【講師紹介】世界史日本史選択で共に９割越えの歴史の天才藤野講師

さて、今回も講師紹介をしていきます！！

あの先生の素顔は？？

あの先生はどんな受験生だった？？

あの先生名前分かんない！！

など疑問を持っている生徒さんいると思います！！

ぜひ今後からの講師紹介の記事をみて先生のことをより詳しく知れるといいんじゃないかなと思っていますので是非ご覧ください！

今回は「藤野拓実」講師です！！

歴史の天才

文系ならわかるかと思いますが、日本史と世界史は相当重い科目です。（覚えること多すぎ）

その日本史と世界史で受験し、共テではどちらも9割を超えたという歴史の天才藤野講師。

聞けば現代文も得意とのこと。さすがです…！

 

 

それでは藤野講師にバトンタッチをします！！

 

藤野講師の自己紹介

こんにちは！

武田塾富山校講師の藤野拓実です！

出身は福井県

福井県の鯖江市出身です。

鯖江市といえば眼鏡のフレーム生産がとても有名な地域ですが僕は眼鏡ではなくコンタクトをつけています。（笑）

富山にきて福井弁が強いって言われて初めて方言を喋っていたんだと気づきました。

話していて理解できない言葉を時々しゃべってしまうかもしれません。

そんときは適当にスルーしてください。　突っ込んでくれてもかまいません！！

趣味は野球

私は小中高と野球をしていて，高校野球観戦が唯一といってもいい趣味です。

男子にしては珍しく漫画を読んだりアニメを見ることが少ないです。

スポーツは全般好きです！

毎年甲子園球場に行くほど高校野球が好きで

プロ野球では阪神タイガースファンです。

阪神ファンがいたら積極的に話しかけてください！

勿論巨人ファンでも相手しますよ？？

藤野講師の高校生時代

野球中心の生活

ここで僕がどんな高校生活を過ごしていたかを話したいと思います。

先ほど述べたように高校時代も野球をしていたため，

最後の夏の大会が終わるまでは野球中心の生活をしていました。

土日に休みがあることはなく3年生になるまでに定期テスト以外で勉強をすることはほとんどありませんでした。

そのため3年生の夏休み以降に地獄を見たので，早めから少しでも多く勉強をしておくことを勧めます。

3年間頑張った部活の最後の大会は試合に勝つことができ思い出が多く残ってます。

自分の高校時代を振り返ると修学旅行を筆頭として数多くの学校行事が中止となったため多くが部活の思い出です。

今まで頑張ってきた部活を後悔なく終わることで，受験勉強への切り替えがうまくできると思います。

部活を引退した人は今まで部活に充てていたエネルギーを全て勉強にぶつけて頑張ってください！

藤野講師の受験生時代

第一志望は金沢大学

次に僕自身の大学受験について話したいと思います。

中学生の時から決まっていた夢の実現のため（マスコミ志望）

文系に進み，社会学分野系に入りたいと考えていました。

そのため人文学部に興味関心を持ち大学は県外に出て1人暮らしをしようと考えていたので，

金沢大学を第1志望としていました。

正直3年生の夏休みまでは勉強という勉強をしてこなかったため，

受験期になっても判定が良くありませんでしたが，

正しい勉強法を続ければ最後の最後まで伸びるという言葉を信じ勉強を続けていました。

共通テスト

共通テストに向けての勉強を続け自信を持って共通テストに挑みました。

ご存知の人もいるかもしれませんが僕が受けた年の共通テストは全体的に難化，

特に数学はどちらとも平均点が過去最低という文系にとっては厳しいテストとなりました。

もちろん私自身も撃沈。

こんなにも分からない問題があるのかとテスト中に泣き出しそうになるほどで数学は今まで取った点数の中でも最低点を叩き出してしまいました。

しかし，金沢大学では傾斜がかかる社会科目の世界史・日本史でどちらも9割越えの点数を取ることができ

共通テストリサーチでまさかのA判定を取ることができ前期は金沢大学に出願しました。

二次試験直前に入院！？

英作文を中心とした記述対策を行なっていた2月の中旬に体調を崩し，

ギリギリまで入院をしてしまうという失態を犯し対策が不十分のまま前期試験に挑みました。

その不安が的中し前期日程では古文で大きく失点をし合格点に届かず不合格。

後期試験に気持ちを切り替え富山大学に無事合格することができました。

受験を通して感じたこと

この受験を通して感じたことは体調管理も勉強の一つであり，細心の注意を払うことが大切であること，

判定が良くても油断せずに最後まで勉強を続けることが大切であるということです。

藤野講師の勉強法

私がしていた勉強法を話します。

塾には通っていなかったので自分なりの勉強法で分からないとこがあったら友達や先生に質問するということを徹底していました。

勉強の取りかかりが遅かったため，休日の日は10時間以上は確実に勉強するという目標を決め，

スマホを手元から離して勉強をしていました。

スマホは勉強の天敵であるので目の届く場所には置かないことをお勧めします。

特に世界史と日本史と選択していたこともあり，暗記にはかなりの時間をかけていました。

歴史教科で意識していたことは，覚えたと思ったことをもう一度読み直すということです。

また，一度間違えたことを間違えないために参考書にメモを加えたり、

その日の夜にもう一度見直すなどしていました。

アウトプットを重視することで点数が伸びていったと感じたので、

歴史科目を勉強する人はアウトプットに時間を割くことをおすすめします。

最後に生徒に伝えたいこと

受験勉強はほんとに大変だと思いますがライバル関係となる友達を作り共に励まし合ったり競い合うことで頑張りましょう。

大学生になれば今まで以上に自由な生活ができ楽しむことができると思うので

後少しの踏ん張ってキャンパスライフを楽しもう！

自称「歴史の天才」なので世界史や日本史で困ったことが有ればどんどん質問してきて下さい。

 

 

 

 

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