こんにちは!
冬休みが明け、戸塚校にも受験相談のお問い合わせが増えてきました。
今日は、この時期お問い合わせが増える高2生向けに、
「今から武田塾で勉強するためのオススメの科目戦略」
を、お話していきます。
武田塾には戸塚区、港南区、泉区、南区、栄区をはじめ横浜市周辺の地域から沢山の受験生が通塾しています。
東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学東京・埼玉大学
東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、
早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に逆転合格したい受験生を応援する大学受験逆転合格専門塾です。
困ったら「文系なら英語」「理系なら数学」プラス1科目!
まだ部活をしている高2生へのオススメは、「個別管理特訓L」で2科目の指導を受けるコースです。
↓関連記事:武田塾のコースってどうなってるの?
科目の選び方は、
・文系なら英語
・理系なら数学
が基本!
これに加えて、もうひとつ受験必須科目を追加するのが高2生の基本的な受講プランになります。
文系生なら、「英語+国語」、理系生なら「数学+英語」または「数学+理科1科目」で受講されることが多いです。
こんな受講のしかたも!状況別科目選択プラン!
①国公立理系を受験したくて、部活はもうやめている
今の時期から受験モードに突入し、数学・英語・理科1科目の合計3科目を、2年生のうちから仕上げ始めるのをオススメします。
可能であれば、あとあとネックになりがちな社会科目を、今のうちにやってしまうのもアリでしょう。
武田塾では、3科目以上を選択すると週2回以上の特訓が必須になります。
週2回以上の通塾ができる基準は、「1日4時間以上の自習習慣」!
これをクリアできるなら、今からガッツリ受験モードに突入してしまいましょう。
②国公立文系にどうしても行きたい!
「英語+国語」よりも「英語+数学」の方がオススメです。
文系生の数学は、本当に差が付く科目です。高3の部活終わりからでは間に合わないこともあるので、今のうちから対策しておきましょう。
これに加えて、古文と社会2科目のうち、2つ以上が苦手なら黄サイン!
部活に、遊びに……と、ゆっくり自分の時間をとっている暇はもうないかもしれません。
③私立文系志望!偏差値20上げたい!
科目は「英語+国語」「英語+社会」どちらでも構いませんが、相当覚悟がいります。
実際の所、受験相談をしていると、
「逆転合格したい!」
という子は多いけど、
「じゃあ、1日これだけ勉強してね」と言うと
「え、そんなに……!?」
となってしまう子が多いです。
努力と結果は等価交換!!
ここから私は誰にもできない努力をして、志望校に合格するんだ!
という強い意思で受験に向かっていきましょう。
④文系なんですけど、化学が苦手です…/理系なんですけど、世界史が苦手です…
まず科目選択から考えましょう。
ぜひ受験相談へ。
⑤部活が忙しくて1日勉強時間が2時間しか取れない!私立でいいからいい大学に行きたい!
まずは英語1科目から始めましょう。
理系なら数学でもOK。
1日1日の精度が大事になりますので、宿題達成率100%でお願いします!
困ったら「受験相談」へ!
実際のケースでどういう選択肢をとるかは、生徒さん自身の状況や志望校によって異なります。
具体的なケースのご相談や、前述した「●科目なら週●回の特訓」というお話は、受験相談の場でより詳しくご相談いたしましょう。
武田塾では個別管理特訓を基本に、それぞれの生徒さんに合った学習管理をしています。
受験相談では、受験に関するあらゆる相談を受け付けています。
受験はやった分だけ成果が出るけど、「決められたとおりにやる」ことがすごく難しいものでもあります。
「私は勉強できないから……」
と、あきらめてしまう前に!
一度相談してみてください!
あなたにとって必要な学習が何なのか、一緒に考えていきましょう!
受験のことはもちろん、まだ受験学年でない生徒さんの今後の学習計画・受験校のこと、「●年生になったら成績が落ちた……」など、
どんなお話でも構いません!まずは気軽にご相談ください!
(ご来訪の際は、あらかじめお電話くださるとスムーズです)
MAIL:totsuka@takeda.tv
そんなわけで、今日の記事はここまでです!
ここまで読んでくれてありがとうございました!また来てください