こんにちは、武田塾高崎校です！
今回は武田塾チャンネルの動画紹介をしていきたいと思います！
今回のテーマは
「決めた量」vs「決めた時間」
勉強の区切りはどっち！
※画像をクリックすることで再生されます。
1日の勉強の終わりを量で決めるのか時間で決めるのか。勉強している人にとっては気になるテーマだと思います。
例えば量であれば単語を100個覚えたら終わりにして、時間であれば22時まで勉強したら終わり、という違いですね。
さっそく見ていきましょう！
「決めた量」派の意見
1日の勉強量は志望校から逆算して決めるので、達成してから勉強を終えるべき！
「何時まで頑張ったから」では志望校に近づけない！
⇒つまり1日の終わりは量で区切るべき！
決めた量なんだけど・・・
決めた量で1日の区切りとするのは大賛成
だけど・・・
合格可能性を1％でも上げていくのが受験！
つまり、決めた量が早く終わったらそのまま今日は終わりにするのではなく、もう一度復習するとかプラスαのことをしていくべきである！と言っています。
「今日は〇章まで終わらせる予定だから終わればいいんでしょ」という考え方（＝受け身な考え方）は危険です！
逆に「まだ２時間あるからもう一度復習して完成度高めよう」とか前向き・主体的に考える人の方が、合格している傾向があります。
ただし、毎日プラスαしなくても良いです。
というのも勉強とその他の切り替えが大事で、ゆとり（＝余裕）を持つことも受験で勝ち抜くには大切なことだからです。
まとめ
・1日の勉強の終わりは基本的に決められた量で！
ただし、決められた量+アルファをした方が良い！
・勉強と勉強以外のゆとりのバランスも大事！
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