受験勉強って、「いつから」「なにから」始めるべき?

高槻校・

こんにちは!

武田塾高槻校の米澤です!

今回は、「塾に行きなさい!」と保護者さんに言われたけどなかなか塾に行く気が起こらなかったり、受験勉強をいつからすべきかわからなくて不安だったりする高校1年、2年の受験生に向けて、

「実際、受験勉強はいつから、なにから始めなければいけないのか?」についてお話ししようと思います。

 

「結局、受験勉強っていつから始めなあかんの?」

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時期を問わず、塾・予備校を探している高校1,2年生の保護者さんが生徒本人を連れて武田塾高槻校に来てくれることがよくありますが、生徒さんはそろって同じ質問をしてくれます。

どんな質問をするか、皆さんはわかりますか?

答えは、
「受験勉強は高2から始めないといけないんですか?」
です。

保護者さんは
「いまから始めないと受験勉強間に合わないから始めさせたい」
と思って、塾や予備校を探していますが、当の生徒本人は
「別に高3から始めたらええやん」
と思っていることが多いです。

その結果、生徒さんから「こんな早くから受験勉強を始めないといけないんですか」ということを聞かれるわけです。

これに対する答えは、バッサリ言ってしまえば「つべこべ言わずに出来る限り早く始めるべき」です。

 

実際に学校などで習ったこと全部覚えてる自信のある人いますか?

大学受験では、今まで皆さんが中学、高校で習ってきた内容がほぼすべて問われます。

もちろん、すべてが問題として出題されるわけではないですが、基本的なことがわかっていないと解けない問題があるのは当然ですし、すべてのことを出来るようにしておく必要があるわけです。

ところが、高1、高2の段階で、そこまでに習った内容が完全に身に付いていて、使いこなせるほど定着している人はほぼいません。

今まで勉強した英単語、あなたは全部覚えていますか?失礼だとは思いますが、おそらくそんなことはほぼあり得ません。

見たり聞いたりして理解したことを定着させるためには、ある程度の回数それに触れて、使う練習をしなければなりません。

しかし、学校の宿題だけではおそらく不十分ですし、そもそも授業を聞いているだけではすべてを理解できているかどうかすら怪しいでしょう。

これらをすべて復習し定着させたうえで、過去問を解く。これを高3になってからだけで自分の受験科目すべてについて終わらせることがどれだけ厳しいことか、想像すればすぐにわかることだと思います。

 

合格した人ができたこと、合格できなかった人ができなかったこと

先ほど、「今まで勉強した英単語、あなたは全部覚えていますか?」と言いました。

「英単語全部覚えるなんて無理やろw」と思った人もいれば、

「逆に全部覚えてる受験生なんておらんやろw」と思った人もいることでしょう。

この記事を読んでみてください。

【2020年度入試合格速報!!】現役時はほとんど勉強せずに全滅!そこから半年で龍谷大学の公募推薦試験に合格!

これは2020年度の武田塾高槻校の生徒で、去年は追手門学院大学などを受けたもののひとつも合格することができなかったものの、そこからわずか半年で追手門学院大学と龍谷大学の公募推薦試験に全勝しているRくんの合格体験記です。

武田塾が指導している効率のいい暗記法で、校舎長の米澤から見てもびっくりするほど気合いを入れて勉強し続けた結果、彼はいわゆる暗記物(単語、熟語、文法の類を指します、言い方を変えると「基礎固め」です)をほぼ完璧に頭に叩き込んでくれました。

確かにここまで努力できる人ばかりではないと思います。実際に多くの受験生と関わってきましたが、ここまで頑張れる受験生はほんの一握りです。

しかし、実際に合格している受験生のほとんどが(ここまで頑張ったかどうかは別として)結局基礎固めを完璧にしていることも事実です。米澤が浪人していた時の友人も、武田塾で逆転合格していった生徒たちも、みんな単語、熟語はいつ何を聞いてもほとんど答えられるようになっていました。

最終的には、基礎固めをきっちり終わらせたうえで演習を積む必要はありますが、最低限必要なことはやはり「基礎固めを完璧にする」であり、これができなければスタートラインにすら立てないと言っても過言ではありません。

 

「基礎固め」っていつまでにやらなあかんの?

どこの学校や予備校に行っても、「基礎固めは夏までに終わらせろ」と言われます。

理由は簡単で、一言で言ってしまえば「夏以降は基礎固めをしている時間がないから」です。

例として、英語のお話をしようと思います。
単語や熟語、文法を覚えただけで試験本番で問題が解ける、なんてことはありませんから、当然演習を積む必要があるわけです。
それもただ問題を解くだけではなく、解けなかったときに「基礎が抜けていないか」「抜けていないなら何が原因でできなかったか」を考えて、その原因をつぶしておく必要があります。
英作文を出題する大学を志望するのであればなおさら演習に時間を要します。

毎年、合格した受験生とそうでない受験生の勉強の進み方を振り返ったとき、合格している受験生の9割以上は夏までに(具体的に言えば8月末までに)単純な暗記物をほとんど頭に入れてしまっていて、その後はひたすら演習を積んでいます。
逆に、基礎固めが夏までに終わらなかった受験生の大半はその後もなかなか基礎固めが終わらず、結局年が明けてもまだ単語の暗記ばかりしている、なんてこともざらにあります。

結局、夏までに基礎固めが終わればその後はすいすいですし、そこまでにできない人は(厳しい言い方ではありますが)その後も基礎固めがなかなか終わらず、とんでもなく険しい道が皆さんを待っている、ということになります。

以上のようなことを考えると、やはり基礎固めは夏までに終わらせる、それも「やる」ではなく「頭に入っている」にする必要があります(一部の難関大学においてはゴールデンウィーク明けまでに終わらせるのが理想だったりもするので、あくまで参考に、です)。

 

受験勉強を始めるのは早ければ早い方がいい!!!

今まで書いてきた通り、「基礎固め」とは英語で言うと

英単語、英熟語、英文法

などの暗記物であり、これらは遅くとも夏までに(場合によってはゴールデンウィークまでに)終わらせるのが理想の流れとなります。

さて、これらを完璧にするために必要な時間はどれくらいでしょうか?

先ほどのRくんの合格体験記を読んでいただいている皆さんはお分かりだとは思いますが(まだの人はぜひ読んできてね!)、浪人生で勉強時間をたっぷりとれる環境にあり、そのうえで起きている時間をほぼすべて勉強につぎ込む勢いで勉強してくれた彼でも基礎固めに半年もかかりました(米澤から見る限り、Rくんは特に暗記力がいいわけでも悪いわけでもなかったです)。

この記事を読んでいる皆さんがどれほど気合いと根性にあふれているかはわかりませんが、少なくとも高校生であれば彼ほど勉強に時間をかけられないでしょうし、そもそも学校に行きつつそれほどの勉強をするまでの体力はなかなかある人は皆無だと思います。

であれば、周りが受験一色に染まってくる年度末を待たずに、できる限り早く受験勉強をスタートすることで、目下の目標である「夏までに基礎固め」を達成するしかありませんね!

 

基礎固めを効率よく進めるために考えてほしいこと

どうやって基礎固めを進めるべきかを説明するために、今から例を2つ出そうと思います。

 

基礎固めって何から始めるべき?

一口に「基礎固め」と言っても、人によってやるべきことは違います。

先ほどから何度も登場している(というかさせている)Rくんには、まず最初に大学受験用の英単語を一から始めてもらいました。
というのも、彼が持っていた単語帳がシステム英単語だったのでシステム英単語の1章からランダムに100個テストしたところ、なんと20点しかなかったからです(逆に言えば、たった半年でそこからここまで来ているのはもはや尊敬に値するレベルの努力量です)。

皆さんはどうでしょう?
Rくんと違って1章ならほとんど覚えているかもしれませんし、逆にシステム英単語どころか高校受験で勉強するような単語を覚えていないかもしれません。これはテストをしてみないとわからない(覚えた「つもり」になっている、ということはよくあることです)ですよね。

もし高校受験用の英単語すら覚えていないまま秋を迎えてしまって、演習に入ってから中学生がやるような勉強をやらないといけなくなると、、、
あとはお察しの通りです(笑)

逆に、システム英単語の1,2章はすでに覚えている人が「イチからやらないと」という理由で全部やり直し始めたとしても、それはそれで時間がもったいないです。

つまり、

自分が今できること、できないことを正確に把握して、優先的にできるようにならないといけないことから始める

これが、「基礎固めって何から始めるべき?」に対する答えです。

 

基礎固めを「完璧に」というのは具体的にどのくらい?

例えば、皆さんに外国人の友達ができたとします。
彼(彼女)は日本語の文章を読めるようになりたいと思っていて、皆さんに何を勉強すればいいかアドバイスを求めたとすると、おそらく、皆さんは「まず単語を覚えろ」という指示をすると思います。

しばらくして、その友達が「頑張って80%くらい単語覚えてきた、文章読む練習していいか」と聞いてきたとしましょう。
皆さんは何と答えますか?

中には「文章読む練習していいよ、そこそこ読めると思うし」という人もいるとは思います。

が、正解は「単語を完璧に(最低95%、できれば100%)覚えるまで文章を読む練習はするな」です。


皆さんが日本語の評論文を読むことを考えてみてください。
全単語のうち、約80%を覚えているということは、裏を返せば20%は覚えていないということになります。

20%(5個に1個)も知らない単語があって、まともに評論文を読める人なんてそうそうお目にかかれません。
それが自分が知らない言語であればなおさら読めないでしょう。

 

一般的に各大学は、受験生がいわゆる基礎固めレベルの単語、熟語、文法などはある程度知っている前提で入試問題を作っています。つまり、基礎固めに穴があればその時点で大学側が想定しているスタートラインににすら立てなくなってしまう、ということです。

英単語を知らなければ英文を読めないように、因数分解ができなければ数学の問題は解けませんし、漢字が読めなければ現代文は読めません。

まず合格点に達するためのスタートラインに立つために、基礎固めは100%(低くて95%)を達成するのが全受験生共通の当面の目標ですし、

そのためにはできるだけ早く受験勉強を始めておきたいですね。

これが「受験勉強っていつから始めるべき?」に対する答えとなります。

 

環境や才能ではない!受験勉強において最も重要なもの

米澤がここまでしつこく「基礎固めをしろ」と言い続けるのは、自分自身も基礎固めをおろそかにして失敗した経験があるからです。

米澤は中高一貫の進学校(過去の栄光の自慢、みたいになってしまいますが、米澤が通っていた高校はあの有名な灘高校と偏差値でいうと3くらいしか変わらないようなところで、学年平均くらいの力があれば京都大学には行けるくらいの優秀な高校でした)に通っていました。
しかし、校舎長の挨拶(校舎のトップページ「https://www.takeda.tv/takatsuki/」をご覧ください!)にも書かせてもらいましたが、現役生時代は好きなことばかりしていて勉強から逃げ回った結果、基礎固めができていないどころか「お前にできることなんか一つでもあんの?」という状態で受験を迎え、国公立大学はおろか、滑り止めの私立大学でも滑り止まることなく、あっさり全滅しました。

真逆の受験生の代表例が、何度も登場しているRくんです。
彼の出身高校は(失礼を承知でバッサリ言うと)偏差値も高くないし、生徒の多くは大学ではなく専門学校へ進むし、彼は米澤はとは真逆の環境にいたわけです。

しかし、彼はこの一年、現役時代の米澤に見せたら尻尾を巻いて逃げるレベルのすさまじい努力を積み重ね、基礎を完璧に固めた結果、米澤がかすりもしなかった大学を踏み台にして、さらに難関と言われる大学へ挑戦しています。

もともと頭がいいからどうとか、頑張ったからどうとか、そういう話ではありません。結局は「努力すること」と「その結果身に付けるべきだったものを身に付けること」、これらができるかどうかが受験における分水嶺なのです。

 

結局、武田塾ってどんな塾?

ここまで頑張って読んでくれた皆さんの頭の中には

「結局俺は何をやったらいいんだ」
「95%なんてどうやって達成するねん」

という疑問(というか文句というか)が浮かんでいると思います。

ここでようやく武田塾についての説明をするわけですが、武田塾は「自学自習の徹底管理をする」塾です。

来てくれている生徒たちに対しては、「いま何ができて何ができないか」を講師が分析し、「この先何をしなければならないか」を話し、また「理論的にこう勉強すれば記憶は定着しやすい」という勉強法を伝えて、うまくいかないところがあれば生徒ごとに調整したりしています(気になる人はぜひ校舎まで聞きに来てください!!!)。

また、指示を守って勉強したのにうまくいかなかった場合は、「何が原因でうまくいっていなくて、次どうすればうまくいくか」を講師が生徒と一緒に考えています。

つまり、

「なにをどうやって身に付けるかを指導し、うまくいっていないときはどうすべきかを一緒に考える」

ことで、

「勉強したことがきっちり身につくような勉強の仕方、考え方」

が身に付くので、

「勉強してるのに成績が伸びない」と困っている多くの受験生をしり目にグイグイ成績を伸ばしていくことができます。

どれだけいい先生の、どれだけいい授業を受けても、その内容が身に付かなければ意味がありません。
成績を上げるにはどうしなければいけないかを論理的に考え続けた結果、生まれたのが武田塾の指導方針なのです。

 

 

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