ブログ

春の模試の重要性~この時期の模試は意味ない!?そんなことない!~

↓↓徳島校へのお問い合わせはこちらから↓↓

無料受験相談

 

徳島市の皆さんこんにちは!

 

バタバタしている間に4月、季節はすっかり春らしくなりました。

新年度を迎え、高校生の皆さんは学年がひとつ上がったことかと思います。

開校半年もたたない徳島校ですが、3月まで2年生だった塾生さんが3年生=受験生となり、見るからに受験のスイッチが入り猛勉強している様子を見ると、とてもうれしい気持ちとともにすこし時間の流れを感じます。

 

生徒数4人からスタートした徳島校も春を迎え、多くの浪人生さんの入塾もあり自習室は常時10人以上の生徒さんが自学自習を頑張っています。

 

わたしも頑張らねば。よりいっそう仕事に精が入ります。

 

 

武田塾徳島校校舎長の景山です!!!

 

今日のブログは浪人生と3年生=受験生向けの内容になります。

とはいえ来年再来年のことを見据え、1年生2年生さんにもぜひ読んでほしい!

 

模試についての記事になります!今日もどうぞごゆっくり!

 

 

2019年度模試シーズン、開幕。

 

4月になり、学年が上がりました。

そうです、模試シーズンが始まりました。

 

現役の生徒さんは学校にて模試を受験すればいいのですが、浪人生さんは学校所属ではないため、自分で各模試のサイトから個人申し込みを行い指定会場で受験を行う必要があります。

 

 

だがしかし!!!

 

 

河合や駿台をはじめとした大手予備校主催の模試は地方に会場がないことが多く河合全統模試は四国内に松山会場のみ、駿台模試に至っては四国に会場がないのです…

 

 

そこで!!!

 

 

武田塾徳島校景山、河合塾さんに交渉しました。

 

 

徳島の現状を伝え、どうにか徳島県内で浪人している生徒さんたちに模試を受けられる環境を提供したい!と熱弁しました。

 

 

そしたらなんと、武田塾徳島校、全統模試公式会場になりました。

 

 

バンザーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーイ

 

バンザイ

 

武田塾徳島校では、全統模試を受験することができます!

模試を受験する環境がない…というあなた、ぜひ武田塾徳島校にお問い合わせくださいね。

 

ここからは、受験生へ向けて、模試に対する心構えのお話!!!

 

 

春の模試は受ける必要があるのか?

 

徳島校で全統が受けられるようになったぞ!さっそく浪人生のみんなに受験の案内をしよう!

 

と意気込んだ先週の私、景山。

ウキウキるんるんで自習室の扉を開け、勉強中の浪人生に模試の案内をしました。

 

景山「全統、うちで受けられるで!申し込み始まってるからこんなかんじで申し込みよろしく!」

生徒さん『いま受けてもどうせセンターからそんな変わってないから受けても意味ないと思うんですけど…』

 

 

あまぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~い!!!!!!!!!

 

speedwagon

 

 

甘すぎるよ生徒サァン…

 

 

この時期の模試はぜったいに受けるべき!!!

 

 

確かに春の模試は結果がでにくいです。

というか、期待しちゃだめです。

 

3月入塾の浪人生さんでも、塾で学習している内容は基礎の基礎。

単語と文法だけをやっても長文読解には直接影響を与えないこともあります。

 

しかしこの時期の模試を受けることには、色々な意味があるのです。

 

 

①スタート地点を知ること

スタート地点

 

多くの皆さんは、いま受験勉強を始めたばかりでしょう。

もちろん武田塾のカリキュラムにおいて、今の実力から志望校へと合格するためにはどうしたらいいか?を説明してはいますが、実際に自分がいまどの位置にいるのか?は、模試でないと測ることができません。

 

各教科別に、どの教科がどれくらい足りていないのか?を知り

足りない部分をどうやって補っていくか?を考え

補うにあたりどの教科をどんなバランスで学習していくのか?を決める

 

現在の実力を数値化することでこのように、より明確な勉強計画が立てられるのです。

 

 

教科ごとの優先順位決めはとても重要です。

数学と英語は早くからやるべき!とよく言われますが、数学の偏差値がもともと高く、社会がボロボロ…という人にはそれはあてはまりませんからね。

 

そして、自分の実力不足がわかっているからこそ、焦る気持ちが生まれ、それを頑張る力に変えることができます。

 

②ライバルを知ること

ライバル

 

高校入試と異なり、大学入試は全国がライバルです。

校内模試や定期テストの順位はあくまで構内順位でしかなく、それでは自分の立ち位置を把握することはできません。

 

全国の受験生、そのなかでも特に自分がどの位置にいるのかを知ることはモチベーション管理にもつながりますし、これからの志望校選びの参考になります。

このように自分の立ち位置を教えてもらうだけでも、充分模試の料金を払う価値があります。

 

③本番の形式に慣れること

甲子園

 

模試を受けることによって入試の時間管理や問題形式に慣れる、といったことはもちろん重要です。

しかしそれ以上に、言葉では言い表せない「試験独特の雰囲気」を体に染みつかせることができます。

 

私の上司から聞いたこととして

日々の学習や授業=練習

模試=練習試合

入試=総体(公式大会)

という例えがありました。

 

これは本当にその通りだと思います。

練習ももちろん大事です。というより、日々の継続した練習=自学自習がいちばん自分の基礎力をあげることにつながります。

 

でも練習だけをしていきなり本番に臨んで、本番で練習通りの実力は出せませんよね。

 

練習を重ねて重ねて練習試合に臨み、そこから反省点を見出してさらに練習に臨み…

といったようなサイクルを回すことで、公式大会=入試本番で100%の力が出し切れる状態にするのです。

 

失敗するならいまのうちです。

失敗を重ね、反省と改善を繰り返してコンディションを上げていくのはスポーツも勉強も同じです!

 

 

というわけで…

ここまで、模試を受ける重要性やメリットについてお話してきました。

もう答えは明確ですね。私から言いたいことはそう

 

 

模試は、受けましょう。

 

 

大きく分けて模試は進研、河合、駿台とあり、それぞれマークと記述がありますが、一番標準的なレベルで判定も正確な河合模試(全統)は全ての受験生に受けていただきたいです。

 

マークはセンター試験受験科目(センターを受けない人は次第で使う科目)、記述は国公立二次試験や私立で記述がある科目のみを受けてもらえればOKです。

 

そして、関関同立クラスまでの私大や地方国公立大学(~岡山大くらいが目安)を受験する人は進研模試を、逆にハイレベルな大学(旧帝大や早慶など)を受ける生徒は駿台模試を受けるようにしましょう。

 

具体的に私はどうしたらいいの?という方は、お気軽にご相談ください。あなたに最適な模試スケジュールや勉強スケジュールを提案いたします!

 

今日はここまで!!!

 

 

人気のブログ

【武田塾徳島校合格速報vol.2】1月入塾から3週間でセンター対策!そのまま残りの1か月で二次対策!そして徳島大に逆転合格!

【武田塾徳島校合格速報】12月入塾からセンター本番で自己ベスト更新!そのまま第一志望校に合格!

偏差値40台から徳島大学に逆転合格!これからの勉強法教えます!~英語編/前編~

武田塾徳島校が分析!地域の塾・予備校紹介vol.1 ~東進衛星予備校ってどんな塾?~

 

 

今日はここまで!!!

いかがでしたでしょうか?

本日は受験学年の皆さんに向けて、模試の重要性をお伝えしました。

かしいざそれを自分に当てはめると「私の場合はどうしたらいいの?」と不安になることと思います…

 

武田塾徳島校では大学受験を控える皆様からのお悩みを伺い、一緒に解決していく「無料受験相談」を実施しております。

科目ごとの勉強法、残り〇か月での志望校対策などはもちろん、家で勉強できない、科目選択はどうしたらいいの?志望校を一緒に決めてほしい!など、勉強や受験に関することなら何でも無料でご相談に乗らせていただきます。

 

もちろん無料受験相談では、個別にカリキュラムや育成方針のご提案もさせていただきます。

 

校舎長の景山が全力でアドバイスいたします!!!
校舎長の自己紹介はコチラ

 

皆様武田塾、自分を信じて一度受験相談までお越し下さいませ!!

 

席に限りがあります!
受験勉強時間にも限りがあります!

 

皆様お待ちしております!

 

ご予約は以下のお問い合わせフォームまで!!!

無料受験相談

 

↓↓↓お問い合わせはこちらまで↓↓↓

武田塾徳島校
〒770-0831
徳島県徳島市寺島本町西1丁目61番地4  けんどビル4階
TEL:088-622-6996
担当:景山(日曜除く13:00~22:00)

武田塾徳島校公式Twitterも要チェック!!!
※DMによるお問い合わせも受け付けております。

 

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる