国公立大学の後期試験について
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さて、今回のブログのテーマは「国公立大学の後期試験について」です。
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国公立大学の後期試験について
国公立大学の前期試験を終えられた皆さん、お疲れ様でした。
そしていよいよ今年度の受験を締め括る後期試験が始まります。
後期試験は非常に高倍率となっていますが、前期合格者が受験しない上、そもそも十分な対策ができている生徒はそこまで多くありません。
今からでもきっちりと準備をすれば後期試験の合格を勝ち取ることができます!
今回は国公立後期受験に関して勉強法などを紹介いたします。
1番難しいのはモチベーション
後期試験の入試で最も難しいのは、倍率の高さでもなく、小論文でもなく、モチベーションを保って勉強することでしょう。
国公立の後期を受けている方は、そのほとんどが国公立前期試験を第1志望にしているため、共通テストも私立受験も第1志望の前期も受け終わった後はどうしてもモチベーションを保つことが難しくなる傾向があります。
逆にいえば、この局面で勉強を続けることができれば、それだけでも他の受験生と差をつけられることになります!
どうしてもモチベーションが上がらないなら午前中だけでも構いません、1日数時間でもいいので、なんとか勉強を継続しましょう。
後期は必ず受験するべきか
ただ受験生の中には、既に後期で受ける国公立大学より志望度の高い私立大学の合格が決まっている方もいるでしょう。
そういった方は前期試験を終えた時点で受験を終了し、後期試験を受けにいかないという選択肢もあります。
出願しているとはいえ、受験するかしないかは本人の自由です。
家族や先生とよく相談した上で、「前期試験が不合格だった場合は私立に進む」と決めている方は、後期試験を受けにいかなくてももちろん問題ありません。
国公立後期試験の勉強法
国公立後期を受験する方はまず、過去問の研究から始めましょう。
共通テスト、私立受験、国公立前期、と立て続けに受験があったため、後期試験は過去問すらまだ見たことがないという方もいるかと思います。
まずは過去問を見て、私立大や国公立前期と同じような出題をしている大学なのか、総合問題や小論文がメインとなっている大学なのか調べてください。それによって受験する大学に合った対策を行いましょう。
一般的な問題を出題している大学
共通テスト、私立、国公立前期と同様の出題がなされる場合、もしくは総合問題が出題される場合は、これまでの延長で勉強すれば大丈夫です。
過去問を解いて問題形式に慣れ、間違えたところをこれまでの参考書で復習していきましょう。
特に総合問題の場合は過去問を多く解いて慣れることが重要ですので、できるだけたくさんの年度分の過去問を入手するよう心がけましょう。
小論文の対策
一方で多くの国公立大学が後期試験で出題しているのが小論文です。
後期試験に小論文がある方は、まず何よりも小論文を軸にして後期試験の対策をしていきましょう。
大まかな勉強の流れは「小論文の解き方を学ぶ→演習する→過去問」となります。
まずは小論文の解き方からです。参考書としては、『田村のやさしく語る小論文』や『小論文の完全攻略本』は小論文で何を書けば良いのか、どんな風に小論文を書いていけば良いのかがよく解説されていますので、オススメです。
これらを終えた上でまだ時間に余裕があれば、『吉岡のなるほど小論文 頻出テーマ16』や『社会科学系 小論文のトレーニング』で演習量を積み、その後過去問に入りましょう。演習するときに大事なのは、解説をしっかり読むことです。
ただ単に問題をたくさん解くのではなく、自分の解答と問題集(過去問)の解答の違いをよく比較し解説を読み、どうすれば参考書の解答に近づけられたのかを考える時間をとりましょう。
そうした作業をした上で、小論文は学校の先生や武田塾の講師に添削してもらえば、実力が飛躍的に上がっていきます。
おわりに
今回は国公立の後期試験について紹介しました。国公立大学の後期試験は、きっちりと準備して臨めば、決して倍率の数字に出ているほど難しいものではありません。
どうしてもサボりがちになりやすい後期試験ですが、最後までモチベーションを維持して頑張りましょう!
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