鳥取駅より徒歩10秒!
大学受験予備校・個別指導塾の「武田塾鳥取校」です!
本日は校舎長の濵田がお送りします!
浪人が決まった皆さん!
これから受験生になる皆さん!
そろそろ受験勉強を始める時ですね。
しかしどうしても勉強が継続できないという方も多いのではないでしょうか?
本日は勉強が継続できない人の特徴と解決策5選をご紹介します。
勉強が継続できない人の特徴と解決策!
①計画を1日単位で組む人
勉強の計画を立てることは重要なことですがやり方を間違えてしまっては元も子もありません。
計画を1日単位で組むと1日崩れた瞬間にやる気がなくなり計画がダメになってしまいます。
このタイプに有効な対策は計画を1週間分の量を日割りでやって、
できなくても1週間の中で取り戻すことです。
こうすることでバランスを取りやすくなります。
②よくない完璧主義に陥っている人
完璧でないことにネガティブイメージを持ちやすい人のことです。
例えば英単語を覚える時に
派生語なども最初から覚えようとして
大量の時間を消費してしまう人がコレに当たります。
武田塾では『1冊を完璧に。』というスローガンを掲げていますが、
それはあくまで最終的にという意味であって
初めからすべてを完璧にしようとすると
1冊を1周する時間が長くなり全体のテンポが悪くなってしまいます。
このような完璧主義に陥らない対策は目標を細かく段階で分けること。
そして1回で完璧にこなす必要はないという考えを持つことです。
同じ問題集を何周もして完璧にすることが重要だという考えを持ちましょう。
③やりたいこと・できることだけやりがちな人
自分のやりたいことやできる問題だけを解くのって気持ちがいいですよね。
しかし勉強とはできないことをできるようにするもの。
できることはサッと確認するだけにしましょう。
このタイプの人はできない問題にあたると逃げる癖がついてしまうため、
いつまで経ってもできないことができるようにはなりません。
対処法はできないところに時間をかけるようにしましょう。
まずは『演習してできる問題とできない問題に分類』
そしてできなかった問題をしっかりと覚えこむことが最も効率的で、漏れが無い方法です。
④モチベーションのせいにする人
勉強においてモチベーションは重要な要素ですがこれだけで勉強をするかしないかを決めるのは危険です。
勉強はモチベーションの高い低いに関係なく継続して行いましょう。
このタイプの人の対処法は感情が入る余地もなく自動的に勉強ができるような習慣を作ることです。
例えば学校終わりにはすぐに図書館や自習室に向かうなどすると効果的です。
⑤勉強時間が安定しない人
昨日は10時間勉強したけど今日は2時間しか勉強しないなどの人です。
勉強時間に波があるということは勉強のリズムそのものが確立されていないので復習ペースも理想のペースで回せていないことが多いです。
またこのタイプの人はたまたま頑張れた日があるだけで基本的には勉強しないので総合的な勉強時間は少ないことが多いです。
対処法は絶対にする科目を作ることです。
まとめ
いかがでしたでしょ?
本日は勉強が継続できない人の特徴と解決策5選について記事にしてみました。
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