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この時期になると三年生の先輩の受験が始まり、学校にいない時間も増え、登校しても自習室や職員室にこもって勉強する先輩の様子を見て、心なしか受験に対して意識する時間が増えることと思います。
なので、今回は受験生が来年の授業や受験に向けてやっておいた方が良い事を解説していきたいと思います。
受験形式を確認する
受験まで一年生は丁度あと二年、二年生はあと一年あるわけですが、かと言ってまだ受験の準備を始めなくて良い、というわけではありません。
二年生は今から始めないと間に合わない旨を教師から耳が痛くなるほど聞かされていると思います。
ですが、かといって今までがりがり勉強をしてこなかった人がいきなり勉強時間を増やせるかというと、これはなかなかできません。
なのでまずはモチベをあげるため、
志望している大学の受験形式を確認しましょう。
科目数、形式がマーク式か記述式か、設問で何を聞かれるのか、これを知らなければいざ受験勉強を始めようというときに、買うべき問題集でも迷ってしまうことになります。
また、今年からは受験形式も変わり、例年であれば赤本を眺めていればよかったものが、大学の入試サイトで掲載されている形式を確認する必要が出てきました。
今年の受験形式の問題が赤本に載るのは来年度の九月以降です。
今の高校二年生はその時期に知ったとて、中々形式に慣れ親しむ余裕がない事も考えられますから、出来るだけ早く確認しましょう。
また、難関大志望者の中には浪人生が多くいます。
浪人生はいくら形式が変わったとて、大学側のアドミッションポリシーに従った勉強を一年追加でしていますので、その人たちと戦うためにも、難関大志望者は早めに確認しておきましょう。
もちろん、一年生にはとくに、まだ志望校が決まっていない方もいらっしゃるかと思います。
そんな方はなんとなく行きたい・いけそうなレベル、なんとなく興味のある学部の大学を一つ二つつまんでみましょう。
中堅までの私立は特に、そこまでの形式の差異がないので、勉強法のイメージもわきやすくなるので知っておいて困らないと思いますよ。
基礎を固める
一二年生が行うべき勉強は基本的にこれに尽きます。
いくら難しい語彙や語法があるとはいえ、英語も所詮は言語、根幹をなすのは基本語彙、基礎文法、基礎熟語に多少の慣用表現です。
実際、アメリカの日常英会話のほとんどは350語の基礎単語により構成されています。
要はこの基礎さえ理解出来れば文章のフレームは把握できるわけです。
なのでまずは単語帳の難単語まで一度に覚えようとするのではなく、中堅大学までで要求される基礎要綱を徹底的に頭に叩き込んでください。
特に文法事項と解釈は役に立ちますから、ここにも語彙と同様に力を入れましょう。
英文解釈に関しては、学校の授業ではあまり触れられていないので、解釈本を一冊買うことをお勧めします。
今から始めれば大きく差をつけるチャンスです。
そうすればあとは問題演習をしていて分からなかった単語たちをその都度頭に入れれば済みます。
最初は確かに大変ですが、来年の自分、そして将来の自分のためにしっかりこなしましょう!
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