合格校:中央大学 商学部
高校:なし(高卒認定)
入塾時の偏差値:不明
武田塾に入ったきっかけは?
「途中まで自主的にやっていたため、授業というよりは、何を次やればいいか教えていただけるところに行きたかった。」
――――この子、どういう子なのかな?
というのが、お問い合せを受けて最初に感じたことでした。
高校には通っておらず、高卒認定での受験へのチャレンジ。
自ら勉強する習慣は既についており、「過去問で点数が取れない」という悩みに対してのご相談でした。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
「武田塾に入る前は1日3時間ほどの勉強でしたが、入ってからは1日10時間勉強するようになりました」
成功の秘訣は、自らにハードルを課すこと
――――入塾時にいつも「入ったら何時間勉強できる?」と生徒さんみんなにお聞きするのですが、「10時間はやれます」と真顔で答えてくれました。
それが「これはいけるかも」と思った瞬間!
やらなくてはいけないことを自ら認識し、管理・修正のために特訓を利用してもらう。
彼は「かけこみタケダ」のひとつのモデルケースを実践してくれた生徒でした。
担当の先生はどうでしたか?
「目指している大学の先生だったので、とても親身になって学校のことや受験のことを教えてくれ、自分にあったやり方を見つけてくれました。
英語の担当だった先生は、センターで失敗した時に少し厳しいことを言ってくれました。
この年齢になると誰かに厳しくいってもらえることはほとんどないので、ありがたかったです。」
――――自分でかなり演習をやってきてからの入塾ではあったのですが、「自習室で取り組む」問題と、「試験場で実際に解く」問題の成果に差があることが悩みでした。
単純な模試経験の少なさもありますが、「自習室」「本番」の差が出る原因はやはり演習不足。
演習で見つかった課題については、センター直後といえど、一般入試のために大切なことを伝えさせていただきました。
武田塾での思い出を教えてください!
「高校に行っていないのに『中央大学に行きたい』と言っても、あまり驚かれなかったことです。」
いつでも、だれでも、どこからでも、が武田塾!
――――武田塾は「生徒ひとりひとりに合った学習管理」をしています。
例え目標が突飛でも、必要な努力を、正しい教材とともに、適切な時間積み重ねることができれば、必ず合格できる。
それが、「自学自習」の武田塾の信念です。
今回は自習機関の生徒の本気と、「これから1日10時間、12時間勉強に使える?」という質問に「できます!」と即答してくれたことが決め手でした。
無料受験相談のご案内
武田塾では個別管理特訓を基本に、生徒それぞれのための学習管理をしています。
武田塾の受験相談では、受験に関するあらゆる相談を受け付けています。
受験はやった分だけ成果が出るけど、「決められたとおりにやる」ことがすごく難しいものでもあります。
「私は勉強できないから……」
と、あきらめてしまう前に!
一度相談してみてください!
あなたにとって必要な学習が何なのか、一緒に考えていきましょう!
受験のことはもちろん、まだ受験学年でない生徒さんの今後の学習計画・受験校のこと、「●年生になったら成績が落ちた……」など、
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MAIL:totsuka@takeda.tv
そんなわけで、今日の記事はここまでです!
ここまで読んでくれてありがとうございました!また来てくださいね!