ブログを開いてくださりありがとうございます。
武田塾豊橋校の鈴木です。
今回も受験生の皆さんを後押ししていきたいと思います。
大学受験もいよいよ大詰め。
共通テストは約2ヶ月あとに迫り、その半月後には
私立の一般入試がはじまります。
いうなれば今の時期の勉強はラストスパートに入りたて。
ここでどれだけ詰められるかで今までの努力が何倍にも
大きくなります。
しかし、この時期に受験生の多くが直面する問題があります。
色々な理由から勉強のモチベーションがなくなってしまうのです。
今回は、そんなモチベーションを取り戻すおすすめの方法を
紹介します。
12月の受験勉強はみんなやる気が出ないもの
マラソンだってなんだって、ゴールする直前が
一番つらくやめたくなるもの。
それは受験勉強でも変わりません。
なんでこのタイミングかというのは分かりませんが
人間だれしもそういうものです。
逆に考えれば、ここを乗り切ることができれば
落ち込んでいる周りよりも一歩前に進むことができます。
ではどうやってやる気を出すのか
その方法について解説していきましょう。
方法その1:記録をつけよう!
勉強が続かない大きな理由に
自分がどのくらい成長しているか分かりづらい
というものがあります。
はっきりとどれだけ成長しているかというのは
普段の問題集を解いているだけでは
実感しにくいものです。
そこで過去問を解いたらその記録をつけるようにしましょう!
ただ点数を記録するだけではなく
時間を決めて解くと何点、無制限なら何点。
大問1は何%できる。という風に細かく
分析するように記録をつけていきましょう。
記録をより細かく残すことにより
「点数は落ちたけど大問1の正答率は上がった」
「自分はこの範囲が得意だからここを伸ばそう」
という風に、さまざまな角度から自分の
成長を理解できます。
自分がどれだけできるようになったかを明確に
みれるということは間違いなくやる気に繋がります。
方法その2:ご褒美を用意する
人間単純なもので、ご褒美を用意すれば
それに向かって頑張ることができます。
勉強が終われば、自分へのご褒美にありつける
と分かれば頑張れるはずです。
内容はなんでも構いません。ゲームなど
時間を使うものはあまりお勧めできませんが
おかしや、ちょっとした娯楽なら問題ないでしょう。
しかし、簡単に辿り着けては意味がありません。
しっかりとした基準を設けて、達成できた場合だけ
ご褒美OKにしましょう!
基準は厳しめにしてください。
過去問で8割とれた、苦手な単元を完全に克服した
のように、簡単には達成できない目標にしましょう。
方法その3:思い切って休む
これはある種荒療治になるのですが
調子が出ないときは思い切って休みましょう。
調子が出ないときによくあるのが
疲れがたまっていてパフォーマンスが落ちている
という状態に陥っていることです。
ふらふらの状態で走ってもいい結果が出ないのと同じです。
どうせ意味がないのなら1日丸々休んでしまいましょう!
これは体感になりますが、1日休みを作るとこれまでの
勉強が頭の中で整理されて、翌日からの勉強がより捗ります。
普通勉強をしないというのはデメリットになりえますが
ここで1日犠牲にすることによって、勉強の効率が上がることを
考えれば結果+だと言えるでしょう。
本当のデメリットは罪悪感です。
休んでいるとふとした拍子に勉強していないことに対する
とんでもない罪悪感に襲われることがあります。
それが嫌で休みの日を作らない人がいるくらいには
不安になるものですが、それを考慮して余りある
くらいには休むことには恩恵があります。
ここからラストスパート!
1年にわたる長い受験勉強の日々もあと3ヶ月です。
3ヶ月と聞くと長いように感じますが、ここからの勉強は
不安と内容の難しさからあっという間に時間が過ぎていきます。
まだ年を越していないのに、気が付いたらあと1週間もない。
なんてことになってしまいます。
この3ヶ月をいかに過ごすかが合格率に大きく影響してきます。
ならば、時間を無駄に使わない為にも、少しでも効率よく
勉強していきましょう。
受験のことで少しでも不安なことがあるなら
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