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【講師体験談】部活と受験勉強の両立の方法とは!

現役の時、武田塾に通い高3の10月まで部活がある中、武田塾のやり方で成績を上げ大学合格を勝ち取った!

そんな講師のSが今回の記事を書きました!

 

今回のテーマは

部活をしながら受験勉強は可能?

部活と受験勉強の両立はどうすればいい?

 

そんな疑問にお答えします!

 

いきなり結論!!

「部活があっても成績を上げることはできる!」

 

部活と受験勉強の両立方法

部活と受験勉強の時間を分ける!

「部活のせいで、勉強をやる時間が取れない!」このフレーズは私自身いつも思っていました!(笑)

しかし、部活もやりたい受験勉強もしたい、といつも思っていました!

 

だから、私は時間を意識しました。

部活の時間は部活のことだけに集中する、受験勉強の時間は勉強のことだけを考えていました!

限られた時間をうまく使いこなすことが大切です。

 

具体的な方法を書いていきますね!

講師Sのプロフィール

まず私のプロフィールです。

入塾時期:高1の11月頃

入塾理由:最寄り駅から高校までの通学路に武田塾があり、「授業をしない。」というフレーズに興味を持ったことがきっかけ。   

科目:国語/英語

部活:サッカー部(GK)期間:高1の4月~高3の10月

 

部活は高3の10月までありました。。。

それはわかっていたことなので「受験勉強は早めに始めないと!」と高1から思っていました。

 

どうやって成績を上げたのか?

初めに土台となる基礎を固める!

これを徹底的にこだわりました!

 

例えば英語だったら単語、熟語、文法(文型etc..)です!

武田塾ではいきなり長文を解くことはなく、必ず基礎からやるので私はその通りに基礎を徹底的に完璧にしていきました。

基礎分野は毎日見るようにしました。

 

その結果、長文がスムーズに読めるようになりました。

 

日々の勉強はどうしていたのか?

武田塾では毎日細かい宿題が出されます。

つまり毎日勉強をやるのですが部活動の疲れもあり、眠気でカリキュラム通りのルートをこなしていくことは困難でした。

なので、講師の先生や校舎長に相談して本来の一週間やる分量を半分にして二週間でこなしていくことに変えました。

 

そうすることで、宿題の量の多さにやる気を無くすこともなく、部活動から勉強へスムーズに切り変えることができました!

最初は毎日勉強することだけでも苦痛で大変でしたが

量を調節してくれたことでなんとかこなすことができ勉強することに慣れていった感覚もありました。

 

高1・2生はこの「毎日勉強する」という習慣をつけることがまずは重要だと思います!

 

部活が忙しくても勉強を続けるコツ

部活の疲労等などで勉強のモチベーションが上がらない時期が私自身も何日もありました。

しかし、どんなに疲れていても英単語は毎日見るようにしていました。

 

また、放課後、部活を2~3時間活動してから武田塾の自習室に行くという習慣を継続させました。

武田塾の自習室では周りの人が黙々と勉強をしているので「自分もやらなきゃ!」と思いモチベーションの維持につながりました。

 

どうしても疲れて勉強が出来ない日はあります。

そんな時は「単語だけやる」と決めたことが良かったと思います。

さらに習慣化させることが本当に重要で

学校→部活→自習室

という自分の中のルーティーンが出来てしまうとそれが当たり前になり、勉強を自然と続けることができたのが大きかったと思います。

 

適度な休憩をする

焦る気持ちは分かりますが、がむしゃらに勉強するのはやめましょう!かえって非効率です!

タイマーを使って1~2時間に一回は仮眠をとったり、音楽を聞くなどしてリラックスしましょう!

脳をコントロールする力も受験に向けて大切です!

 

今振り返ると、休憩をとることも受験勉強においてとても重要だったと思います。

どうしても集中できないときは誰でもあります。

それがダラダラ続くとトータルで考えて非効率になってしまうので

「思い切って休憩して気持ちを切り替えて勉強に集中する」といった方法がいいですね!

 

週1の確認テストについて

武田塾で毎週行われる確認テストがるのですが、皆さんはどんな気持ちで受けてますか?

確認テストとは、「一週間の中でどれだけ知識が定着しているのかを確認するテスト」です。

確認テストは、受験に向けての必須の知識が出ます。

なので、毎週行われる確認テストを必ず合格していくことで合格する癖をつけることが大切です!

私は「毎週、受験本番のような感覚」で解いていました!

 

毎週の確認テストで合格することは当たり前と思って

その上で「本番を意識する」ということも大切です。

「本番の試験で出されたらいやだな・・・」

「なんとなくだったけど正解してラッキー!」

 

それでは本番でミスする可能性高いですよね?

受験で求められる知識・理解度とは

「この問題・分野は完璧だから説明してあげますよ、先生」くらいの完成度です。

 

この意識は受験生全員に持ってもらいたいです!

 

最後にまとめ

 

部活をしながら受験勉強は可能?

部活と受験勉強の両立はどうすればいい?

 

結論:「部活があっても成績を上げることはできる!」

 

部活と受験勉強の両立方法

①部活と受験勉強の時間を区別する→時間をうまく使いこなす

②毎日、単語系は触れる

③適切なカリキュラムを設定してもらう

④自習室に毎日通い、モチベーションを維持する

⑤体調の管理を徹底する

⑥確認テストを必ず合格する

 

 

 

 

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