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【受験生必見!】10月にやるべき過去問とその参考書とは!

ブログをご覧のみなさん、こんにちは!

JR田町駅から徒歩5分、武田塾田町校です!!

みなさんは10月に入って、受験勉強をしっかり進められていますか?

この時期はほとんどの受験生が1,2冊は参考書を完璧に仕上げている時期です。

そこで、みなさんの中には、

・参考書は完璧にできたけど、過去問演習もしたい・・

・過去問にあった参考書の使いかたはどうすればいいの?・・

という悩みや要望がある人は多いと思います!

そこで今回は、10月にやるべき参考書とそれに合わせた参考書の使い方についてご紹介していきます!

また、今回お話する内容は武田塾の公式Youtubeチャンネルでも解説しているのでそちらも合わせて是非ご覧ください!

10月にやるべき過去問演習!

ここからは10月の過去問演習とそれに合わせた参考書の使い方はどんなものかについてお話していきます!

基本的に10月には過去問に入っていてほしい時期です。

しかし、まだ勉強が進んでいなくて過去問に入れる状況ではない場合や、過去問に入っていてもなかなか点を取れるところまでいけない人は多いと思います。

そういった場合に何をすべきかについてお話します!

今はどんな時期?

10月では過去問の進捗度に受験生それぞれで大きな差があります!

早い段階で受験勉強を始めた人や、参考書の進みが早い人は過去問演習を2~3週目に入っていることが多いです。

一方で、武田塾のルート通りに進めていて、8月末に志望校のワンランク下のレベルまでやっている人は過去問には9月もしくは10月に入っている状況です!

すでに過去問に入っていて2~3周終わらせている人はいいですが、「これから過去問に入る!」という人には過去問の使い方を確認してから正しい使い方でやるようにしましょう!

過去問は何段階かに分けてつかう!

まず、過去問は何段階かに分けて使うようにしましょう!

その過去問を使うべき段階は大きく分けて3段階あります。

①受験勉強を始めたばかりで解く
受験勉強を始めたばかりの時はまず自分のレベルと志望校のレベルがどれくらい離れているのかを把握するために過去問を解きます。志望校の出題傾向や問題数、形式などを知ることができるため、ぜひ過去問を解いてみてほしいタイミングです!

②9月~10月に解く
9月~10月は一通り必要な参考書を終わらせている人が多いです。
このタイミングでは、これまで自分が勉強してきて本当に実力が付いているのか・自分に足りない分野はどれなのかを把握するために過去問を解きます。

③1つのレベルが終わるごとに解く
これは参考書が1冊終わるごとに過去問を解くということです。
②と同じように、志望校と自分との距離を測るために利用します。

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9月~10月に過去問を使う時の注意点!

9月~10月に過去問を利用する時の注意点をお話していきます!

・点数は全く気にする必要がない!
これは、採点を甘くするということではなくて、厳しく採点した結果点数が低くなってしまっても気にする必要はないということです!
9月~10月は本気で過去問を解いて一週目の段階なので点数よりも、どの分野が足りないのか、どんな対策が必要なのかについて知ることができれば十分です!

・まずは時間を計って真剣に解く
過去問の使い方としてありがちなのが、時間を図らずにゆっくり解いてみるということです。
しかし、この過去問の使い方は間違いです。
時間を使って解けば、だれでも解けるので、以下に時間内で早く・多く・正しく解くかが大事なのです。
なのでまずは時間を計って真剣に解いてみるということが大事です!

解いた問題を3つに分類する!

上記の2点に注意して過去問が解き終わったら、解いた問題を3つに分類しましょう!

1、今までやった参考書で解ける問題
2、分野別(英作文など)を追加すれば解ける問題
3、現時点では解けない/解く必要が無い問題

この3つに分類ができたら、以下のような流れで対策していきましょう!

①今やっている参考書で解ける問題を確実に取る
②分野別参考書で配点が高い参考書を優先してやる
③①と②ができるようになったら過去問を解く
④③がある程度できるようになったら次の対策をする!

目標が8割の人が4~5割だった場合

9月~10月に解いても目標の点数は取れない人が多いです。

その多くの人が4~5割程度だと思います。

そのような人はまずは今までやった参考書を深くやりこんだり、分野別参考書を追加したりして、さらに徹底して勉強をするようにしましょう!

また、過去問を1週間の始めに解いて、その週にやることを決めるのもおすすめです!

その1週間で復習を含めてその一年分の過去問を完結させる計画で進めると自分の進捗がわかりやすいです!

また、その過去問と平行して英作文なども追加すると対策に時間のかかる英作文もしっかり点数を上げていくことができます!

過去問に入ってからやるべきこと!

ここからは過去問に入ってからやるべきことについてお話していきます!

①週に一年分の過去問を解く
②過去問自体の復習
③今までの参考書の復習
④追加した分野別対策の参考書をやる
⑤対策が片付いていくにつれて過去問の演習量を増やす

この時期はどうしても点数が気になってしまいがちですが、あくまで目標は1月~2月の点数を上げることなので、焦らずに勘で当たった問題や不完全な問題はしっかり不正解にしましょう!

この時期に甘く採点していても全く意味がないので、心を鬼にして過去問演習に取り組むことが必要です!

過去問の演習量を増やす時に何が必要か

過去問の演習量を増やす前に、必要なことについてお話していきます!

・合格点が取れるまでは同じ赤本をやり続ける

・私大で傾向が同じ場合は、同年度の他学部の過去問をやる

・新しく対策が必要そうな過去問はやらない

・傾向が変わる/古すぎる過去問はやらない

これらのことに注意して過去問の演習量は増やすようにしましょう!

まとめ!

今回は10月にやるべき過去問とその参考書についてお話していきました!

みなさんは正しい過去問の使い方ができていましたか??

過去問をどう使ったら良いのか分からない人は今回お話したことをぜひ参考にしてみてください!

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