こんにちは！
板橋区ときわ台駅から徒歩1分の予備校、武田塾ときわ台校の高橋です。
高校生にとっては学年末テストの真っ只中かと思います。
このテストが終わればいよいよ新学年が見えてきますね！
新高校3年生はいよいよ本格的に受験生となります。
今の段階でもぼんやりと受験について考えている方も多いと思います。
今回は、受験勉強を始める上で必須の
「志望校の決め方」と「入試科目の選択」についてお伝えします。
１．志望校の決め方
高2までの時点で、国公立か私立かはある程度絞られてきていると思います。
その中でどの大学を志望するかをじっくり考えましょう。
大学で決めるか、学部で決めるか
大学で何を勉強したいのか、あるいはどのような大学生活を送りたいのか。
どちらの考え方も尊重されるものだと思います。
同じ大学の違う学部をいくつも受けるのも全然アリです。
ただ、キャンパスの場所もしっかり調べておかないと入学してみたら遠方だったということになりかねません。
入試形式で決める
一般選抜で受けるか、総合型選抜で受けるのかでも決まってきます。
志望する大学の指定校推薦が取れそうであれば、そこを目指すのが自然な流れです。
一般選抜で受験を目指す場合、1年間はみっちり勉強することになります。覚悟を決めましょう。
今の偏差値で決めないこと！
今の時点の偏差値で大学を決めてしまうのは大変もったいないです。
なぜなら、これまで勉強してこなかった成績と、これからしっかり勉強して出てくる成績は全くの別物だからです。
1年もあれば偏差値や志望校判定は変えられますよ！！
２．受験科目を調べよう
一般選抜で受験する場合、入試科目をしっかり調べることが必要です。
志望校を決める際、意外と見落とされているポイントでもあります。
英語
文系でも理系でも必須となるのが英語です。
大学ごとに傾向が分かれているので、しっかり分析することが大事です。
そのポイントは、
・単語はどのレベルか。どの単語帳まで暗記しないといけないのか。
・文法問題と長文問題はどの程度出題されるのか。
・試験時間はどれくらいか（←意外と見落としがち）
数学
理系ならほぼ必須ですが、
大学や学部によって数Ⅲまであったり数ⅡBまでであったりと様々です。
理系出身で文系学部を志望する受験生であれば、数学が強みになるのでおススメです。
数学の分析ポイントは、
・解答方式がマーク式か記述式か
・問題の量と試験時間
・問題のレベル
をよく見ておきましょう。
国語
大学によっては古文や漢文が出題されません。現代文だけで良いところも多くあります。
今後の勉強量に大きく関わるので、古文漢文の出題があるのか注意して調べてください。
地歴公民
多くの文系の受験生が地歴公民を選択します。
公民のほうが覚える量は少ないですが、受験できる大学も絞られてしまいますので慎重に決めましょう。
国公立理系の受験生は、地歴の中では地理を選ぶ傾向があります。
理科
国公立大学の文系の受験生で多いのが、暗記が多い生物と地学の選択です。
理系の学部を目指す場合は化学や物理を選択する生徒が多いです。
理系の場合、大学の勉強に直結することも多いので、志望する学部を踏まえて選ぶことが大事です。
もし迷うことがあれば、これまで履修してきた中で、比較的抵抗感のない科目を選ぶとよいかもしれません。
まとめ
これから始まる受験勉強。毎日向き合うものになるので、志望校も受験科目もしっかり考えて決めてほしいです。
志望校の決め方について心配なことがあれば、受験相談にお申込みください。
親身になって一緒に考えますよ！
武田塾の無料受験相談受付中！
合格を勝ち取った武田塾ときわ台校の先輩たちに続こう！
武田塾ときわ台校では、本当に受験を頑張りたい生徒を全力で応援しています！
受験について知っておくべき事から、勉強法はもちろん、果ては受験の費用面についても大手予備校ならではの情報量でご相談を承っております。
詳しくはこちらから！
武田塾ときわ台校についてご紹介！
全国400校展開中の武田塾が
2021年3月にときわ台に開校！
東武東上線ときわ台駅から徒歩１分の個別指導塾です。
きれいな室内で集中して勉強できます。
武田塾ときわ台校では、無料の受験相談を実施しています！
「受験勉強の進め方がわからない…」
「学校や予備校で授業をしっかり受けているのに成績が上がらない」
「勉強へのモチベーションが上がらない」
など、なんでもご相談ください！
お問合せはLINE公式アカウントのトークからもどうぞ！
板橋区で大学受験・高校受験の個別指導塾や予備校をお探しなら武田塾ときわ台校へ！
マンツーマン個別指導で勉強方法をしっかり指導します！
無料受験相談のお申込みは、
校舎直通：03-6454-9546（平日・土曜 14：00～21：00）
もしくは、下のボタンから！（24時間受付中！）
