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10月にやるべき過去問演習~武田塾チャンネルを紐解く~

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こんにちは!武田塾垂水校校舎長の角田です!

さて共通テストまで残り約3ヶ月、悔いの無いようにしっかりと勉強していきましょうね!!

 

今日は昨日の武田塾チャンネルがすごくタイムリーな話題だったので少し紐解いて説明していこうと思います!

今日はこの10月からやっていくべき過去問について説明していきます!

武田塾チャンネルの内容も合わせて載せておくので是非見てみてくださいね!

 

 

10月段階で過去問を解く上で重要なこと

ではここからは中森先生がしてくれている話と私、角田の意見を織り交ぜながら話していきますね!

まずは動画内でも中森先生がちらっと触れていますが、勉強のおいては「いつ、どのタイミングで何をやるか」

これが非常に重要です。赤本をやっても3割とかしかとれない、全然英文が読めない、といった生徒さんたちはどうしても時間の無駄になってしまうのでまずは基礎学力をしっかりと固めていってから赤本を使っていくほうがいいかと思います。

 

では、ある程度、単語も文法もできた、数学も一通り終わった、という生徒さんは赤本にチャレンジしていきましょう!

この時期にやることで重要なことが2つあります。

 

・得点率を気にしない

・時間をはかってきっちりと解いていく

 

動画でも中森先生が説明してくれていますがこの2点にかんして、特に得点率を10月の段階で気にする必要は無い、ということは垂水校の生徒にもよく言っています。

 

中森先生が出している上記2つの重要項目に関しては

得点率を気にしない→どうすれば合格点に近づけるのかを分析するため甘めの採点はしない、という事を上げています。

時間を計ってきっちりと解く→解ける問題があれば時間後も解いてみる

この2つを中森先生はあげています。

そしてこれはどういうことかというと、赤本の中でどの問題を解いて行けば合格点に近づけたのか、また、時間があればどの問題が解けてどの問題が現時点で解けないのか、という分析ができる、という事が目的として上げられています。

 

解いた問題を3つに分類する

さて解き終わった過去問を今度は分析していきましょう。

ここで中森先生が言っている内容としては問題を3つに分類することです。

今までやってきた参考書で解ける問題

②分野別(英作文など)を追加すれば取れる問題

③現時点では解けない/解く必要の無い問題

 

 

まずは①の今までやってきた参考書で解ける問題。

1・ここが一番重要な所ですね!まずは解ける問題をしっかりと復習をして身につける。

2・分野別参考書をつかって配点が高い問題を解けるようにしていく

3・①②が解けるようになったら解いて行く

 

この順番で勉強をしていけば時間的にもかなり効率がいいですし無駄なく得点アップを図ることができます。

重要なのは過去問の特徴と自分が足りていないものの分析をしっかりと行うことです。

まとめ

過去問を解いていく上で一番重要なことは2月の本番時に合格点へ持っていくことです。

ここを意識するために、現段階の採点は辛くして、たまたま選択肢があたった問題や2択くらいまで絞ってあった、という明確な意図を持って解けていない問題はすべて×をして問題を明確に意図を持って解けるレベルにまずはしていきましょう。

その他、こういうのどうしたら良いですか?といった個別の質問があれば気軽に武田塾垂水校へ問いあせて下さい^^

お電話でも質問にお答えしますよ!^^

 

 

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