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推薦入試の面接でよく聞かれること&意識すること!

鳥取駅より徒歩10秒! 

大学受験予備校・個別指導塾の「武田塾鳥取校」です!

本日は講師の佐々木がお送りします!

 

推薦入試といえば「面接」ですよね!

一般入試だけを考えている方には無縁のものですが、推薦入試を考えている方には避けては通れない試練です。

今日は、推薦入試の面接対策についてご紹介します!

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面接でよく聞かれる質問

頻出質問①:「志望理由を教えてください。」

面接で一番に聞かれるのは『志望動機』です!!

この質問には即座に答えられないと、かなり印象が悪くなってしまいます。

好印象を残せるように回答のポイントをチェックしておきましょう!

 

 

ポイント①:自発的でない答えは避ける

本当の志望理由が

「学校の先生に推薦されたから」

「ちょうどよいレベルの大学だったから」

「ネームバリューのある大学だと思ったから」

という場合であっても、これらの動機を正直に言ってはいけません!

 

このような動機を答えると、面接官は

「じゃあうちの大学でなくてもいいのでは?」と思われてしまいます。

あくまでも「この大学じゃないとダメなんです!」というスタンスで答えましょう。

 

 

ポイント②:大学のアドミッションポリシーやプログラムに対する興味・共感を伝える

大学のアドミッションポリシーに対する共感があることを伝えるのは好印象です。

 

例えば、「主体性と行動力を重んじる大学の方針に共感した」とか

「文理区分に捉われない教養を身に着けることを重んじる方針に共感した」といった具合です。

それに対して、

「自分自身もこういう考え方を大切にしてきた」「こういう行動をとってきた」といった形で、

なぜ共感するのか・自分と大学の接点は何なのかを明確に述べるとさらに良いです。

 

さらに、大学で実際に行われているプログラムや活動に対して魅力を感じたことを伝えられると、

大学についてかなり具体的に調べているという印象を面接官に与えることができます。

 

 

 

頻出質問②:「大学入学後にやりたいことを教えてください。」

この質問もほぼ間違いなく聞かれます。

 

ポイント①:学問や社会貢献の範囲でやりたいことを伝える

ただ大学生を楽しみたいという趣旨の答えは絶対にしてはいけません!

あくまでも学問や社会貢献に繋がる学内活動の範囲でやりたいことを伝えましょう。

 

 

ポイント②:具体的にやりたいことを述べる

ここでも、「具体的に何を勉強したいのか?」が重要になります。

△「心理学を勉強したいです」

〇「心理学の中でも、マインドフルネスの研究に関わりたいと思っています。」

◎「心理学の中でも、マインドフルネスの研究に関わりたいと思っています。特に〇〇教授の『~~~』という著書に感銘を受けたため、ぜひ〇〇教授のゼミや講義に積極的に参加していきたいと思っております。」

このように、大学や学部の内容をしっかり調べているかどうかを面接官に伝えることが必要です。

 

 

 

頻出質問③:「高校の時に頑張ったことを教えてください。」

ポイント①:勉強以外で頑張ったことを考えておこう

「高校生活で頑張ったこと」と聞かれると、勉強のことがまず思い浮かぶかもしれません。

しかし、勉強しかしていないというのは実は印象が悪いんです。

「学校の勉強以外の面で頑張ったこと」をアピールしましょう!

 

 

ポイント②:成果をアピールする

部活動、学校行事、私生活での活動などにおいて「どう頑張って」「どういう成果を出せたのか」という2点をアピールしましょう。

 

例えば、「剣道部で、部長として毎日練習計画を練ると共にチームをまとめ、初めて県大会で上位3校にランクインすることができました。」といった具合です。

数値的な成果を伝えられると非常に説得力があります。

 

 

ポイント③:成果がなくても、成長点をアピールする

部長といったポジションや、大会でランクインするといった華々しい実績がなかったとしても、

過去と比べて結果が良くなった点など、何かしら成長をもたらすことができたということをアピールできれば問題ありません

 

 

 

頻出質問④:「ご自身の長所と短所を教えてください。」

ポイント:長所は具体例を、短所は改善方法をセットで伝える

入試に限らず今後全ての面接において共通していることですが、

①長所

②長所を表す具体的なエピソード

③短所

④短所を改善するためにどうしてきたか

という順番で話しましょう。

良いことは具体例を添えて、悪いところは改善方法を伝えましょう。

 

 

 

頻出質問⑤:「併願はしていますか?」

推薦入試では併願が認められている場合があります。

 

併願していても「併願していません」と嘘をつく必要はありません。

「併願はしておりますが、御学を第1志望としております。」といった伝え方にしておくといいでしょう。

あくまで大事なのは、その大学に入りたいという気持ちをアピールすることです。

 

 

 

面接は最低限のマナーも重要

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そして、面接は最低限のマナーも重要です。

知ってて当たり前・準備しておいて当たり前の最低限のマナーは身に着ける必要があります。

 

 

 

 

最後に

以上、推薦入試の面接でよく聞かれる質問5選でした!

この5つの質問に対する回答は必ず文章化し、いざ聞かれたときにすぐに話せるようにしておきましょう!

 

 

 

 

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