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現代文の勉強方法~その7~

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まだまだ今までの日常というわけにはいきませんが、変わらずに生活の中での対策を怠ることなく、勉強していかなければなりませんよね。

1・2年生はいざ勉強するにしても、なにをどう勉強すればいいかが分かっていなければ無駄に時間を浪費してしまうかもしれません。

そこで今回は以前受験相談で質問があった現代文について以前よりバージョンアップした内容を何回かに分けてお話ししていきたいと思います。

そして、第7弾は第4・5・6弾に引き続き、現代文の学習方法についてお話ししていきたいと思います。

文章読解の勉強法

記述・論述解答

記述・論述問題に関しては、採点基準を知ることと、字数に合わせた解答を書けるようになることがとても重要です。

入試の採点に置いて、苦し紛れの解答は採点者から見れば非常にわかりやすいものです。

無理やりな引き延ばしや、書洩らしてはいけない部分のカットは重要だと思われる部分の中で、どこを残せばよいのかわかっていない証拠になってしまうので、採点基準を理解し、どの部分を書けば点数がもらえるのかを学んでいきましょう。

設問が同じであっても、文字数に応じて書ける内容は異なるので、字数に応じてどの程度の内容を書けばいいのかも合わせて学んでいきましょう。

当たり前ですが誤字・脱字にも普段から気を付けて下さい。

せっかく素晴らしい回答を出せたとしてもそれが誤字・脱字だらけだと減点されてしまいます。
そんな勿体無い点数の落とし方を絶対にしないようにしましょう。

 

文章読解の復習方法

現代文の問題演習の際には、まず一度自力で必ず解いておくことがとても大切です。

その際の点数は気にしないでよく、答えがわからない問題には無理に勘で答えようとはしないように気を付けよう。

解き終わった問題は、その後完璧に解けるように復習をしておくのですが、その際の完璧の基準は「自分の隣に、自分よりも現代文ができない人がいて、その人の今解いた問題を解説して理解してもらえるようにする」つもりで仕上げておきましょう。

ただ答えを覚えただけでは全く意味がないので、自分が答えがわかったら終了ではなく、それを説明する前提で仕上げておきましょう。

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