高校生、既卒性の皆様、こんにちは!
戸塚駅から徒歩5分にある
大学受験の個別指導塾
「日本初!授業をしない塾!」
武田塾戸塚校、校舎長の加藤木です!
武田塾戸塚校には、
戸塚区をはじめ港南区、
泉区、南区、栄区など
横浜市周辺の地域から沢山の受験生が通塾しています。
武田塾に通う生徒は、
東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学東京・埼玉大学
東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学
東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、
早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、
MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に
逆転合格したい受験生を応援する大学受験逆転合格専門塾です!
コロナ明け、気持ちはどうですか?
まずは皆さん!
よく頑張りました☀
急に、習慣が変わり戸惑った子も多かったでしょう。
それでも、よく食らいついて
頑張っていたと思います◎!
まずは、皆さん自身、
自分のことを褒めてあげてください。✨
真面目な受験生が休み明けに燃え尽きる
高校3年生のAさんは、
夏休み明けの特訓で胸の内を明かしました。
「もう勉強したくありません。。
どうして自分はこんなにできないんだろうって、
昨日の夜、ベッドの中で泣きました」
Aさんは、休み中も学校や塾の課題を
きちんとこなしてきた頑張り屋さん。
そんな彼女が夏休み明けに燃え尽き症候群のようになってしまいました。
一般的に、女の子はコツコツと勉強します。
強い動機がなくとも、
自主的に勉強を継続できる強みがあるのです。✨
一方、細かいことまで気にして
一喜一憂するのも女の子の特徴です。⚡
何かが気になりだすと、
せっかく続けてきた勉強も手つかずになってしまいます。
休み明け、Aさんに限らず、
受験勉強を投げ出したくなる女子受験生はたくさんいます。
彼女たちの燃え尽き症候群について考えてみましょう。
勉強しても偏差値が上がらないのはどうして?
燃え尽き症候群の原因に
「模擬試験の偏差値が上がらない」があります。
模擬試験は、受験生の多くが夏休み明けから頻繁に受験する試験です。
学校の定期試験とは異なり、
模擬試験の受験者は県内全域(高校受験)もしくは全国(大学受験)から集まります。
模擬試験受験者の中での位置を表した数値が偏差値です。
平均点を50とする偏差値をもとに、
順位や合格可能性などの情報も算出されます。
この偏差値が上がらない原因は何なのでしょうか?
理由①勉強不足
まず、考えられるのは勉強不足です。
本人がいくら頑張っているつもりでも、
客観的に見て勉強量や勉強時間が足りなければ、他の受験生に抜かれます。
また、勉強不足ではないのに偏差値が下がるならば、
そもそも勉強法に問題があるのかもしれません。
理由②周りも伸びているから、変化が出ない
次に考えられるのは、
自分が一生懸命勉強して模擬試験の点数をアップさせても、
他の受験生の点数もアップしているため、偏差値が横ばいのままという現象です。
この場合、実は
現状維持できているだけでも上出来です。
しかし、
多くの受験生はそう考えずに落ち込みます。
休み明けの無気力感は季節的なもの?
偏差値が上がらないことから来るストレスだけでなく、
身体的な理由で燃え尽き症候群に陥る子もいます。
秋は台風の季節。
気圧の変化は、時に頭痛や眠気などの体調不良をもたらします。
ホルモンバランスが崩れて自律神経が乱れやすいため、
気圧の変化を受けやすいといわれています。
また、冬が近づくにつれて、冬季うつ病を発症する人がいます。
冬季うつ病では、倦怠感や無気力、過眠などの症状が現れます。
日照時間が短くなると神経伝達物質のセロトニンが減少し、
これを原料とするメラトニンも十分に生成されず、
体内時計が狂ってしまうために冬季うつ病になるとされます。
これらの体調不良が原因で気持ちが落ち込む場合、
「頑張るぞ!」と意気込むだけでは何も解決しません。
場合によっては、心療内科などの専門機関に相談する必要があります。
「もう勉強したくない!」と言う受験生のその後
誰もが通る道である「もう勉強したくない」という時期!
さまざまな原因が考えられる受験生の燃え尽き症候群。
しかし、実際には、一時的な感情の起伏が原因であることが多いようです。
「やっぱり浪人するのは嫌だから勉強します!」と笑顔で話すAさん。
弱音を吐いた一週間後、再び勉強モードに戻りました。
Aさんのように、
ナイーブな受験生たちは「もう勉強したくない!」と
「やっぱり勉強します!」の感情を行ったり来たりします。
誰もが通る道
「勉強したくない」期は
このように、誰もが通る道です。
校舎長の私自身、受験期は
【やらないといけない】という気持ちと
【もうやめたい。しんどい。遊びたい。】という気持ちで
毎日、葛藤していました。
受験が終わったら
「グアムに行って海でも眺めながらのんびりするんだ!!!」
と思いながら、自習室にこもっていました。
実際、受験が終わると、
そんなこと忘れてしまい
結局グアムにはまだ行ってません(笑)
見守る側の保護者や私たち講師は、
「受験を辞める?」
「浪人する?」と生徒に答えを求めてしまいたくなりますが、
今の生徒の気持ちに寄り添って、
見守ってあげるのも大事かもしれませんね。
少し休んだら、
もう一回頑張れる子は意外と多いです。
誰もが通る道なので、
安心して「勉強したくない」気持ちと
向き合っていきましょう♪
気になったらぜひ「受験相談」へ!
武田塾では個別管理特訓を基本に、
生徒それぞれのための学習管理をしています。
武田塾の受験相談では、
受験に関するあらゆる相談を受け付けています。
受験はやった分だけ成果が出るけど、
「決められたとおりにやる」ことがすごく難しいものでもあります。⚡
「私は勉強できないから……」💦
と、あきらめてしまう前に!
一度、会いに来てください♬
あなたにとって必要な学習が何なのか、一緒に考えていきましょう!
受験のことはもちろん、
まだ受験学年でない生徒さんの今後の学習計画・受験校のこと、
「●年生になったら成績が落ちた……💦」など、
どんなお話でも構いません!★
まずは気軽にご相談ください!