足利女子高等学校　評判・進学実績

皆さんこんにちは、武田塾栃木校です。

今回は足利女子高等学校について紹介します。 

足利女子高等学校は、通称「あしじょ」と呼ばれています。

近隣の高校？？と思うかもしれませんが、栃木市からもJR両毛線で通学できる距離の為、紹介します。

 

 

所在地

栃木県立足利女子高等学校

アクセス方法

＜電車で＞
・JR両毛線「足利駅」より
徒歩約10分
・東武伊勢崎線「足利市駅」より
車約10分
＜車で＞
・国道50号線
「公設市場前」交差点より、
国道293号線で約15分
・北関東自動車道
「足利IC」より、
国道293号線で約10分

 

学校紹介・概要

栃木県の南部、日本最古の学校「足利学校」で有名な足利市にある、栃木県立高等学校です。
織物の町としても有名な足利の地に明治42年に創立され、
令和元年に110周年を迎えた歴史と伝統を持つ栃木県立足利女子高等学校です。

偏差値　57

栃木県　34位　（185件中）

栃木県公立　14位（116件中）

 

多様できめこまかいカリキュラムを置き習熟度別や少人数制を採用した授業を行っています。

進路はほとんどの生徒がが進学です。国公立大への合格も多く、早慶上智などの難関大にも年に数名ずつ合格しています。

部活動は「ダンス」・「管弦楽」などが全国大会出場、「合唱部」が県大会優勝など実績があるクラブもあります。

また、勉強に専念したい生徒は週1や月1といった負担の無いクラブもあります。

学校キャンプやスキー・スノーボード教室も行われます。

制服は「ツースター・スリーライン」のデザインのセーラー服が人気でセーラー服に憧れて入学する生徒もいるみたいです。

 

（みんなの高校情報　を元に作成しました。）

 

学力の充実と人格の形成

　カリキュラムは、一人ひとりの進路実現をめざし、各教科だけではない幅広い教養と思考力や判断力、表現力を含めた確かな学力の育成をねらって編成しています。生徒は、自主・自立・自由な校風の中で、セーラー服の襟についた２つの星印に足女高生としての誇りを持ち、学習だけでなく校内合唱コンクールや学校祭（星雅祭）また体育祭などの学校行事には全員が一丸となって熱心に取り組むなど、生き生きとした学校生活を送っています。
 

制服紹介

昭和七年に、セーラー型無星が制服として定められ、冬服は上下共に紺サージで衿と左胸ポケットに白線三本、紺ネクタイ、スカート襞は二四本、夏服は白、衿、スカートは紺。
　昭和一四年に、衿に白星を二個刺繍した現在の制服に決定されました。

（上が冬服、下が夏服です。）

 

部活紹介

学校行事

進学実績