高1・高2が数学でやるべき事 - 予備校なら武田塾栃木校

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まだまだ今までの日常というわけにはいきませんが、変わらずに生活の中での対策を怠ることなく、勉強していかなければなりませんよね。

1・2年生はいざ勉強するにしても、なにをどう勉強すればいいかが分かっていなければ無駄に時間を浪費してしまうかもしれません。

そこで今回は１・２年生がやるべき数学の勉強法についてお話ししていきたいと思います。

基礎をしっかり固める

今回の共通テストではセンター試験と違い、その場で考える問題が多くありました。

しかし、多くの問題は教科書に載っているような基礎的な知識で解けるものでした。

それにも関わらず、多くの受験生は点数が思うように伸びずに終わってしまったようです。

これは教科書に載っているような問題を完璧に解けるといった基礎が固まっていないことが原因です。

そのため、１・２年生の皆さんは教科書の例題や章末問題が完璧に解けることを意識して学習を行っていきましょう。

また、既に基礎がある程度固まっている人は参考書や問題集を使って、発展的な問題にも対応できるようにしましょう。

教科書は最強の参考書のひとつです。

これは数学のみならず、全ての教科に精通することです。

成績が伸びない受験生が共通していることはこの「分からない部分を分からないままにする」ことです。

勉強において分からない部分があることは当たり前のことであり、しっかりとした学習している証拠です。

そのため、分からない部分があったら恥ずかしがらずに、質問するようにしましょう。

多くの受験生は１・２年生の時から勉強すればよかったと受験を終えてから後悔しています。

また、受験にフライングは存在しません。

皆さんも今すぐ受験のスタートダッシュが切れるよう、今日から勉強をする癖を少しずつつけていきましょう。

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