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武田塾高槻校 講師紹介第1弾! 古川 貴一 先生【武田塾高槻校】

皆さん、こんにちは! 

武田塾高槻校です!

 

今回は「武田塾高槻校 講師紹介 第1弾」として、

2018年から武田塾高槻校で多くの生徒を指導しながら、

どんな生徒であってもその生徒にとっての最適解を導き出し、驚くような逆転合格に導いてきた、

ベテラン講師の古川先生の紹介をしていきます!

 

古川先生_中学受験_大学受験_塾_予備校_高槻市

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古川先生のプロフィール

名前:古川 貴人(ふるかわ たかひと)

誕生日:7月28日(しし座)

高校の時の部活:帰宅部

趣味:フットサル

通っている大学:大阪大学

指導科目:英語・数学・物理・化学

大学の専攻:斜面防災、インフラの維持管理について

 

(校舎長から一言:「斜面防災」とは、がけ崩れ、土砂崩れ、地滑りなどの土砂災害が発生する可能性がある場所について、どのように工事をして、どのような構造にすれば土砂災害を未然に防ぐことができるか、また土砂災害が発生する予兆を検知して被害をできる限り小さくするためにはどうすべきか、ということを研究する学問だそうです!)

 

武田塾について

まずは武田塾についてです!

どうやって武田塾を知りましたか?

同じサークルの先輩や友人が武田塾で働いていたことが、武田塾を知ったきっかけです。

 

なぜ武田塾で働くことにしたのですか?

受験生時代、私は授業を聞いただけで問題がスラスラ解けた、ということがなく、

授業で理解できなかったものを自力で復習し、解く練習を何度もしてようやく解けるようになることがほとんどでした。

 

世の中の塾・予備校はほとんど授業をしていますが、

授業で成績が伸びるわけではなく、自学自習をするから成績が伸びるんだ、と思っていたので、

 

武田塾の

「授業をしない塾」

「参考書が最強最速」

という方針に共感して、ここで働くことを決めました。

 

武田塾で働いていてよかったと思うこと

どの生徒さんも、最初は出された宿題をただやるだけで精一杯ですが、

特訓を重ねるごとに生徒さん自身が考えながら勉強してくれるようになりますし、

合格を報告してくれた時、成績が明確に伸びた時はもちろん、

毎週の特訓で生徒さんの成長を感じた時も、

「他人の成長をサポートできているんだな」と実感し、うれしくなります。

 

 

 

古川先生の受験生時代について

 

受験勉強はいつから始めましたか?

昔からずっとサッカーをしていたのですが、高1のときにけがをしたせいでサッカーを続けられなくなり、

それがきっかけで大学受験の勉強を始めました。

他にすることがなかったから受験勉強を始めた、というのが正直な理由です(笑)

 

受験勉強はどのように進めていましたか?

いやいや受験勉強をするのは嫌だったので、受験勉強を始めたばかりのころは

勉強時間を1日1~2時間程度だけにするかわり、やるときは集中してやる、毎日やり続ける、

というルールを自分で決めてやっていました。

特に理系科目に関しては、目の前にある問題を解けるようにするだけではなく、

「そもそもこの公式は何で成り立つのか?」

「この問題がこの公式で解けるのはなぜか?」

「この問題を解くとき、どう考えれば正しい解法が思いつくか?」

というような、根本的な理解を大事にしていました。

 

受験勉強でやってよかったこと、後悔していること

自分の受験勉強で良かったことは、

「自分が望んで受験勉強ができる環境に置いてもらっている」

ということを常に意識していたことです。

一般的に受験勉強はつらく苦しいものだと思われていますし、

私が受験勉強していたときももちろんしんどかったですが、

これのおかげで責任感をもって積極的に勉強に励めました。

逆に、後悔していることは

「なんでもかんでも自力で解決しようとしたこと」

です。

高校受験にくらべて、さらに膨大な範囲を勉強して身に付けなければならない、という大学受験においては、

もちろん自分で考えて答えにたどり着く力が必須ではあるものの、

限られた時間ですべての範囲を身に付けるために時間効率を意識して勉強することも大変重要であり、

そういう意味では状況に応じて人を頼ることも重要だ、ということを講師になってから痛感しました。

 

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通っている大学について

 

所属している研究室について

いまは大阪大学の大学院に通っていて、所属している研究室では上で校舎長が書いてくれている「斜面防災」に関する研究をしています。

特に斜面(崖とか、川の堤防とかいろいろ)が崩れる予兆をどう検知し、

どうやって被害を最小限にするか、ということを中心に研究しています。

 

その他

フットサルサークルに所属していました。

過去形なのは、大学をすでに卒業してサークルも引退しているからです。

実は今でも同期で定期的に集まって、楽しくフットサルをしていたりします。

 

 

受験生の皆さんに一言

自分自身も大学受験を経験したうえで、いろいろな生徒さんを指導してきましたが、

最終的に合否を分けるのは「自信」です。

どれだけ学力が高くても、自信を持てなければ高い学力を十分に発揮できません。

 

とはいえ、根拠のない自信だけがあっても仕方がないので、

日ごろから自分自身に厳しく、

「今日はこれくらい勉強した」

「今日はできないことがこれくらいできるようになった」

勝手に自信が湧いてくるくらい、努力を積み重ねてください。

その努力の積み重ねの先には、必ずいい結果が待っています!

 

 

※校舎長からひとこと※

ごく稀に、「もともと頭がいいからそんなに頑張ってないのに合格した」「頭がよくなくて、どれだけ頑張っても合格できなかった」という受験生もいますが、世の中の大半の受験生はめちゃくちゃ頑張ればたいていの大学に合格できるだけの実力を持っています

ただ、受験勉強で最も難しいのは「受験が終わるまで、気を抜かずに頑張り続けること」であり、合格できなかった人の大半が「あのときもう少し頑張れたら結果が変わっていたのかな」と後悔しています。

「こんなに頑張っているのに成績が伸びないなんて、自分は頭がよくないに違いない」と思っている人、あなたは使える時間はすべて勉強に回し、その時間で何をどうすれば成績が上がるか考えて、成績を上げるためにすべきことをすべてやりきりましたか?

寝る前にその日を振り返って、「この時間はもうちょっと勉強できたんじゃないか」と思う日が多ければ多いほど、あとで後悔する可能性が上がります。

先ほどの古川先生が言っていたことと同じですが、

「今日はこれ以上できないくらい勉強した」

と勝手に自信が湧いてくるくらい、勉強に励んでください。

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個人によって合格の最短ルートは変わりますが、

武田塾にはそれを分析、指導できる力があります!

 

武田塾高槻校では

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