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高3の4月から1年で早慶?自称進学校に名を残せ!Vol.4

受験生の皆さんこんにちは。武田塾取手校のオグラです。

これまで精神面の話が多かったですが

7月が間近に迫っているので

もう少し実用的な話をしておこうかな。

 

受験英語を制す!

 

センター同日で114点を叩きだした※Vol.1参照私ですが

本番は満点狙いで結果196点でした。

 

全統マーク模試での点数の推移としては

114(2年1月)→162(3年5月)→172(3年7月)

185(3年10月)→196(3年1月センター本試)

 

自分で言うのもアレですが、

点数は右肩上がりで超順調でした。(笑)

 

この模試と模試の間にどんな勉強をしていたのか

具体的に紹介しておこうと思います。

 

まず春休み前の3月からシステム英単語を始め、

春休み明けまでには

1~1200のセンターレベルまでの単語をひたすら周回しつつ

先に進みつつやっていました。

序盤の単語は簡単なものが多いので

一日で200語くらいのペースで回していたかなあ。

 

文法は富田の入試英文法Ver.1で文法とは何ぞやという勉強をして

基礎的な考え方や知識を得ました。

富田の入試英文法Ver.1

ロジカルな考え方でパズルのように問題を解説している参考書です。

暗記よりも理解を目的としたものなので

一度身につけると難問にも応用ができます。

理解をしても問題が解けなければ意味がないので問題集も。

頻出英文法語法1000

私立入試や二次試験で難しい文法問題が出る大学を受ける場合はおすすめ。

センターでしかやらない場合はvintageやnextstageを勧めます。

私は受験校が確定していなかったのでこれをつかっていました。

オーバーワークではあったかもしれないけど

10周以上はやったのでかなり文法に強くなりました。

 

春休みは単語と文法を中心に

解釈もやり始めていました。

基本はここだ!は私のバイブル。

基本はここだ!

解釈を軽視している人が結構いますが

個人的には解釈が一番大切だと思います。

文章を理解する速さが格段に上がる…!!

 

文法を学んで基盤を固めておくと

解釈の理解も超スムーズ。

私は「富田の入試英文法」のヘビーユーザーだったので

「基本はここだ!」は2日で読み終えました。

 

春休みが終わったころに始めたのがコレ。

基礎英文解釈の技術100

英文にひたすらSVOCを振り、

意味ごと、品詞ごとのまとまりを作り…

一番意識していたのは

文章の骨組みを掴むこと。

 

私はこの参考書が大好きで…

というか解釈が大好きだったので

学校の授業を聞かず、これをひたすら解いていましたね…。

 

夏前はこんな感じで、段階を踏んで進めていましたが

分からなくなったらそのたびに戻って確認を心がけていました。

 

シス単は間違えたら星印をつけていたので

☆☆☆☆☆

みたいな単語もちらほら。

星が多いものは暇さえあれば復習していました。

 

とにかく漏れをなくす

理解してから進む

ことは本当に大切だと思います。

一見効率が悪いように感じるかもしれませんが

実は一番の近道だったり。

 

次回は夏以降のお話をする予定!

 

 

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