こんにちは！
板橋区ときわ台駅から徒歩１分の予備校、武田塾ときわ台校の高橋です。
さて、先日は新高校１年生が高校生活で待ち受ける勉強の現実についてお伝えしました。
今回は第二弾ということで、高校生活の最初をどう乗り越えるかについてお話をしていきます。
１．授業の予習と復習をしっかり行う
よく言われていることかと思いますが、ハイペースな授業についていくためには授業の予習と復習が不可欠です。
中学校まで平均点以上取れていた生徒でも、高校で落ちこぼれることはざらにあります。
なぜなら、高校入試を経て学力が同じくらいの生徒が集まっているからです。
中学と高校の勉強は、変えないと大変なことになります！
２．１年生１学期のテストはめっちゃ気合を入れる
高１の成績（順位）がおおよそ高３まで変わることは多くありません。
つまり、最初に良い点数を取っておくことで、 それ以降のテストでも良い点数を取る可能性が高まります。
スタートダッシュが超肝心です！！
３．英単語を覚える
高校入学前に色々な課題を出されていると思います。
その中に出てくる単語って、わからないものが結構多くありませんか…？
このように、高校では中学で習っていない単語が教科書や参考書の中に多く入ってきます。
そのため、早めに中学レベルと高校基礎レベルの単語を覚えておくと、
単語に割く時間が減るので他の教科に時間を費やすことができるようになります。
４．勉強のペースメーカーを作る
学習習慣というのは、つけるまでは相当大変ですが、無くすことは非常に簡単です。
高校受験でせっかくつけた学習習慣を途切れさせないよう、勉強する癖をつけておくことを強くおススメします。
例えば、中学でお世話になった塾の自習室や近所の図書館など、
近場で集中して勉強できるスペースを確保していると良いです。
目標として、第1回の英検合格を目指してみましょう！
まとめ
大変だった高校入試が終わり、今はゆっくりしていてもバチは当たりません。
しかし、すでに勉強を始めている人はもうやっています。
差をつける側になるか、つけられる側になるかは、自分の心がけ一つで変わります！
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