こんにちは。武田塾高槻校です。
河合塾の模試が終わり、できた!という人や、思ったよりできなかった。なんて人もいる頃かと思います。
今の実力を出し切れた人は、今のペースを崩さないように、しっかり勉強を続けていってください。
出し切れなかった人は、模試の復習をし、自分で解けなかった問題の分析をしてください。
武田塾の夏期講習【夏だけタケダ】のお申し込みは8月31日(金)まで!!
https://www.takeda.tv/takatsuki/info/post-98011/
模試の復習をする上でのポイント
解説を読んで理解した!で終わらないこと
解説を読んで、自分がなぜ間違えたのか。何ができれば解けたのか。をしっかりと分析し、改善策を考えていきましょう。
例えば、英語の文法で、仮定法を忘れていたのであれば、仮定法をやり直す。
数学で数列ができなければ、数列をやり直す。
と。ここまでは、みんなできるかもしれません。
何を改善し、そこから自分が何を得たのか。まで言えるようになること
例えば、問題を解いて、こういう風に考えることができれば、この手の問題は解けるな!など、自分の中で一般化していくことができれば、それは自分が得た大きな財産となり、この積み重ねが、初見の問題が解けるようになる力を付けていくことになります。
本番は、志望校の入試当日です。
模試の結果に一喜一憂することなく、結果をそのまま自分の糧にしていけるよう、前向きに捉えていきましょう!!
志望大学に間に合わせるために、やっておいてほしい3つのこと
結果が思ったより悪くて、志望校に間に合うのか心配になってきた。。という人は、以下の3点を、夏の間にやっておきましょう!
①現状把握
今の時点で自分の成績はどうか。このままいったらどうなるのか。という現状把握ができていない人ほど、勉強ができていない傾向にあります。
例えば、武田塾のルートで言うと、今やっているのが産近甲龍レベルなら、それがあと何週で終わるのかを科目ごとに見ていきましょう。
現状を把握したら、このままでは間に合わない科目も出てくると思いますが、どのくらい間に合っていないのかまでしっかりと把握し、勉強時間や勉強方法を改善していきましょう。
②情報収集
今の時点で、志望校の過去問を解いていない人は、1度過去問を解いてみて、志望校の「傾向」や「配点」など、情報収集をしましょう!
自分の得意・不得意科目の偏りを見て、大学を選び、受けやすいところを受けるのも良いですし、志望校に合わせて、強化しないといけない科目の勉強時間を調整したり、自分の学習のベクトルを適性な方向へ向けていきましょう。
例えば、英語の配点が高いのに、英語が一番遅れていたり。と、勉強のベクトルのズレはよくあります。
だからこそ、きちんと情報収集をして、その情報に合った戦略を立てていくことが大切です。
③基礎の完成
武田塾では、8月までに、志望校の1ランク下のレベルを突破する。という基本の考え方があります。
例えば関関同立志望なら、日大レベルの過去問で7~8割が得点できる状態が理想ですが、それすら厳しい状態なら、実践演習前の基礎知識を完璧にしていきましょう!
この3点を意識して、残り数日となった8月を有意義に過ごして下さいね!!
8月も残り10日少々…この夏のうちにやっておいてほしい3つのこと!!|受験相談SOS vol.1332
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個人によって合格の最短ルートは変わりますが、
武田塾にはそれを分析、指導できる力があります!
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