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【受験生必見!!】2学期にやるべき勉強~英語編

こんにちは。

武田塾栃木校の講師の久富です。

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今回は、英語が伸び悩んでいる受験生がすべき二学期の勉強についていくつか書いていきたいと思います。

本題に入る前にまず、多くの受験生が勘違いしている重要なことがあります。

それは英語の成績は突発的に伸びるようなものではないと言う事です。

特に運動部に所属していた人で、取り組んできた競技の記録が一度の練習で一気に伸びる経験をした人はほぼいないのではないでしょうか。

これは受験おいても同じで、成績は初めから一気に伸びるものではなく、指数関数的に上るものです。

つまり、その日だけ集中して勉強しても成績が上がる可能性はとても低いです。

なので、受験はマラソンであり継続することが大事なので、一日勉強をさぼってしまっても次の日から継続して勉強できればいいのです。

長くなりましたが、受験は辛抱強く勉強を継続できた人が勝つゲームなので、そのことを意識して勉学に励んでください。

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単語力を鍛えよう

まず一つ目に、受験における英語という科目において一番大事なものは英単語力です。

英単語を理解出来なければ文法も長文も基本的に解けることはなく、ましてやリスニングにおいては手も足も出ません。

なので、時間が無いからといって小手先のテクニックに頼ろうとせずに、盤石な英単語力を付けるために、今持っている単語帳を何周も何周も繰り返し本番まで見直し続けてください。

こういう地道な作業を我慢して出来るかどうかが、英語において特に大切です。

復習をしよう

二つ目は、テストを受けた際に解き直しを行い、テストで間違えた分野が載っている参考書に戻ることです。

例えば、分詞を間違えていたら文法の参考書の分詞を解き直す等。

テストを受けることで自分自身の苦手な分野を把握することが出来て、次に活かすことが出来ます。

テストの復習はするべきだと理解している人が多いと思いますが、実際にする人はあまり多くありません。

特に点数が良い場合にしない人が多いので、英語が苦手な人は差をテスト直後もつけられると考えて、行動を起こしてください。

自分に言い訳をせずに行動することが出来る人が受かります。

携帯と上手に付き合おう

三つ目は、隙間時間で携帯等を触ることをせず、その時間を英単語帳の見直しに当てることです。

これも当たり前と感じている人が多いと思いますが、実際に行っている人は少ないです。

自分自身、一番他人と差をつけることが出来たのがこの隙間時間でした。

今日から隙間時間での勉強を継続して行うことで、それが逆転合格に必ずつながります。

眠いから出来ないと言う人も中にはいますが、なぜ眠いのか、何が原因なのかを他人に言われる前に自分で考えてください。

例えば、寝る前にずっと携帯を触っているから、という人はブロック機能のあるアプリをを入れる、親に預ける、といった対策をたった今すぐに行ってください。

原因を自分で考えることは将来においても受験以上に大切なので、未来につながることを意識して行動をしてください。

最後に

上記に三つほど英語の勉強について書きましたが、全てみんなが想像したことがあるようなシンプルなことです。

しかし、これら三つが一番合格の近道となる重要な要因となり得るものです。

自分も受験生の頃、時間がないからといって色々なテクニックを調べた経験がありますが、合格した時に改めて何が英語の成績を伸ばした要因になったのだろうと考えた時、それは上記の三つでした。

何度も言いますが、当たり前と思えることを当たり前のように実行することが出来る人が受かります。

騙されたと思って私が書いたことを実践してみてください。自ずと成績は伸びます。

長くなりましたが、来年の春にこのブログを見てくださった受験生が全員合格することを願っています。

 

 

 

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