こんにちは!
板橋区ときわ台駅から徒歩1分の予備校、武田塾ときわ台校の高橋です。
気温が少しずつ上がってきました。
東京では桜が咲き始め、もうそろそろお花見日和となりそうですね。
今年のお花見も、感染症対策で一ヶ所に長居せず散歩するような形で楽しみましょう。
さて、春から新規一転!勉強を頑張ろうと決意している人が沢山いることでしょう。
でもなんだかやる気が出てこない日というのもよくあります。
そこで今回は、勉強のやる気の出し方についてお話をしていきます。
1.スマートフォンを閉じる
暇があればすぐスマホ。手持ち無沙汰でとりあえずスマホ。
見ることもやることも尽きたけどだらだらスマホ。
学生に限らず、多くのスマホユーザーがこのような状態です。
スマホは脳にとって麻薬を注入していることと同じなのです。
「勉強しないとなあ」と思ったら、まずはスマホを閉じ、視界に入らないところに置きましょう。
そこから勉強がスタートです!
2.とにかく少しでも勉強する
逆説的ではありますが、勉強する気が沸いてこない人は、とりあえず勉強を始めましょう。
5分くらいすると集中してくること請け合いです。
ひとまず10分でも、という軽い気持ちで始めてみましょう。
3.受験の成功体験(あるいは失敗体験)を見る
ネット上や本屋には、受験の合格体験記があふれています。
志望校に合格した先輩の記事を探して、共感できるものを読んでみましょう。
すると、「この先輩のように自分も頑張ろう!」という気になってきます。
ただし、ネットサーフィンして記事を漁り続けるのは本末転倒です。
4.周りに宣言する
SNSをやっている人におススメ!
「今から○時間勉強する!」などと書き込んでから勉強してみてください。
周りの人に宣言した手前、最後までやり遂げないと気持ち悪くなります。
終わったら「○時間勉強した!」と投稿すると、ねぎらいの返信がきてうれしくなります♪
5.ご褒美を決める
ちょっと努力すれば達成可能な目標を決め、ご褒美のために頑張るという方法です。
例えば「1日で単語400個覚えてコンビニスイーツを食べる!」などです。
400個であれば、武田塾生なら2時間以内で覚えられるので、目標としてちょうどいいと思いますよ。
6.塾や図書館に行く
家でなかなか手につかない人は、集中できる自習室に行きましょう。
家を出るのがおっくうだって?それなら、とりあえず勉強道具をもって自転車にのりましょう。
自転車にのってしまえば、あとは勝手に目的地に向かってしまいます。
まとめ
勉強って、一旦始めてしまうと集中して進められますが、最初始めるまでがかなり大変ですよね。
その気持ちは他の受験生も同じです。
それを振り切って机に向かえるかどうか、ということが成績や合否を分けることになります。
あなたは、どちら側になりたいですか?
とりえあず、スマホを遠くに置いて机の前に座りましょう。
あとは勝手に体が勉強を始めてくれますよ。
3月の毎週土曜日は開校記念!個別相談イベント開催中!
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3月27日(土)13:00~22:00(3/24現在、13:00開始の時間帯のみ空いています。)
※土曜日に都合のつかない方は、平日でもお越しいただけます!
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板橋区・近隣学校に通学中の皆さんとお会いするのを楽しみにしています!