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【高1、高2向け】早くから塾に入る意義、その選び方。

徳島の皆さんこんにちは!

 

校舎長の景山です!

 

本日は【高1、高2から塾に入ることの意義】

について、少しお話したいと思います。

 

今日もどうぞごゆっくり!!!

 

高1、高2からの、塾

高校生の皆さんの多くは、3年生に

なってから受験を意識し始め、塾に通い始める人

大多数を占めていると思います。

模試

実際、武田塾徳島校でも、塾生さんの

8割が受験生であり、高3の夏や秋に新たに

入塾してくださる方も多くおられます。

 

しかし私の意見を述べさせていただくと

高3になってスイッチを入れて塾に入るくらいなら

高1、高2からコツコツと勉強を重ねるべきです。

スイッチ

これは、「武田塾に入る」という観点

だけでお話しているわけではございません。

 

「受験勉強を早くから始める」こと。

そしてその延長線上にある

「早くから塾に入ること」をお伝えしたいのです。

 

受験勉強を始めるタイミング

最近、別記事で何度も申し上げていることなのですが

受験勉強は、早く始めた人ほど有利です。

 

受験というレースは、フライングが許されます。

短距離走

ゴールは受験日というのは明確でも

スタートラインは定められておらず、

いつから始めてもいいのです。

 

スタート時期も同様であり

早く始めておけば、常にライバルより前を行くことができます。

逆に言うと、遅ければ遅いほど、大きな出遅れとなります。

芦毛馬

現実問題、遅くとも3年生の夏になれば

ほとんどすべての受験生が受験モードに入るため

とてつもないスピードで追い込みを開始します。

競馬

しかし時間は有限であり、追い込みを測るも

ゴール地点である3月に届かない

=早く抜け出した人に追いつけない

というケースも往々にしてあるのです。

競馬観戦

これも別記事でお話した内容ですが…

 

武田塾のこれまでの塾生さんを見ていても

・大きく成績を伸ばし、逆転合格を果たした人

・努力むなしく、合格を勝ち取れなかった人

どちらのパターンもおられるのは事実です。

 

しかし、後者のパターンのうちの多くは、先述のような

「追い込み届かず」がほとんどなのです。

 

せっかくスパートをかけ、最速で走るも、仕掛けが遅く

追いついたのはゴールをすぎてから…だと意味がありません。

 

正直、受験学年の夏~冬になると

勉強を頑張らない受験生はいません。

 

しかし、合格する受験生に共通するのは

夏~冬に見せた本気度を、継続して春(もしくはそれ以前)

から出している、ということなのです。

 

受験はロングスパート戦です。

いかに「受験モード」に早くから

もっていき、それを維持するかが勝負の分かれ目なのです。

 

塾に入る意義

ここからは、これまでの話を踏まえたうえで

塾に入る意義について説明していきます。

塾の

塾に入る意義を一言でいうと

・勉強せざるを得ない環境に身を置ける

・何をすべきかわかり、継続して学習できる

 

これに尽きると考えています。

 

逆に言えば、これが塾に入らずとも

おのずとできる生徒さんは、塾に入る必要はありません。

 

しかし、それができる生徒さんはほんの一握りだと思っています。

少し診断をしてみましょう。

集中力 武田塾 徳島 塾 予備校 東進 TEC

Q1. 学校の宿題以外で、毎日一定量の勉強をしている(yes or no)

Q2. 志望校から逆算し、いつごろまでに何ができるようになっていればいいか知っている(yes or no)

Q3. 逆算した勉強計画を、短期計画に落とし込み、日々の勉強内容を決められる(yes or no)

Q4. サボってしまわないか、チェックしてくれる人が周りにいる(yes or no)

 

いかがでしたでしょうか?

ひとつでもNoがある人は

塾に入ったほうがいい人です。

 

成績が上がる時間は、授業を受けている時間ではなく

自分で机に向かい、勉強している時間です。

 

※期末テスト期間を想像してもらうとわかりやすいと思います。授業ではなく、前日の追い込み勉強に助けられますよね。

 

この「自学自習の時間」を、いかにつけるかどうか、です。

 

「勉強を教えてもらうため」ではなく

「勉強方法を学ぶため」「勉強を身に着けるため」に

塾に入る意義があると私は考えます。

 

まとめ

ここまでの話をまとめると

・受験勉強の開始は早ければ早いほどいい

・しかし、何をすればいいか自分で分かっており、それを遂行し続けられる人は少ない

⇒だからこそ、高1、高2から塾に入るのは有効

 

これが、本日私が伝えたかったことです。

 

集団形式、個別形式、映像形式など

徳島には様々な形態の塾が存在します。

 

基本的には、自分がここなら伸びると思ったところ

を選んでいただくのがいちばんだと考えます。

 

しかし忘れないでほしいのは

「成績が上がるのは授業中ではなく自習中」ということ。

 

ここなら勉強を継続して頑張れる

という思いが実感できるかどうかを指標に

塾選びをしていただければと思います。

今日はここまで!!!

いかがでしたでしょうか?

今日は、高1、高2の早い時期から

塾に入る意義についてお話していきました。

 

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