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【英語】長文が出来ない原因は5つだけ!対策も紹介

 

こんにちは、武田塾高崎校です!

 

大学受験に向けての受験勉強は順調ですか?

6月になり、そろそろ英語の長文の勉強をし始めている人もいるのではないでしょうか。

 

ですが、いざ長文をやってみて「いきなり全問正解!」なんてことはなかなかないと思います。

そんな英語長文が出来なかったときに考えてほしいことが、

 

「なぜ解けなかったのか」ということです。

 

その原因を考えないでなんとなーく参考書を進めていっても成績は上がりません!

「参考書1冊を完璧に!」するためにも「なぜ」ということをしっかりと考えて、次に活かして勉強を進めていけば必ず成績は上がります!

 

 

今回はその「なぜ英語長文が解けなかったのか?」の原因を5つにまとめました!

英語長文でつまづいている人はぜひ参考にして下さい!!

 

英語の長文が解けない原因5つと対策

では早速ですが、長文が解けない原因はこの5つにあります!!

必ずこの5つのどれかです。

 

①語彙力

②文法・構文の力

③内容把握の力

④問題を解く力

⑤問題を解くスピード

 

ではそれぞれ一つずつ見ていきましょう!

 

①語彙力

単語や熟語のことです。

語彙力がないと長文は基本的に読めるわけはなく、一番重要と言っても過言ではありません。

 

【対策】

単語・熟語を覚える。

まずは和訳を完璧に覚えましょう!

ポイントは英単語を見て2秒以内に和訳が出てこなかったら覚えていないのと同じです。

 

②文法・構文の力

「単語・熟語はわかるのに1文が読めない!」

という人は文法・構文の力が足りていません!

 

【対策】

もう一度文法や構文を見直したほうがいいです。

オススメは「入門英文解釈の技術70」

81i-QcBeWaL

この参考書でSVOCがふれ、和訳が出来るようになったら完璧です!

 

③内容把握の力

「1文1文は訳せるのにパラグラフごとだと何を言っているのかわからない!」

1文1文が訳せる場合は「文法・構文の力」はあります。

しかしそれらの分が繋がって長い文章になると意味が取れなくなってしまうケースですね。

 

【対策】

「訳しながらメモをとったり」「文章を読み進めながら意味を考えたり」することが必要になってきます。

もちろん慣れてきたらメモをしなくても意味が取れるようになります!

 

 

④問題を解く力

問題の選択肢しか見ていなくなんとなくで解いている人は問題を解く力がないことが原因です。

あとはそもそも選択肢が正確に訳せないこともこれに当たります。

 

【対策】

文章中から解答の根拠をみつける癖をつけるようにしましょう。

選択肢1文を正確に訳せるように「②文法・構文の力」をつけるといいでしょう。

 

 

⑤問題を解くスピード

入試ではもちろん時間制限があるので長文をある程度早く読めなければなりません。

「時間があれば解けたのにー!」

という人は後はスピードだけなので対策しやすいですよ!

 

 

【対策】

シャドーイングで読むスピードを上げましょう。

 

 

また、長文そのものに慣れていない可能性があります。

その場合は長文の問題を解きまくることがおススメです。

その時に気を付けるポイントは「問題を解くときに必ず時間を計る」ということです。

常に時間を意識して長文を読むことでスピードも上がります。

 

 

 

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