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【2018年度版】同志社大学法学部法律学科に逆転合格する方法!

関関同立でおなじみの同志社大学!

同志社大学に逆転合格する方法知りたくないですか?

同志社

こんにちは!武田塾名古屋徳重校です。

 

今回は関西の名門

私立同志社大学の法学部法律学科についてみていきます。

 

同志社大学法学部法律学科の基本情報

合格を目指すにはまずは受験校の情報を知りましょう。

 

法律学科はどんなところ?

同志社大学の法律学科では、単なる法律の知識だけではなく、「実社会で役立つ法的思考力」を養うことができるそうです。
また、法曹志望(弁護士・検察官・裁判官)の人のためには様々なコースやサポートがあります。
そして、特徴的なことは同志社大学で3年間、アリゾナ大学で2年間、正規学生として勉強するというシステムです!
両大学卒業後に全米で有効な司法試験受験資格が得られるので海外で法曹として活躍したいひとにはおすすめの学科です。

詳しくはこちら→law.doshisha.ac.jp/law/

少し見るだけでも魅力的な学科だとわかりますね!

 

合格ラインの偏差値

同志社大学法学部法律学科の偏差値は河合塾だと「60」駿台予備校だと「58」となっていて、関西私立の中でもトップクラスの難易度となっています。

 

最後に試験科目

これは選考方法によって変わります。

 

(1)一般選抜入試全学部/学部個別日程・・・国語(150)英語(200)地歴公民・数学(150)

 計500点満点です。合格最低点は年によって変わりますが、334~364点くらいです。約7割とらないと最低点までいきません。

 

(2)センター試験利用入試・・・国語(200)外国語(200)数学(200)地歴公民・理科基礎(100)
 
計700点満点です。他の私立と比べると数学が数1A・2Bが必要なところが特徴的です。
こちらのボーダーは85パーセント程度と出ていますが、センターの平均によって毎年変わるので、高い点数を取るに越したことはないです。

 

ちなみに筆者は(1)の学部個別日程と(2)のセンター試験利用入試を併願しました。私立は様々な組み合わせができるので自分に一番合った方式を選びましょう!

↓次は(1)の一般選抜入試全学部/学部個別日程に焦点をあててみていきます。↓

同志社大学に逆転合格するには?

一度同志社大学の過去問を目にしたことがある方はご存知かもしれませんが、国語の問題が意外と簡単です。センター試験よりも易しいといえます。

一方!英語と地歴公民・数学この2教科はとても難しいです。特に英語は見た瞬間諦めたくなるような英文量です。
この量をいかに時間内に解くかが逆転合格のカギの一つといえるでしょう。

 

そこで!今から同志社大学法学部法律学科に逆転合格する方法を紹介します。

 

①参考書を1冊やりきる

今から受験生だという皆さん、受験真っ最中で頑張っているみなさん、焦って何冊も参考書を買っていませんか。

もしくは予備校で大量にもらった参考書を1回目を通しただけになっていませんか。

この時期、単語帳はこれがいいあれがいい、など周りの意見を聞くと不安になりますよね。

でも大事なのは複数の参考書をなんとなく使うことではなく、参考書1冊を完璧にすることです。

参考書というのは何であれ受験に必要なことがすべて書かれています。

参考書を受験会場に持ち込めたら、どんな難しい問題も解ける気がしませんか?1冊を完璧にすると言うのは参考書を受験会場に持ち込めるのと同じことになります!

 

②理解する

なにを当たり前のことを、と思いましたか?

確かに学校や東進・河合塾の映像で授業を受けるとわかった!と思います。また、学校のテストも詰め込めば点数はとれます。

しかし、授業を受けた1週間後、テストから1か月後果たしてその記憶は残っていますか?テストで覚えた単語をいま思い出せますか?

この勉強(暗記)方法は学校の定期テストには効果的ですが大学受験となると通用しません。
高校時代、定期テストの順位は高いのになぜか模試の結果は悪いという友達がいました。皆さんもそうなっていませんか。

だからこそ、1週間後や模試そして受験まで使える「理解」が大事なのです。

そうは言っても、①も②も一人じゃなかなかできないのが現状です…。

そこで武田塾では以下のようなサポートをして勉強ができなかった子も逆転合格に導きます!

 

〈①参考書を一冊をやりきる〉のサポート

武田塾では、みなさんが迷いがちな参考書選びからサポートします。
皆さんの学力にあった参考書を選び、そこから一冊を完璧にできるよう宿題管理&テストを行います。テストで間違えたところ、また暗記しているだけになっているところを発見し効率的に勉強を進めていきます。
なんとこのサポートで暗記が苦手だった生徒が、システム英単語を1週間で400個も暗記できるようになります。
このペースで暗記出来たら、同志社英語の英文量も読み解けるようになります。

〈②理解する〉のサポート

どこまでいったら「理解した」になると思いますか?

それはその問題が解けない人にわかりやすく説明できるレベルまでなることです。

でも、そのレベルに至ったかどうか自分で判断するのって難しいですよね。

武田塾では、確認テストの結果を通して「どうしてその答えになるのか」を生徒から講師に説明してもらいます。

例えば、英文法の問題。①番を選んで、正解していた生徒に対して「どうして①を選んだのか」を問いかけます。

そこで「last night があったから過去形」と自分で説明できたら理解していると言えますよね。

もちろん間違っていたらどこが間違っていたかをサポートします!

一人でこの確認をするのは時間も労力もかかります。しかし、講師のサポートが入ることでその負担は大幅に減ります。確認を繰り返すことで本当の「理解」につなげていきましょう。

「①参考書一冊をやりきること」と「②理解する」がしっかりできるようになれば同志社の英語も怖くありません。

 

まとめ

今回は同志社大学法学部法律学科に合格するためのお話をしましたが、武田塾名古屋徳重校ではそれ以外でも名古屋大学、名古屋工業大学、名古屋市立大学、南山大学、名城大学などの、名古屋市内の有名な大学だけではなく、早慶やMARCHなど県外の有名大学にも向けた、各大学のための勉強法を教えています。

 

また武田塾名古屋徳重校では無料で受験相談を行っており、こちらに来ていただければあなたの現状の学力から、どのようなカリキュラムで勉強していけば志望校に合格できるのかをより詳しくお話しすることができます。

 

それ以外でも勉強で少しでも悩みや困ったことがある方も、気軽に相談に来てください!

 

無料受験相談のわずか1時間であなたの将来が大きく変わるかもしれませんよ!

 

少しでも気になったらまずは気軽にお電話ください!

 

武田塾名古屋徳重校:052-838-6062

 

武田塾は、生徒が自立して、正しく勉強できる方法を教える塾です。

正しい勉強方法を教えた上で、あなたが目標とする大学に合格するまでのカリキュラム(勉強計画)を作成します。

そのあなただけのカリキュラム(勉強計画)に基づいて、毎週宿題を出します。

毎週の実績を、必ず確認テストを行って、しっかりと定着しているかどうか確認します。しっかりと定着したことを確認しなければ次に進めません。

このようにしっかりと基礎から積み上げていく仕組みになっています。

それをマンツーマン(一対一)で、徹底的に個別指導(徹底的に管理)していく塾・予備校です。

 

武田塾名古屋徳重校では無料で受験相談・勉強相談を行っています。

◆ 無料受験相談のお申込みは、こちらまでお気軽にお電話ください!

電話:052-838-6062
(受付時間13:30~21:00 ※日曜休)

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