こんにちは！武田塾取手校です。
本日は７月入塾の牛久栄進高校３年生H君の紹介です！
H君は剣道部で引退後７月はじめに武田塾取手校に入塾しました。
成績は8月２日に実施された第２回河合塾全統マーク模試のものです。
◎H 君の実際の成績！！
点数 偏差値
英語 124 （前回98） 52.9（前回48.8）
リスニング 22（前回28） 45.1（前回53.4）
数学ⅠA 76 （前回53） 62.3（前回49.9）
数学ⅡB 65（前回52） 58.1（前回53.6）
国語 107（前回87） 48.6（前回48.6）
生物 67（前回67） 63.5（前回56.4）
化学 62（前回57） 57.7（前回53.1）
地理B 62（前回46） 58.2（前回52.6）
5-7理系 556（前回463） 53.6（前回49.2）
赤字が偏差値アップしている科目です！
7/3入塾で8/2に第2回全統マークを受けているので
入塾から僅か１ヶ月の結果でした！
◎成績が上がった理由は？？
①質の重視
武田塾では「根拠の明確化及び解答プロセスを自身で展開すること」を重要視しています。
(1)根拠の明確化 多くの受験生が根拠なしで正解した問題も正解したことに安心して放置し、
根拠をおざなりにしてしまいます。
根拠が明確でなければ、安定して正解することができないので、
この状態は非常に危険です。
武田塾では特訓中に正解している問題も根拠がしっかりしているか、
口頭で確認しています。
(2)解答プロセスを自身で展開すること 解説をただ読むだけ、
授業を聞くだけでわかった気になってしまう状態に陥る受験生が非常に多いです。
いわば、海外サッカーのプレーを見ただけで自身ができるようになった気がする状態と
全く違いはありません。
武田塾では参考書の使い方を特訓の中で、しっかり教えて、
解答が自分自身で展開できるようになることを自習期間にこなしてもらい、
確認テストで毎週確認していきます。
②量の重視
例えば、英語長文を読む量ですが、全26回の長文講義があるとします。
各回、合計26(見開き2ページ分)の長文を読んでいきます。
そうするとどうなるでしょう。
何と、本1冊分にもならないのです。
皆さんも、外国人が日本語を学ぶとき、
1冊本の全体の1/4のみ読んで、読解力がつくとは思えないはずです…
武田塾では毎日、長文の演習ができるよう、かなりの量の長文を宿題で課します^^;
③H君の絶え間ない努力
H君は7月の入塾以来、確認テストの合格率が常に上位でした。
７月度確認テスト合計結果
805/932 86.3％
８月度確認テスト合計結果
1364/1524 89.5％
※80％以上で確認テスト合格
塾でも常に確認テスト点数、突破率で
Ｂｅｓｔ3に入っています！
目の前のことを一生懸命取り組んでいる結果です。
実際のH君の声
☆勉強法は以前とどんなことが変わりましたか？
今まで英語は単語帳を眺めることと
最低限の学校の宿題しかやってきませんでした。
武田塾に入塾後は文法・語彙・音読・精読と
様々な分野で多くの時間を
英語に費やすようになりました。
数学ⅠAⅡBは模試の前後の復習くらいしかやってきませんでしたが
今は最初に戻って総復習をしているのと
苦手を完全に撲滅できるまでやるように変わりました。
☆武田塾に入って変わったことは？
何を勉強すべきか武田塾が指定してくれるので明確になり、
時間の無駄もなくなりモチベーションも上がりました。
英数国の勉強法が確立して
理科社会の勉強に回す時間も取れるようになりました。
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