こんにちは!武田塾取手校です!
今日は入試直前期の時間の作り方の禁断の裏技になります!
高校3年生の2学期は一瞬で終わってしまいます。
漠然と過ごして、気が付いたときには入試当日で間に合わなかったなんてことがないように、無駄な時間を減らして勉強に生活をシフトチェンジしていくための方法を伝授します。
高校3年生の2学期は一瞬で過ぎさってしまう
高校3年生の2学期は16.17時まで学校の授業、18時まで体育祭の準備や課外授業、19時から自習室で勉強開始とただでさえせわしないのですが、そこに追い打ちをかけるように、過去問対策や土日の模試ラッシュが続いていきます。
過去問対策は、1教科解いて復習するだけで4時間ぐらい飛んでしまいます。
模試は最低でも月に2回はあり、その日1日はまるまる潰れてしまうと考えて下さい。
どうですか?
高3の2学期はとても大変ですよね。
そして、時間を考えて使わないと気付いたら入試当日で間に合わなかったということがよく起きがちなんです。
時間を確保する方法1【高田先生流内職法】
武田塾に通いながら現役で京大経済学部に合格した高田先生ですが、なんと1日に7時間は内職をしていたそうです。高田先生の内職理論として、学校の先生は素晴らしいのは当然ですが、学校の進度ではなく自分の状況にあった勉強をすることが大切な為、授業で勉強時間を奪われたくない、自学自習の時間を増やしたい場合には、内職は必要ということです。
それでは具体的な方法を見ていきましょう。
ノートに問題を張っておく
参考書を出したら絶対ばれてしまうのでノートに問題を貼っておきましょう。
貼るとおすすめの分野は、英文解釈と英作文、過去問の数学など問題文が短くて、そもそもノートに貼る勉強法が効果的なものです。
授業中は解くことに割り切って、休み時間に解説を読み込みましょう。
授業中に別の参考書を出せないため、分からないとつい解説を読んでしまうという人の対策にもなります。
透明の色付きクリアファイルにコピーした紙を入れておく
手を動かしているのを見つけてくる厳しい先生もいると思います。
そういう時は、色付きのクリアファイルにコピーした紙を入れて机の上に置いておきましょう。
そしてこの方法がオススメの分野は手を動かさなくても済む暗記系です。
時間を確保する方法2【スキマ時間を活用する】
7時に起きて16時に学校が終わるとして、その間に一体どれくらい勉強できる時間があるでしょうか。
通学中と学校についてからの1時間、昼休みを含めて休み時間の1時間半で合計2時間半も勉強時間を捻出出来ます。
今までのように、もう友達とダラダラ話したり、スマホをいじってる暇はありません。
今無駄に過ごしている時間は、1月、2月にあなたが喉から手が出るほど欲しい貴重な勉強時間なんです。
高校3年生の2学期は一瞬で終わってしまうので、無駄な時間を減らして完全に勉強中心の生活にシフトチェンジしましょう!
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