの1年生。部活も忙しく、学校行事や遊びにも全力を尽くすことが最も大切な時期ですが、そんな中でもしっかり勉強と両立していかなければいけません。
大学受験はまだまだ3年後の話ですが、1年生のうちからやっておけば良いこと・やっておくべきことを紹介しますので、高校1年生の方は今回の記事を読んで勉強も部活も遊びも充実した1年間を送ってください!
高校1年生での勉強方針
高校1年生ではまず、部活も生活も勉強も土台を築きあげることが第一の目標です。
部活や遊びなどの高校生活を充実させる中で無理なく勉強を進めていくために、高校1年生での勉強方針を
①勉強習慣の確立
②定期テスト対策
③先取り学習の3項目にまとめました。
勉強習慣の確立
高校1年生がまずやっておくべきことは勉強習慣の確立です。
高校内容は中学までの内容よりも複雑な上、部活動とも両立して勉強しなければいけないため、初めのうちは勉強習慣を作るのが難しいかと思います。
そんな中でも1日のどの時間を勉強時間に充てるか、どうやって自学自習の時間を捻出するかなどを1年生のうちに決め、勉強習慣を確立させておくとそれだけで周りよりリードを取ることができます。
1日の生活サイクルを紙に書きだし、どれだけの時間が作れるかを算出してみましょう。
また勉強時間だけでなく、勉強方法についても習慣を確立しておくと良いでしょう。
限られた自由時間の中で確実に成績を伸ばすとなると、より効率的な方法で学習を進めておくことが求められます。
定期テスト対策
高校でも定期テストで高い点数を取っておくことが大切です。
最も大きなメリットとして、学校評定が高いと推薦入試の可能性が広がることが挙げられます。
一般入試においては評定が考慮されることはありませんが、定期テストで高い点数を取り、評定を高く保っておくと推薦入試に挑戦できますので大学合格を見込むことができます。
また、数ヶ月に1度ある定期テストを目標として学習を進めておけば学校の進度に合わせて高校内容を学習していけますので、自分で進捗度を気にする必要がありません。
さらに、自分の校内順位と在籍する高校の進学先情報を照らし合わせると、現時点で自分が目指せる大学がどのあたりになるかまで見えてきます。
先取り学習
勉強スタイルが確立し、学校の進捗ペースも余裕でついていけるという方は、「先取り学習」に取り組みましょう。
学校よりも早いペースで勉強しておくことで、学校の授業は復習の場へと変わります。
授業が初めての学習ですと、授業中に分からないことがあっても先生は止まらずどんどん進んでしまうため、毎回の授業で全ての内容を理解し切ることはなかなかできません。
先取り学習をしておけば自分のペースでじっくりと学習を進められる上、授業を復習の機会にすることができるので一石二鳥です。
勉強方針を達成するために
毎週の目標シートを作成する
勉強習慣を確立するために有効なのが目標シートです。
週単位で進捗目標を考え、復習日込みで日々の学習目標を立てておくと、その日その日のタスクが明確化されるので学習に取り組みやすくなります。
勉強習慣を確立する際には、「なんとなく勉強を始めなんとなく終わる」のではなく、1日ごとの目標をきっちりと決めて取り組んでください。
参考書学習を取り入れる
効率の良い学習を進めるために様々な手法があり、書店でも効率的な学習をするための本が出回っていますが、その中で武田塾が推進しているのが参考書学習です。
中学生のうちから参考書を使っている人は非常に稀ですので、ほとんどの人が高校1年生時点では参考書に触れたことがないかと思います。
参考書は主に講義系と演習系のものがあり、講義系の参考書とは学校の授業で習う内容を本にまとめたものになります。
授業と違い、自分のタイミング・自分のペースで学習できる上、授業の何分の1の時間で理解することができるので効率的です。
演習系の参考書もやはり、効率的な学習には必須アイテムとなっています。
学校で配られる問題集もありますが、学校教材は解答や解説が配られないことが多く、授業で先生の解説を聞くまで分からないことが放置されたままという声がよく上がります。
演習系の参考書には詳細な解答・解説がついており、いつでも確認できるため学校よりも早く自学自習を進めることができます。
英語・数学の先取り学習
先取り学習がおすすめと紹介しましたが、特に先取り学習をしておくと得なのが英語・数学です。
この2科目は最も主要な科目であるだけでなく、数ある科目の中でも成果が出るまでになるまで長い時間を要する科目です。
そのため1年生のうちから基礎内容の学習をどんどん進めていくと良いでしょう。
英語ならば1年生のうちに英単語・英熟語・基礎文法を一通り学び終えた状態が理想的です。
数学であれば数学ⅠAが一通り解ける状態を目指します。
このような科目を学校の進捗と別ペースで進める場合、武田塾のルートを参照にすることがおすすめです。
武田塾のルートを使用することで、どんな参考書をどう進めていき、いつまでに何を終わらせるかという長期的な目標が立てやすくなります。
計画を立てる際は武田塾のルートをぜひご活用ください!
おわりに
今回は高校1年生の勉強方針について、紹介いたしました。
1年生のうちの目標、それに向けてやっておくべきことがわかったかと思います。
1年生のうちから良い勉強習慣をつけて部活も遊びも勉強も充実した高校生活を送りましょう!
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