関西大学の物理を攻略！｜関大対策・出題傾向ならこちら！　～ 2017年度入試入試ver ～

今回は関西大学の物理の勉強法・対策について紹介します。

【試験時間】　理科２科目で９０分

【問題構成】　２題

【難易度】　標準

【関西大学の物理の出題傾向・特徴】
関西大学の物理は基礎〜標準レベルの問題で構成されており、全問マークセンス方式となっています。幅広い分野から出題されていて、特に力学の衝突や単振動、円運動、電磁気学のコンデンサーやローレンツ力、コイル、波動の波の重ね合わせが頻出です。
苦手な分野をつくらず、どの分野から出題されても得点できるようにしておきましょう。

【関西大学の物理の対策・勉強法】
関西大学の物理は基礎〜標準レベルの問題ばかりなので、分野の偏りなく、いかに基礎を固めていけるかが重要になってきます。具体的には小問形式の『物理のエッセンス』と入試問題形式の『良問の風』を使い、基礎から入試標準レベルまでを各分野ごとに固めていく方法が良いでしょう。

物理では目に見えない現象を扱うためイメージがしにくく、なかなか理屈をつかむのが難しい科目です。特に最初のうちは理屈の理解ばかりにこだわらず、解ける問題数を増やしていくことをおすすめします。