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【全員必見!!】効率の良い暗記の仕方

こんにちは。

武田塾栃木校の講師の久富です。

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 今回は、効率の良い暗記の仕方について書いていこうと思います。

すべて私自身がやってきたことの中で、効果があると感じたものだけを選んで書いていこうと思います。

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考える

まず1つ目は、考えて暗記することです。

これは意外と意識されていない事なのです。

この記事を読んでる人の中には、理解と暗記を別の括りでとらえている方が多いと思います。

確かに、ただ意味のない羅列された文字を覚えるなら、考えずに闇雲に覚えた方が良いと思います。

しかし、受験においては原理が重要視されています。

巷で、英語はただの暗記科目だという意見があります。

しかし例えば、前置詞に着目してみれば、「to」という言葉の中にも実は「到着」という語源が含まれています。

つまり、I went to the park.という英文には、「私は公園に向かい、到着した。」という意味になります。

このように語源等を考えていくことで、例えどんなに難易度が上がっても対応することが可能になります。

日常生活の一部にする

次に2つ目は、日常の生活の一部にしていくことです。

つまり、例えばトイレに覚えたい単語を貼って置いたり、歯を磨く間の時間に覚えたい公式を見直す決まりを自分に設けたりすることで、努力しているという感覚がなく、楽しく知識を増やしていくことが出来ます。

この感覚が非常に大切で、実際に私は入試の時に、この前ベットに入る前に見たやつだ!となり、普段は手こずっていた内容を瞬時に解けたがあります。

アウトプット中心に

最後の3つ目は、他人と問題を出し合って競したり、携帯のアプリで覚えたりするといった、外部環境を使ったアウトプットを中心に行っていくことです。

当たり前だと思われるかもしれませんが、実は多くの人が暗記を苦手とする理由は、暗記をインプット中心にして、その覚えた知識をアウトプットすることを面倒くさがって行わない方が多いからです。

また例え話になりますが、ポケモンが技を覚えた後、その技を使って攻撃すると思います。

つまり、あの「攻撃」というアウトプットまで行うことが大切なのです。

何度も見るだけで覚えようとして回数を稼ぐよりも、実際に自身の手で覚えたことをはきだし、それが出来て初めて暗記したと言えます。

まとめ

他にも色々と多くの暗記法がありますが、今回は私自身が受験期に暗記した方法で、実際に今も利用しているもの3選を書かせていただきました。

しかし注意して欲しいことがあり、この3つがそれぞれ全く関係のないものではありません。

この3つ全てがつながっていて、まずは理解して、その後生活に暗記すべきものを溶かし込んだり、アウトプットを友人と行う等を行うといった、体系的な考え方が大切です。

このような考えは、今後の人生にも利用できる方法なので、騙されたと思って実行してください。

すぐに効果が確実に出るとは断言はできませんが、時間が経てば必ず成績が向上することを保証します。

長くなりましたが、このブログを見てくださった受験生が来年全員合格することを願っています。

 

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