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【河合塾模試実施】共通テストの出題傾向と対策【数学ⅠAⅡB】

こんにちは、武田塾高崎校です!

 

今年度からセンター試験が廃止されて『共通テスト』に変わりますが、不安に思っている受験生も多いことでしょう。

当初は「記述式」の問題も出題する予定でしたが変更され、最終的には記述式はなくなったりと

受験生としては早くしっかりした情報を提示してほしいと思っている人もいたのではないでしょうか。

共通テストの情報は大学入試センターを参照してください。

 

 

そんな共通テストに関することで、5月に河合塾の共通テスト模試が実施されました。

もちろん共通テストの内容に変わっていました。

なのでこのタイミングで共通テストに関する記事を書かねば!と思い書きました。

 

 

この記事では 数学の

・共通テストの出題傾向

・どのような対策が必要か

ということを話していきます。

※河合塾第1回全統共通テスト模試の問題紹介・解説は致しません。

 

河合塾模試

5月に河合塾第1回全統共通テスト模試が実施されました。

 

また、河合塾が「全統模試 特別受験サービス」を開始!

これは自宅で模試が受けられるサービスです。

詳細はこちらからご確認ください。

 

※このサービスでの第1回全統共通テスト模試の実施日が6月13日なので、

この記事では模試の内容の詳細は話しません。

 

共通テストではどんな問題がでる?

結論から言いますと数学は大きく変わりました。

 

センター試験に慣れている人にとっては解きづらい問題内容になっているのではないかと思います。

 

『制限時間』

数学Ⅰ/ⅠA :70分

数学Ⅱ/ⅡB :60分

 

Ⅰ/ⅠAが今までのセンター試験と異なり10分時間が伸びています。

 

 

『内容』

なにが変わったかというと

今までのセンター試験は簡潔に

「○○を計算して解答してください。」というものでした。

 

共通テスト

「○○という状況があり、それに対して○○という考えをしました。その時どのように考えて計算すればいいですか?」

といった風に問題自体が長くなっています。

 

さらに

「この問題には○○といった背景があり・・・」

など問題に関する背景情報まであったりします。

 

または

「AさんとBさんの会話を読んで解答しなさい。」

Aさん:~~~~~~

Bさん:~~~~~~

Aさん:~~~~~~

など会話の中で出てくる問題まで出てきます。

 

 

対策はどうやってすればいいのか

大学入試センターのサイトに(クリックでサイトに飛びます)実際に行われた施行調査問題があります。

今出来る対策としてはそれを解いてみるということが一番です。

 

つまり問題慣れが必要だということですね。

数学は読まなくても問題としては解けるものがかなり増えています。

⇔逆に言えば、全部読んでいたら時間が足りない。

と今までのセンター試験以上に時間に追われるのではないでしょうか。

 

「ここは読まなくても大丈夫」など問題の出題傾向に慣れていくことが大切だと感じました。

 

『施行調査問題』

『平成29年度試行調査』

『平成30年度施行調査』

 

引用:大学入試センター

 

 

 

武田塾チャンネル

武田塾チャンネルでも「センター試験」と「共通テスト」の比較動画をアップしています。

気になった方はぜひ見てください。

 

 

 

 

 

 

 

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