個別指導シグマ　高槻校の特徴を紹介します！【高槻の塾・予備校】

こんにちは！

武田塾高槻校　校舎長の米澤です！

今回は武田塾高槻校の近くにある「個別指導シグマ　高槻校」がどんな塾なのか、紹介していこうと思います！

個別指導シグマ高槻校

そもそも「個別指導シグマ」はどんな塾？（一部HPより抜粋）

まず、高槻校に限った話をせず、

「そもそも『個別指導シグマ』がアピールしている長所」

を解説していきます！

「個別指導シグマ」は北摂地域を中心に18校舎を展開する個別指導塾で、創業から30年、完全個別指導の専門塾として生徒を指導してきました。

小学生から高校生、さらには浪人生まで受け入れていて、気に入った場合「小学校から高校までの間ずっと通い続ける」ということもできるようです。

HPでは、「シグマが選ばれる理由は、『人数』『時間』『環境』『月謝』の4つのポイントにある」とアピールしていて、これらの内容についてそれぞれHPの説明をまとめていきます。

①　人数

生徒1～2名限定の（超少人数）講義型完全個別指導

シグマは講師1人につき生徒が1人または2人、という形式をとっており、隣り合った2つのブースに1人ずつ生徒を座らせて、講師がその2つのブースを交互に行き来する、というスタイルになっているため、

講師1人が同時に3～4人を担当する個別指導とは異なり、講義や解説、質問対応を丁寧にできる

とアピールしています。

②　時間

他の個別指導より1コマ当たりの指導時間が長い（90分）

1コマ80分としている個別指導塾が多い中、シグマでは1コマ90分としていて、この差の10分で

数学の計算問題なら10題、英文法の問題なら10題、数学の図形の証明問題なら1題、英語の長文問題なら1題をマスターできる

と解説しています。

③　環境

個室1対1型のワイドブース＋大型ホワイトボートを採用

・前方と左右の仕切りで生徒と講師が2人で横に座れるスペースを区画したブースのおかげで、他の生徒が一切視界に入らないので集中力とプライバシーが保てる

・各ブースにホワイトボードが設置されているため、大型だから数学の図形も大きく描けて、証明問題もわかりやすく解説できる

との説明がありました。

④　料金

様々な形態の個別指導塾がありますが、シグマのHPではそれぞれの形態の個別指導塾の月謝等の料金を具体例として出していて、

実質的に1人の講師が1人の生徒を指導する時間（1対3で90分なら実質30分、1対2で80分なら実質40分）当たりの料金を計算し、

その金額に比べてシグマの料金は安い

と解説しています。

個別指導シグマの「高槻校」ってどんなところ？

高槻校のモットーは「面倒見」とのことで、

「授業で理解したことも何もやらなければ忘れてしまうし、そこを埋めるのが宿題」

「出す宿題の量や質を、生徒一人ひとりに合わせて考えて決めている」

「生徒が宿題の大切さを理解してくれていて、講師と心がつながっていれば、宿題は『命令』ではなく『約束』になる」

という理念を掲げています。

どの学校や塾・予備校でも宿題は基本的に出されますが、

「宿題をやる目的」を理解しているかどうか

「言われていることをやればいい」という信頼が講師に対してあるかどうか

を重視しているところは多くないように思いますし、素晴らしい理念ですね！

個別指導シグマ（高槻校）へのアクセス

〒569-0803　高槻市高槻町7-27 1F

・JR高槻駅から徒歩約3分

・阪急高槻市駅から徒歩約3分

・TEL　072-683-6666

「授業をしない」ことによるメリットは？？？

ここまで解説してきた「個別指導シグマ」をはじめ、多くの塾・予備校は「授業を受けることで成績が伸びる」と考えて、生徒に授業をして、その授業の質を高めようとしています。

しかし、一般的に授業で得られるものは「理解のみ」であって、理解したものの「暗記」、理解・暗記したものを使って問題を解く「練習」などは授業だけでは不十分です。

（授業を受けただけで理解のみならず暗記・練習が十分できるのであれば、有名な先生に「今でしょ！！」って言われているだけで現代文の問題はほとんど解けるようになりますし、背番号51番の日本人メジャーリーガーに野球を教えてもらえばだれでもスター選手になれます。そんな美味しい話どこを探してもあるはずがありません。）

であれば、「自分で勉強するかどうか」「自分で勉強する中で、暗記・練習が十分できるか」が成績が上がるかどうかのカギを握っているわけで、暗記・練習が十分できていない人が「授業受けているのに成績が上がらない！」と言っていても「そりゃそうだろうな」と思うわけです。

そもそも、「理解」が得られるのであれば授業を受けても授業を受けなくてもいいわけで、

1週間に1度90分の授業を受けて3問だけ解説される数学の授業

より

毎日自分で数学の問題を3問解いて解説を読み、できなかったところを練習するための参考書

の方がよっぽど効率的に進められます。

「解説がうまい先生の授業を受けて、できるようになった気になった結果、暗記も練習も不十分」になるくらいなら、参考書で理解、暗記、練習までしてしまった方が効率的に確実に実力を上げられることは間違いありません。

だから、武田塾は授業をしないのです。