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先の見えない浪人生活…何すればいいの?~夏休み編~

受験生の皆さんこんにちは!

武田塾取手校の幸田です。

富田の入試英文法Ver.1

 

↑僕のおすすめです!(有名ですが…)

前回は浪人生活の前半(主に4~6月)についてお話ししました。

今回は夏休みについてお話ししたいと思います!

現役の皆さんにも役立つと思われるのでぜひ読んでみてください!

 

~浪人生活夏の巻~

やった~夏だ!海だ!遊ぶぞ~!

とはいきませんよね…

まあ現役時代と同じように勉強に明け暮れる時期です。

さて、夏休みで受験生が一番苦労するのはなんでしょうか?

それはペースづくり

と僕は思っています。

まず夏休みはものすっっっごい長いです。

模試もマーク模試や記述模試があったり、大学別のいわゆる冠模試があります。

予備校に通っている人は授業が無くなり、自力で計画を立て、ペースを作らなければいけません。

宅浪をしている人は今まで通りとはいえ、夏期講習や模試を計画に組み入れなければいけません。

(武田塾は通常通り特訓が進むので安心してください!)

また夏休みは基礎の穴を埋める最後のチャンス、そして応用に取り組み始めましょう。

 

もう一つは、

誘惑への対抗!

ですね。

友達からの誘い、大好きなバンドのライブ、などなど…

解決方法は事前に遊ぶ予定を決めておくということです。

全然対抗してないじゃないかとツッコミたくなりますね。

しかし夏休みを一日たりともさぼらず頑張るのは大多数の人間は不可能です。

だったら途中でだれるくらいなら数日の遊びは予定に組み込む。

その代わり勉強する日は勉強に集中!

(もちろん遊びすぎは厳禁!)

モチベを保つためにオープンキャンパスに行くのもありだと思います。

 

~最後に~

この時期は現役生が伸びてくる時期です。

模試の結果で思うようにいかないことも多くなってきます。

しかしあまり結果のみに固執しないでください

確かに偏差値は志望校を決める重要な指標です。

しかし模試にはそれ以上に有意義な情報(模試の問題、出題の意図など)がたくさんあります!

それらを活用しないのはもったいないです。

結論としては、結果で一喜一憂する時間があるなら問題の復習でもしよう、

ということです。

夏休みはペース管理が難しいが、うまく勉強できれば飛躍的に伸びる時期です!

皆さん有意義な夏休みを過ごしてください!

 

 

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