こんにちは！武田塾垂水校校舎長の角田です。
先週は暑い日が続きましたが今週に入って少し暑さもましになってきましたね！
秋を感じる今日このごろですがそんなこの秋、10月から初めて本気で取り組んで行ける大学の限界ってどこ！？っていうのを武田塾チャンネルや実際に去年の垂水校の受験生の伸び方なんかを参考に紐解いていってみましょう！
後4ヶ月！どこまで行ける！？去年の受験生の伸び方
まずは去年の垂水校の受験生を少し紹介してみましょう！垂水校、じつは去年の夏開校ということもあり、受験生は多くはなかったですがその受験生のほとんどがこの9月10月11月の入塾になっています。
そしてそのほぼ全員が偏差値50以下からの挑戦でした。
まずは受験生3人のパターンを紹介してみます。
・A君
入塾時期8月下旬
入塾時の偏差値英国社の3教科30台後半
それまでクラブ漬けで勉強は全くしていない。
志望校は関学
このAくん、入塾時は単語も全く覚えておらず、日本史は中学レベルの重要語句はままならない状況。
この状況もあって関学に絞ってすべての対策をしていきました。
関学に関しては出題が国英社の3科目、特に傾向が出る古文と日本史はかなり対策を積みました。
1日の勉強時間は平日8時間。休日13時間
11月までに英単語はターゲットをほぼ完璧に仕上げ、併せて古文単語、文法もほぼ仕上がった状態でした。
11月の模試では偏差値も55を叩き出しわずか3ヶ月で偏差値18アップを達成
12月下旬には過去問5カ年で2年、最低点を突破。本番は生憎12点足らず不合格でしたが今年改めてチャレンジしています。
・Bくん
入塾時期9月
入塾時の偏差値9教科合計40台後半
それまで学校の定期テストはそこそこ勉強していた
志望校は関東の国公立もしくは私大
Bくんは入塾時そこそこの基礎学力はあったものの偏差値は50に届いていない状態でした。
塾では2次と私大で両方とも使われる世界史と英語、国語を行っていきました。
今まで勉強はしていたが少し勉強のやり方がもったいないやり方になっていた事もあって武田塾の勉強法をマスターするにつれメキメキと力を付けていったB君。
見事にマーチの中でもトップと言われる明治の政治経済学部（偏差値６２．５～６５）に合格しました！
この短期間で３教科を１５以上も偏差値を伸ばした逆転合格になりました！！
・Cくん
入塾時期11月中旬
入塾時の偏差値42.5
それまで別の塾に行っていたが学力が上がらず不安で武田塾の無料受験相談を受ける
日本史、古文はほぼゼロからのスタート
志望校は京都産業大学法学部
Cくんがすごく印象的だったのが公募推薦が終わってから武田塾に来た生徒だったこと。
そしてその時点の学力が英語以外ほとんどゼロだったこと。
京都産業大学法学部の偏差値が55と言われるので実質3ヶ月弱で偏差値を13程上げないと行けなかったので過去問の対策をしつくしそこからカリキュラムを決めて行きました。
かなり大変な量を頑張ってこなしてくれ、英単語は12月末までに、古文単語、文法も大方1月中旬には終えることができ過去問でも合格ラインを超える点を何度も取れていました。
そして京都産業大学法学部へ合格、関大に関しても残り6点まで迫りました！
そしてなんと、今は武田塾で培った経験を生かして講師をしてくれています！
武田塾チャンネル中森先生の見解
動画の中で中森先生が持論ですが今からやれば日大ルート（産近甲龍）の参考書は終えることが出来、その知識を使って過去問で対策をしていけばMARCH（関関同立）や地方国公立は狙える。という話をしてくれています。
その中で、ポイントしては当然今から狙っていくとなると多少のギャンブルになること、1校、もしくは2校の対策が限界な事を述べています。
私自身も全く同じ考えで本当に対策をすれば産近甲龍や関関同立は今からでも狙えます。
下の動画を一度参考にしてみて下さい。私が上で言った事に近い内容を中森先生も述べています。
このように今からでもきちんとその大学に向けて対策を立てていけばチャンスというのは絶対にあります！！
まだまだ諦めないで、行ける大学にいったらいいわ、という形で大学に進むのではなく最大限自分の可能性を信じて突き進んでみて下さい！
大学受験の事で少しでも不安なことがあれば是非武田塾垂水校へ相談に来てみて下さい＾＾
あなたの悩みに本気で向き合います！！
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武田塾垂水校では、受験勉強でお悩みの高校生、既卒者の方向けに「無料受験相談」を実施しております。
武田塾では「日本初授業をしない」を掲げています。
そしてその手法で数々の逆転合格の実績を作っています。
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「志望校合格にはどのくらいの勉強時間が必要なのか知りたい」
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