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【2018年度版】名古屋工業大学に最短で合格できる方法教えます!

最短の時間で名古屋工業大学に受かるための勉強法、気になりませんか?

名工大

 

こんにちは!武田塾名古屋徳重校です。

 

名古屋工業大学とは

名古屋工業大学とは名古屋市昭和区にある国立大学です。

名古屋の国立大学と聞けば、名古屋大学や愛知教育大学に並んで名古屋工業大学の名前が出てくるのではないでしょうか。

地元では名工大と呼ばれて親しまれています。

 

名古屋工業大学では何を学べる?

名古屋工業大学工学部第一部では

生命・物質工学科・・・化学的に物質や生命機能を研究する

環境材料工学科・・・物理と化学の融合をもとに新材料を開発する

機械工学科・・・人と自然にやさしい機械づくりの知識と技術を学ぶ

電気電子工学科・・・新しい電気・電子・通信の社会を担える能力を身につける

情報工学科・・・情報技術の基礎から応用までを習得する

建築・デザイン工学科・・・都市から生活用品までを美しく創造する

都市社会工学科・・・経営学や自然科学など文理融合型の教育を行う

の7学科から構成されており、それぞれで勉強できる内容が違うので、学生さんは自分に一番合った勉強をすることができますね。 

 

名古屋工業大学の工学部第二部は

物質工学科、機械工学科、電機情報工学科、社会開発工学科の4学科構成の夜間学部。

第一部と同じ教員によって様々な工学分野の教育・指導を行われています。

 

名古屋工業大学の入試難易度

センター試験の比率は22%~31%と、学部によって少しの差はありますがかなり低くなっており、基本的には二次試験での実力を見られます。

しかしセンター試験の必要得点率は70%~80%が目安となっていますので、センター試験の勉強も最低70%以上は取れるよう、しっかりとやる必要があります。

以下は第一部前期の各学科のセンター試験得点率と必要偏差値になります。

名古屋工業大学工学部生命・応用化学科・・・センター得点率73% 偏差値57.5

名古屋工業大学工学部物理工学科・・・センター得点率73% 偏差値57.5

名古屋工業大学工学部電気・機械工学科・・・センター得点率76% 偏差値60

名古屋工業大学工学部情報工学科・・・センター得点率74% 偏差値57.5

名古屋工業大学工学部社会‐建築・デザイン学科・・・センター得点率74% 偏差値57.5

名古屋工業大学工学部社会‐環境都市学科・・・センター得点率73% 偏差値57.5

名古屋工業大学工学部社会‐経営システム・・・センター得点率73% 偏差値57.5

名古屋工業大学工学部創造‐材料・エネルギー・・・センター得点率70% 偏差値55

名古屋工業大学工学部創造‐情報・社会・・・センター得点率71% 偏差値55

 

より詳しい情報はコチラから!

 

二次試験各科目の傾向

英語(80分・200点)

大問5問で構成。国立大学ではかなり珍しく記述問題がほとんどありません。

つまりセンター試験の勉強で二次試験も対応可能です。

文章は理系学部らしい科学の内容が多く、簡単な計算問題が英文で出題される。

ただ近年、英作文をさせようという傾向が見られるので、最低限レベルの英作文対策をしておきましょう。2013年度以降毎年、自由英作文が出題されています。

数学(120分・400点)

数学は全問記述式で大問4問で構成されています。

基本的には数学IIIの出題がかなり多いのですが、2008年度の試験のように全問ベクトルがらみの出題など、出題に偏りがある可能性があります。

他分野との融合問題が大半を占めるので、苦手分野を作らず、全ての分野で必要な考え方、解法をしっかり勉強していきましょう。

基礎が固まったら融合問題が掲載されている入試問題集で演習し、融合問題対策をしてから、過去問演習し、対策をしていきましょう。

かなり値の汚い答えなども多いので正確な計算力が必要になります。

理科(100分・400点)化学・物理から1科目選択。(学科によっては物理のみ)

化学

大問3問で構成されており、2016年からIIIA、IIIB必須問題のみに変更された。

なお機械工学科と情報工学科と都市社会工学科は化学で受験できないので要注意!

(都市社会工学科は後期試験のみ化学を使える。)

 

エネルギーや環境問題をテーマとした問題が多いので目を通しておきましょう。

毎年高い難易度の問題を含むことが多いため時間配分に注意して解いていきましょう。絶対的に時間が足りないということは少ないが、ほぼすべての問題で計算が絡むため、確実な計算力を養う必要があります。

物理

大問は3問で難易度の幅が広く、例えば2008年はやや易だったが、2009年はやや難に変わりました。標準レベル以上の問題集などで応用力をつけて試験に臨みましょう。

 

実際にどうやって勉強していくか

武田塾教務部長の高田が以下のサイトで名古屋工業大学合格への最短ルートを教えてくれています!

 

参考書だけで名古屋工業大学で合格点を取る方法

 

各科目ごとに詳しく説明してくれているので、こちらを参考に勉強を進めて行きましょう!

 

まとめ

今回は名古屋工業大学に合格するためのお話をしましたが、武田塾名古屋徳重校ではそれ以外でも名古屋大学、名古屋市立大学、南山大学などの、名古屋市内の有名な大学だけではなく、早慶やMARCHなど県外の有名大学にも向けた、各大学のための勉強法を教えています。

 

また武田塾名古屋徳重校では無料で受験相談を行っており、こちらに来ていただければあなたの現状の学力から、どのようなカリキュラムで勉強していけば志望校に合格できるのかをより詳しくお話しすることができます。

 

それ以外でも勉強で少しでも悩みや困ったことがある方も、気軽に相談に来てください!

 

無料受験相談のわずか1時間であなたの将来が大きく変わるかもしれませんよ!

 

少しでも気になったらまずは気軽にお電話ください!

 

武田塾名古屋徳重校:052-838-6062

 

武田塾は、生徒が自立して、正しく勉強できる方法を教える塾です。

正しい勉強方法を教えた上で、あなたが目標とする大学に合格するまでのカリキュラム(勉強計画)を作成します。

そのあなただけのカリキュラム(勉強計画)に基づいて、毎週宿題を出します。

毎週の実績を、必ず確認テストを行って、しっかりと定着しているかどうか確認します。しっかりと定着したことを確認しなければ次に進めません。

このようにしっかりと基礎から積み上げていく仕組みになっています。

それをマンツーマン(一対一)で、徹底的に個別指導(徹底的に管理)していく塾・予備校です。

 

武田塾名古屋徳重校では無料で受験相談・勉強相談を行っています。

◆ 無料受験相談のお申込みは、こちらまでお気軽にお電話ください!

電話:052-838-6062
(受付時間13:30~21:00 ※日曜休)

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