【青山学院大学　国際政治経済学部】合格講師が重要科目の対策や出題傾向を公開！

こんにちは！

武田塾所沢校講師の長山です！

今回は僕が現在通っている、
【青山学院大学　国際政治経済学部】
について書いていきたいと思います！

青学・国政を受験する際の対策や、注意点、
紹介していきます！

他の講師の方々も、自身が合格した際にした対策や情報を記事にしてるよ！
読んでみてね！↓
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青山学院大学　国際政治経済学部の入試問題を知ろう！

まず僕自身が昨年初めてこの学部の過去問をやった時、
結果は、

英語8割　国語8割　日本史6割（程度でした）

英語と国語に関しては、
初見のくせに結構できてるじゃん！

と思うかと思いますが、
実を言うと僕は、青学　国政が第一志望ではなく、

第一志望の学校に照準を合わせた勉強をしていたので、
初見でもこれくらい取れたということです！

その割には、
青学よりも上を目指した勉強をしていたくせに、
日本史あんまり取れてなくね？

と感じるかと思います...それは...

なんと青学　国政の日本史、
かなり他の学校に比べると特殊！

そして初見段階だと、
僕自身、対策が足りてなかったからです！

やはり...
しっかり対策しないと得点取れません！

青山学院大学　国際政治学部の日本史

さっき特殊といいましたが、
具体的にどこが特殊かというと、

国際政治経済学部の日本史は
「17世紀以降〜現代」までが範囲。
要するに...

江戸時代からしか出ないということです！

範囲が狭いから対策しやすい！
と思う人もいるかと思いますが、
近現代を中心に問題が構成されているということは...
範囲が狭い分、
かなり深くまで聞いてくるということです。

出題傾向としても、
文化史から資料問題まで。
幅広く出るのでかなり対策が必要となってきます。

青山学院大学　国際政治学部の日本史対策！

範囲は狭いが、深くまで聞かれる。
そこで僕が行った対策は、
日本史の一問一答を激しくやりました！

【文化史】
一問一答の近現代の文化の範囲を、
★１まで何周もやる！

【資料問題】
資料の一問一答、
近現代の範囲を使ってやっていました！

特に近現代は条約がたくさん出てくるので要注意です！

本番ではこのような対策が功を奏して、
英国日3科目とも8割台に乗せることが出来て、
無事に合格することができました！

青学はどうしても英語が１番難しい！
と思われがちですが、
国際政治経済学部に関しては、
日本史が最重要です！